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2014年にスタートし全国各地を巡っている、ライブで圧倒的な存在感を誇るアーティストによるツーマン・イベント「LIVE HOLIC」。2018年は、年明けから全国5ヶ所での開催が決定した。今回の公演では、過去のツーマンで後輩バンドとして出演した4バンドが、キャリアを積んだ先輩バンドとしてタフな姿を見せる場でもあり、ライブシーンで勢いのある若手バンドを迎え入れるという、スペシャルなステージとなる。そして、1月19日福岡DRUM LOGOSで対決するのは、2014年10月に行った第2回公演に出演したandropと2016年にメジャーデビューを果たした雨のパレード。いずれも、モダンなアプローチや実験精神をバンド・サウンドへと昇華し、かつ歌心を持った2バンドということで、かなり面白い化学反応が起きそうな一夜だ。今回はこのイベントに先駆けて、フロントマンふたり──内澤崇仁(androp)、福永浩平(雨のパレード)を招集し、互いについてイベントについて語らってもらった。

──おふたりは、初めて会ったのはいつぐらいですか。

福永:たしかちゃんと会ったのは、WEAVERの対バン・イベントですよね(2016年12月18日恵比寿Garden Hall「Music Holiday vol.1~対バン始めました」)?

福永①

内澤:そうなのかな。でも、それよりも前、まだ雨のパレードがメジャーになる前の音源をもらっていて。どこかで会っているのか、人づてでもらっているのかは記憶にないんですけど、白盤(視聴盤)をもらっていて、聴いていたんですよね。

福永:そうだったんですね。僕はもともとずっとandropを聴いてましたね。MVも高校の頃から観てたし。ホームページもめっちゃかっこいいから、ちょっとパクろうと思ってたし(笑)。

──andropは、音楽だけでなくビジュアル面もこだわっていますからね。

福永:それは、めちゃくちゃ影響されていると思います。

内澤:ありがたいですね。

福永:ジャケット大賞をとった作品あったじゃないですか、あれがすごくかっこよくて。

内澤:3rdアルバムの『door』(MUSIC JACKET AWARD 2011で準大賞を受賞)ですね。

──内澤さんは、雨のパレードの音楽を聴いてどう思っていましたか。

内澤:今っぽいんですけど、ちゃんと洋楽の文化を受け継いでいる音楽で、それを日本的に、しっかりと自分たちの音像で鳴らしているというのは、すごくかっこいいなと思っていて。ついに、こういうバンドが日本にもきて、それが売れるようになるんだっていう、すごく楽しみな印象でしたね。

──先ほどアートワークの話が出ましたが、福永さんはandropの音楽のどんなところに惹かれているんですか。

福永:僕は結構、音的にいいかもなと思っても、ジャケットに引っ張られてあまり聴けないアルバムがあったりするんですけど、andropは音もアートワークも、トータルでものすごく好きな先輩ですね。音楽ももちろん好きで。この前、ラジオでAimerさんの曲が流れていて、めっちゃいい曲やんってずっとリピートして聴いていたら、それが内澤さんが作った曲で。すぐに「さすがですね。めっちゃいい曲です」ってLINEしました。

内澤:そのLINEの次の日くらいには、会っていたりするんだけどね(笑)。

福永:andropはちゃんとこだわりが見えるのがいいんです。自分が信じる“この音楽がいい”っていうものに、プライドや誇りがあって。そこは多分、自分も同じように──若い言葉で言えば、バイブスがあるんじゃないかなと思ってます。

内澤:そういうことを感じてもらえるのは、すごく嬉しいですね。

内澤①

──andropとしては、音へのこだわりも強く、つねに実験を繰り返しているようなバンドでもありますしね。

内澤:僕らは、レコーディングするぞっていってするわけではなくて、なんとなくスタジオに入って、ずっと音を追いかけている感じで制作をすることが多いので。録るマイクだったり、シールドやピックからこだわることからはじまって、何時間も、何日もかけて、ひとつの音を作ったりしますね。

──曲作りの時間も長いんですか。

内澤:元々のデモは、自分が作ることが多くて。自分が頭から最後まで作ったものを、スタジオに持って行って、スタジオでトラックを一個ずつ生に差し替える作業をするんですけど。そのときに、みんなのイメージ通りにしていくという行程ですね。なので、曲を作ること自体はスケジュールの合間にやるみたいな感じかな。