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エンタメサイト『uP!!!』が今年、新たに立ち上げたライブイベント『uP!!! SPECIAL dabadabada』。今の音楽シーンの中で、特にライブに定評がある男女のアーティスト2組による対バン形式のイベントで、その記念すべき第1回となったのが、2月27日にZepp Tokyoで開催された銀杏BOYZと大森靖子の2組によるステージだった。もともと銀杏BOYZの熱狂的なファンだった大森靖子と、彼女が音楽活動を始める前からその才能に注目していたという峯田和伸(銀杏BOYZ)だが、今回が初の対バンとあって、リスナーの間でも開演前からおおいに話題となりチケットはすぐにSOLD OUTしたという。

当日、開場中はイベント名『dabadabada』にちなんでフランス映画『男と女』のサウンドトラックが流れていたが、このまったりした音楽に反して、開演を目前に控えたフロアは異常な緊張感に包まれていた。

1バンド目に登場したのは大森靖子。……のはずなのだが、1曲目は大森のバンドとともに峯田が登場。銀杏BOYZの『駆け抜けて性春』から演奏が始まった。会場は一気に湧いたが、さらに『駆け抜けて性春』の中盤で、大森が登場。後半は峯田、大森と合わせてはちきれんばかりのボーカルで熱唱。

続く2曲目、大森の『非国民的ヒーロー』でも2人が合わせて熱唱し、それだけでなく2人でダイブまで。曲の後半、峯田は胸をはだけ、大森と頭をつけあい見つめ合い、さらに深く強く歌いあげ、いったんステージを後にした。

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ここからは大森靖子が単体となりポップなナンバーを演奏。会場をおおいに湧かせ合唱の嵐が続いたが、途中、挟んだ大森のMCでは「(銀杏BOYZが好きだったが)『いつか銀杏BOYZと共演したい』と思っていたわけではなく、いつも目の前にいる人に届けたかった。こうして続けてきた結果としてこの日があると思う」というコメントも。彼女の音楽や表現に向き合う姿勢も伝わった。

後半では、先ほどまでのアッパーな構成から転じ、より叙情的な彼女の言葉が響く楽曲が続く。その力強いボーカルと言葉は、ときにヒリヒリと聴く者の心を突いてくるようでもあるが、オーディエンスは深く聴き入り、最後まで彼女の音楽に身を委ねていたように映った。

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