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新木場STUDIO COASTで行なわれた「uP!!! NEXT」は、全国10都市をまわるワンマンツアー「音楽隊」を終えたばかりの、米津玄師が登場した。この日のライブ・タイトルは“一夜”。米津玄師としてデビューする以前より、ハチ名義でニコニコ動画にオリジナル作品を投稿し、アルバムを発表するなど、音楽家としてのキャリアは長いものの、じつはライブ活動をはじめたのは米津玄師として2ndアルバム『YANKEE』(2014年)をリリースしてからのこと。3rdアルバム『Bremen』を携えた全国ツアー「音楽隊」は、自身にとって2度目のツアーだった。楽曲がCMに起用されたりとファンのすそ野が広がっている現在、ライブやツアーを行なうことが発表されるや、すぐにチケットがプレミア化するほど貴重であり、彼の生み出す万華鏡的にポップなサウンド世界を体感したいという声はとても大きい。今回の“一夜”はまさに、とっておきのプレミアムなライブだ。

米津玄師1

ツアー直後ということもあり、「音楽隊」の舞台セットを持ち込んでツアーの裏ファイナルのような位置づけとなったこの日。影絵を使ったオープニングからミディアム・テンポの美しくエモーショナルな「ウィルオウィスプ」へ、という流れで物語が幕を開けると、満員の会場が一気に熱を帯びた。続く「アンビリーバーズ」では、米津はギターを置きハンドマイクで歌う。

米津玄師2

ドラム、ベース、ギターに米津が加わった4人編成のバンドだが、「アンビリーバーズ」では、ベースとギターがシンセを弾き、後半は米津がフロアタムを叩きながらオーディエンスの歓声を大きくしていく。いいツアーを重ねてきたのだろう、その充実感がバンド・メンバーとのアンサンブルやパフォーマンスに繋がっていて、「フローライト」のキラキラとしたファンキーなビートとボーカルに、オーディエンスはジャンプし、会場一体となって♪ラララの大合唱をする。

米津玄師3