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 第7回目を迎えた「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC」は、仙台Rensaを舞台に、9mm Parabellum BulletとTHE ORAL CIGARETTESが激突する。アクロバティックとすら表したい躍動的でドラマに富んだステージで魅せる9mmと、現在行く先々のライブハウスを沸かせ、ライブとともにファンを増やしているオーラル。ライブ猛者2バンドの初のマッチアップとなる期待の一夜だ。今回はそれぞれのフロントマンに、それぞれのバンドの印象やライブへの熱い思いを語ってもらった。

――この2バンドは、もう知り合って長いんですか?

山中拓也:最初に会ったのは、昨年の年末ですよね?

菅原卓郎:そうだね。会っただけなら、その前からフェスの会場でとかイベントでもあるんですけど。ちゃんと話をしたのは、その年末のイベントだったのかな。

――お互いにバンドとしてはどう見ていましたか。

山中:雲の上の存在ですよね。僕は以前、ライブハウスで働いていたんですけど、その時に9mmのコピーをやっている子たちをたくさん見ていたんです。それで9mmってすごいねんなっていうので、9mmというバンドを認識していたんです。あとは、僕らインディーズの時に、行く先々のライブハウスの店長に、「9mm好きすぎるやろ」って言われたり。

――ああ、ちょっと言わんとしてることはわかる気がするんですけどね。

山中:でも誰かに似てるって言われるのイヤやから、意地でも9mm聴かへん、ってその時は思っていたんです。でも一昨年かな? 初めてライブを見させてもらったんですけど、衝撃を受けて。こんなヤバいライブするバンドやったんやと。

山中拓也_1

――菅原さんはTHE ORAL CIGARETTESはどういうバンドだと思っていましたか。

菅原:曲は聴いたことがあったんですけど、ちゃんと同じ対バンイベントに出たのが昨年末が初めてだったから、そこで、ああこういうライブをするんだとか、あの曲のがライブだとこうなるんだっていうのをちゃんと観たんです。それが、初めてだったんですよね。やっぱり活きがいいなというのは、思いました(笑)。

山中:はははは。

菅原:当たり前ですけどね。自分たちとは世代が違うバンドなんだなっていうのが、わかりましたね。似てるって言われるのって、イヤなもんだよね。複雑な気持ちになると思うんですよ。でも、前の世代のバンドが新しいバンドたちを聴く時に、ヒントになっちゃうから、どうしてもね。そういう意味では、9mmと似ているところもあるし――根本は、全然似てないと思うけどね。そういうこともわかりましたね。言われるのは、まあ、わかるよ、っていう。でもそれってイヤよねっていうね。

山中:そうなんです。

――自分たちで言われる部分っていうのも、ちょっとわかったりもするんですか。

山中:わかるっていうか、きっと、ライブハウスの人はいろんなバンドを観てるから。あてはめたがるんだろうなっていう感覚で話を聞いていたんです。

菅原:うん、そうなんだよね。

山中:嬉しかったんですよ、9mmに似てるって言ってくれるからには、なにかそういうものがあって、言ってくれてるわけだから嬉しいことなんですけど。ただ単純に、誰かにあてはめられるのが、あまり好きじゃないから。これで僕が9mmを聴くと、終わってしまうと――。

菅原:はははは。

山中:そう思っていたんです。

――ライブに対する考え方などはもしかしたらシンクロするところはあるのかなと思いますが、9mmはライブへの思いというのはどういうものですか。