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ROY(THE BAWDIES)×片岡健太(sumika)「お客さんも、僕らもsumikaも、メンバー全員が笑って、笑顔で終われるのがいいかな」【LIVE HOLIC vol.12対談】
uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC VOL.12 supported by SPACE SHOWER TV uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選でご招待!! 詳しくはこちら 今回が第12弾となる2マンイベント「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC」は、広島を舞台にTHE BAWDIESとsumikaが対決。ロックンロールの初期衝動とフィジカルなアンサンブルが生み出す楽しさを最高温度で伝えるTHE BAWDIESと、どこか懐かしさが香るグッド・メロディとマジカルでポップなサウンドで中毒者を増やすsumika。それぞれサウンドのルーツは違うものの、音楽のとらえ方は近しい両者の2マンだけに、面白い化学反応を生み出す一夜となるのは間違いない。ライブを前に、バンドからそれぞれのフロントマンROY、片岡健太を招き、ライブへの意気込みやお互いへの思いを語らってもらった。 ──THE BAWDIESとsumikaの初のツーマンとなりますが、お互いに面識はあるんですか。 ROY:フェスとかで出会ってますね。僕らの弟分のgo!go!vanillasとsumikaが仲がいいということで、間に入ってもらってご挨拶はさせていただきましたね。 ──片岡さんから見た、THE BAWDIESやROYさんはどんな人でしょう。 片岡:スターです。ロックスター感というか、日本の音楽シーンでいい意味でちょっと浮いてるというか(笑)。あまりシーンに馴染んでいなくて、唯一無二の存在の、孤高で突っ走り続けているロックスターというイメージなので、今回は緊張しますね。 ROY:めちゃめちゃかっこいいじゃないですか、孤高のロックスターって(笑)。僕らは、馴染もう馴染もうとずっとやってきたんですけどね。なかなかこう、馴染めずにきたのもあるんですけどね。 ──ROYさんから見てのsumikaというバンドはどうですか。 ROY:音源もたくさん聴かせていただきましたけど、どんな時でもちゃんと背中を押してくれるというか。みんなの気持ちを明るくしてくれる音楽で。まっすぐなポップスだなと思いましたね。ポップスというのは、J-POPとかそういうものではなくて、誰にでもしっかりと届く音楽をやっているなと思いましたね。 ──音楽的なところでは、何かお互いに共通項はあると思いますか。 ROY:ルーツとか、何を聴いてきたとかよりも、僕らもロックンロールではありますけど、やっぱりみんなに光を当てたいというか。みんなを笑顔にするというところでいうと、ベクトルは違うけれどもみんなに届ける部分は近いのかなと感じましたね。 ──sumikaとしては、どういう思いを中心にバンドの音楽を作り出しているんでしょう。 片岡:基本的には、自分が救われたいというのが第一にあって曲を作っているんです。さっきROYさんに言っていただきましたけど、前向きな気持ちになれるというのは、自分が自分で作った曲で救われたい気持ちもあるから、そこは最終的に救いがないと、自分も滅入る曲になっちゃうので。最後は自分が救われるようにということで作って、それが聴いてくださる方に伝播していけばいいなというのがありますね。そういうマインドが、ポップというか、ポジティブにいこうよというところにつながっているんだと思います。 ──片岡さん自身の音楽のルーツというと、どういうバンドやアーティストが挙げられますか。 片岡:僕は、家族が聴いていた音楽が元にあって。親父がサザンオールスターズ、久保田利伸さん、村下孝蔵さんとかで、母親がカーペンターズが大好きだったんです。7つ上と10個上の年が離れてた姉もいるので、姉がその時に聴いていたかっこいい音楽──supercarだったり槇原敬之さんが好きとか(笑)。そういうのでお姉ちゃんのほしがるものを、ほしがっていたので。小学生にしては、無理してはいたと思うんですけど、そのぶん音楽に触れる機会を早く持てたのは大きかったかなと思います。 ──そういうものが、今自分の音楽として何らかの形でアウトプットされていると感じますか。 片岡:最終的にどういうところに着地したいかっていうのが、小学生時代に聴いていた音楽の原体験に戻るというか。小学生の自分が聴いてもよく思えるかというのは、ジャッジする基準として持てているので。小学生の時に、そういう音楽に触れられたのは大きかったなと思います。 ──ROYさんは、今片岡さんがいったような家族が聴いていた音楽からの影響もありますか。 