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LIVE HOLIC vol.25

音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」と、KDDIとぴあが提供するエンタテインメント・サービス「uP!!!」が主催するライブイベント「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC supported by SPACE SHOWER TV」。初顔合わせとなる先輩バンドと後輩バンドの2組が火花を散らすこの対バンイベントは、2014年7月の札幌を皮切りに、福岡、名古屋、岡山、東京、大阪、仙台、香川、新潟、広島、福島、金沢、静岡、横浜などでこれまで開催されてきた。


今回の【LIVE HOLIC vol.25】は、初となる京都MUSEで、BIGMAMAと緑黄色社会が初顔合わせのツーマンを披露。


緑黄色社会

1組目に登場したのは緑黄色社会。1曲目「またね」がギターボーカルの長屋晴子の歌い出しから始まる。透き通った声に荒々しい演奏が合わさっていく。まさにライブハウスで聴いているという臨場感がある。続く「Alice」などはハンドマイクひとつで歌うが、そうする事で動きも増え、より長屋の存在感を感じる事が出来た。ギター小林壱誓とベース穴見真吾のソロも映える。最初の荒々しいフレッシュさから、手拍子も起きるリズミカルな楽曲まで幅広い。



長屋は、自身のバンドを「“VS”というような性格のメンバーがいなくて穏便でアットホーム」と評する。すると穴見が自らを「バチバチ担当」と名乗ったり、しっかり自分たちのノリでイベントについて話すのも面白かった。ライブが開催されたこの日は月曜日だったが、“祝日だから今日は日曜日”という事にして歌われた「にちようび」。穏便アットホームながら、リズミカルで、その上この曲のようなアップテンポなビートで突き抜けていく力強さを感じる。

長屋はBIGMAMAを中学生の頃から聴いていて、彼らを目当てにフェスにも言っていた事を明かした。そして、後輩という気持ちだけでは駄目で、先輩後輩という関係じゃなくなるくらい、自分たちが大きくならなければという事を話したが、いや、もう、この宣言は全く穏便アットホームじゃないし、むちゃくちゃバチバチ感でしか無かった。新曲「Alright!!」を初披露し会場のボルテージを上げたあと、ラスト2曲「あのころ見た光」、「始まりの歌」で完全にフロアを巻き込み、出番を終えた。


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