ROY:うちの母親が70年代のアメリカに住んでいたので、その時にソウルを吸収して日本に帰ってきて、父親と出会って。僕が生まれてからずっと、レイ・チャールズとかテンプテーションズとか、アレサ・フランクリンを聴かせてくれていたらしいんですけど、その時は全然意識してなかったですね。のちに僕がそういうものを聴くようになって、「小さい頃に聴かせていたやつだよ」と聞かされて。ああ、だから心地よい感じがあったのかなっていうのはありましたね。父親は逆に、まったく音楽のことを口にしない人で。歌声も鼻歌も聴いたことないんです。 ──先ほど、THE BAWDIESがシーンに馴染めない、いい意味で浮いているなんていう話がありましたが、sumikaとしてはシーンに対しての距離感を、自分たちではどう感じているんですか。 片岡:いや、僕らも今、絶賛浮いてるなと思っていて(笑)。話をしていても、やっぱり完全一致というか、そこまで細かくバチっとはまるアーティストはいなくて。なんとなく今のシーンというのはこういうものだろうなというのは、俯瞰で見てはいるんですけど、そのなかに僕たちはいないんだろうなっていう。漠然とした孤独感というか、寂しいなと思いつつも、THE BAWDIESとか先輩が続けているのを見て、孤独と向き合うこともいい音楽を作ることとセットなのかなと思いはじめていて。最近は、その孤独も大事だなと思ってきましたけど。 ──THE BAWDIESはそういう距離感をずっと持ったままここまできた感じですね。 ROY:ずっと感じてますよ(笑)。でも、そもそも始まった段階から、流行のものをやろうという感覚もなかったので。流行のものじゃないからこそ、僕らにはルーツミュージックが新鮮に映ったわけですからね。流行とは別にやってきたからこそ、逆にそれが自分たちの武器になっているし、どの時代にいようが、自分たちは自分たちでいられる。だから、どんな流行がこようが怖くないというか。そういう気持ちでいれますよね。 ──芯さえしっかり持っていれば大丈夫という。今は、シーンとしてこれだっていうよりも、いろんなものが混在しているのも感じますよね。自由でもあるし、それぞれが何か起こそうという気概もあるというか。 片岡:昔は“1990年代”とか、10年単位でくくれたものが、最近は1年おきくらいになってきているなと思うんです。去年のバンド、とか言われちゃうような時代になってきているから。みんな、だんだん意識しないようにはなってきているかなと思うんです。こうあらなければいけないというのからは、ここ1、2年で解放されてきている気もしますね。仲間内で打ち上げとかしていても、昔よりはいい意味でお互いを意識してないというか。根本的な部分で戦いたいという気持ちになってきているから、いい傾向なのかなと思いますね。 ROY:まあでも、フェスが盛り上がっている時代だとも思うんですよね。フェスができあがってきた以前と比べると、お客さんがどう楽しむかというのを、しっかりと見ながら楽曲を作っているような雰囲気は感じますね。どれだけみんなの気分をアゲられるかっていう。それが先行してるような気もしますね。 ──それだけだと、とてももったいないですね。 ROY:その時代という、流行はもちろんあって、これがずっと続くわけでもないと思うから。そうなった時に、そこに重点を置いてやっていると戻るところがなくなってしまうのもあると思うんですね。自分がいちばんテンションが上がるものを作った結果、みんながテンションが上がるというのがいいと思うんですよね。さっき片岡くんがいっていたみたいな、まず自分があって、そのために作ったものがみんなのものになっていくのが、理想の形だと思うので。それが逆になっている流れはあるんじゃないかなとは、感じますね。 ──たしかに。だからこそ、個を持ったバンドが大事にもなっていきますね。先ほどの年代の話ではないですが、世代感みたいなものってTHE BAWDIESにはあるんですか。 ROY:ありますよ。僕らは2010年のちょい前くらいにデビューした組なんですけど、the telephonesとか9mm Parabellum Bulletとか、今はドレスコーズですけど毛皮のマリーズとか。そのあと3、4年してからガラッとシーンが変わった印象があるので。12年、13年あたりから、どんどん変わってきた気がしていますね。 ──ちょうどsumikaがスタートしたあたりですね。 片岡:結成が2013年なので。2013年結成、というバンドっていうのをこの間調べていたんですけど、最近現場で一緒になるようなバンドだとSuchmosくらいしかいないんですよね。 ──ちょっと少ないですね。なんだったんでしょうね、その頃の感じっていうのは。 片岡:僕らはsumikaの前に組んでいたバンドがあって、このままじゃよくないよねって前のバンドが休止になったんです。もう一度ゼロから作った方が、有利だろうと。シーンが変わっていくだろうなというのも、なんとなく肌で感じていたし、だったらゼロから作った方が得策じゃないかとなったんです。前のバンドのメンバーと4分の3同じなんですけどね(笑)。でもバンド名を変えた方がいいだろうというのは、きっとそのあたりでゼロからはじめた方がいいなという肌感覚的に持っていたからだろうなというのはありました。 ──前のバンドからsumikaになる上で大事にしたのはどういう部分ですか。 片岡:なににも染まらないことですかね。ゼロから作っていってるので、前のバンドから引き継いでいるものもないし、素直になろうと思いました。ちゃんと内側と向き合った上で、いいものを外に出そうという。それはメンバー全員が意識をしていましたね。sumikaをはじめようかといってから音を出しはじめるまでに、ちょっと時間が空いているんですけど。その間各々、僕は弾き語りでライブをやったりとか、ドラムは違うバンドでサポートやってみたりとか、ギターも楽曲提供をしたりとか、というので一回リセットして。本当にやりたいことや、ストロングポイントはなんだろうっていうのを、個々が持った上で集まったから。その時間も必要だったんだろうなと思うし。 ──今はバンドがスムーズに進んでいる感触ですか。 片岡:そうですね。その時にひとつ目標を立てたんです。それは、大きな会場でやるとか、CDを何枚売ろうとかではなくて、“音楽を続けること”にしたんです。おじいちゃんになるまで音楽を続けるというのが、まず第一というのが全員の根底にあるんです。それがあるから、いろんなことがジャッジしやすいんです。嫌いになるんだったら、やめようよって。聞く人が聞いたら、甘い話だなって思うかもしれないけど、自分たちが納得するのがその思いだったんです。 ──THE BAWDIESの4人の内では、何か暗黙のルールってあります? ROY:似たようなところだと思いますね。自分たちがテンション上がらないものはやらないっていう。ただTHE BAWDIESの場合は、昔から一緒にいるという、家族みたいなところがあるので。わりとなんでも、楽しい気持ちでやれてしまうっていうところはあるので(笑)。そこを、スペースシャワーさんとかにグッと掴まれて、いろんなことやらされてますけど(番組「THE BAWDIES A GO-GO!!」)(笑)。 片岡:番組見てました(笑)。 ──THE BAWDIESって、バンド内の関係性を見てるのも楽しいですしね。学生時代からの友人って、やっぱり特別なものもあるんでしょうね。 ROY:大学とかでバンドを組んだり、サークルの仲間でというのは多いんですけど。大学生くらいって俺の中では、もう人間ができ上がっているというか。小学生、中学生くらいってまだ子どもだから、その時期に一緒にいると、感覚が似て育つんですよね。大学生くらいだと、それぞれが持って育ってきたものが、ひとつに集まって面白いバンドが生まれると思うんですけど。俺らの場合は、ほとんど感覚が一緒なのが4人集まっている感じなので。 ──だいたい同じものを見て笑ったりしてるような。 ROY:そうです、そうです。 片岡:sumikaは、僕とドラム(荒井智之)がいちばん付き合いが長くて、一緒にバンドをやろうとなってから14年くらい経っているんです。ギター(黒田隼之介)も、10年前くらいから知っていて、違うバンドをやっている時に対バンをしていて。その3人ではじまったのがsumikaなんですけど。でもこれだと変化がないというか。好きなものも似ちゃうし、化学変化が起きないかなって思っていた時に、キーボードの小川(貴之)くんと知り合って。知り合って1年で一緒にバンドやろうよとなったので。知り合って間もないメンバーもいれば、10何年一緒に音楽を鳴らしているメンバーもいて。あとは、年齢の差もあるんですけど、いい感じにみんな子どもじゃないので議論とケンカを履き違えないから(笑)。ドラムとキーボードが7つ歳が離れているんですけど、バンド内で、年の離れた兄弟みたいな。 ROY:そんなに違うんだ。 片岡:僕と姉ちゃんくらい違うので(笑)。僕が姉ちゃんを見てる感覚なのかっていうのによく置き換えて、見ています。そのくらい違うと、触れてきた文化も価値観も違うし。というのが同じバンド内で話し合って、物事を決めていて。僕がふたりのちょうど真ん中くらいなので、それを見てるのも面白いんですよね。 ──メンバーの話も出ましたが、いろんなバンドと交流する時に先頭を切っていけるのは、メンバーだと誰になるんですか。 ROY:うちはTAXMAN(Gt)かな……うーんMARCY(Dr)かな。後輩だとMARCYで、同年代とか先輩だとTAXMANかな。TAXMANは基本的に社交的、でMARCYはナメられやすいので、後輩もいきやすい(笑)。 片岡:すごいバランス(笑)。うちは誰だろうな……僕になるのかな。 ROY:すばらしいことじゃない。フロントマンで社交性があるっていうのが、いちばん広がっていくところで。俺らの世代だと、テレフォンズの石毛とかね。 片岡:コミュ力が高いですね。でもみんな苦手な感じがあるんですよね、根本は。内気なメンバーばかりなので。 ──どちらかというと、打ち上げでもバンドで固まって座っているような。 片岡:昨日もライブの打ち上げがあったんですけど、打ち上げの席ってだいたいメンバーが散らばるじゃないですか。 ROY:本当はね。 片岡:僕らもう、ハジで4人固まっちゃって。 ROY:わかるわかる。待ってるんだよね。声かけてくれれば、すごく嬉しいいんですけど。 片岡:メンバー全員、うちは末っ子なんですよ。だから、甘えがちなのかもしれない。甘えん坊気質なところがあるかもしれないですね。 ROY:うちはみんなに行かせて、僕は最終的に席で待ってる(笑)。でもここまで誰もこないで、窓口で終わっちゃうんですよ。 ──意外とそんな感じなんですね、ROYさんは。 ROY:全然ダメですよ。喋るのは好きなんですけど、最終的な心を開かないというか(笑)。でもボーカルって結構そうなんですよね。人に興味がない人が多いんですよね。興味ある風にはできるんだけど(笑)。 ──誰かにいろんな話を聞かれて、喋る方が好き。 ROY:そうなんです。そうじゃないとボーカルをやらないと思うので。 片岡:たしかに。唯一バンドの中でもドラム会やベース会とかはあるけど、ボーカル会は一回くらいやったんですけど、2回目がなかったっていう(笑)。ああ、そういうことなんだなって。 ROY:集まるだけでもすごいことだよね。 ──それでは、12月のツーマン「LIVE HOLIC」に向けて、どういうライブになるか、一言ずつお願いします。 ROY:sumikaのお客さんは、THE BAWDIESを今まで見たことがないという人もいるかもしれないし、THE BAWDIESのお客さんでもsumikaを初めて見る人もいるかもしれないですけど、ライブでは明るい気持ちになるっていうのを味わっている2組だと思うので。そういうことでは交わりはいいんじゃないかと思いますね。 片岡:僕もそう思います。逆にお客さんからは、THE BAWDIESとツーマンをやってほしいという要望もあるんですよ。sumikaのことを好きでいてくれる方も、THE BAWDIESのライブに行っていたりというのもあるので。そのお客さんにとっても、嬉しい日になってくれたらいいと思いますね。 ROY:お互いのライブをちゃんと見ているから、そう言ってくれているのは、答えだと思いますね。音源だけ聴くと、このバンドとこのバンドが対バン?ってなると思うんですけど。ちゃんとライブを見てくれたら、それがわかるかなって思う。 片岡:ツーマンってなかなかない機会だと思いますし、THE BAWDIESとのツーマンは僕たちにとってもレアなことなので。お客さんのために演奏するっていう気持ちは持ちつつも、ちゃんと自分たちが成長できるライブにしたいですね。じゃないと挑ませてもらう甲斐がないと思うので。愛情持って、倒しにいきたいと思います。 ROY:予想通りの、いい雰囲気が作れると思うので。お客さんも、僕らもsumikaも、メンバー全員が笑って、笑顔で終われるのがいいかなと。そこからまたグッと距離が近くなると思いますし、この後にも発展していけたらなと思いますしね。みんなが、最高の1日だったねと思えるようなライブにしたいですね。 ──こうしてライブ前にお互いを知ることができる場ですので、お互いに聞いてみたいことや、言っておきたいということはありますか。 ROY:バニラズとは、よくお食事とかいくの? 僕とはなかなか行ってくれないんだけど。 片岡:そうなんですか(笑)?  ROY:タイミングが合わない感じで、かわされるんですけど。 片岡:バニラズは、バチっとハマる日が多くて。フェスで同日に出演したり、この間は同じ日にお互いに金沢でワンマンがあって、たまたまとっていたホテルも一緒で、ボーカルの牧と部屋で朝まで飲むっていうのもあったり。 ROY:そんなことないなあ。これだけ一緒にいて。 片岡:じゃあ、ぜひ僕とは一緒に(笑)。まず僕から仲良くしてください。 ROY:わかりました。 ──片岡さんからはどうですか。 片岡:これは全然関係ない話なんですけど、いつもステージ上のメンバーの距離感って固定しますか。 ROY:基本的には決まってるかな、大きな会場でも。 片岡:大きなところでも近いですよね? それはやっぱり狙っているんですか。 ROY:狙ってる。 片岡:やっぱりそうなんだ! 大きな会場でも、もっと広くとってもいいと思うのに、あの近さでやっているのは絶対に意味があるんだろうなと思っていたんですけど、スッキリしました。僕らもそれが大事だなと最近思っていたところだったんです。大きな会場だから、もっと距離を広げた方がいいのかとか。その時にTHE BAWDIESのライブ映像を見たら、近い!と思って。 ROY:グルーヴ感というか、しっかり演奏で合わせるという感覚じゃなくて、ほんと家族みたいなんですよ(笑)。例えばドラムがミスったとして遅れても、自然に俺らも遅れるようになってるんですよ。ちゃんとついていくというか。その呼吸感が、あの距離で。でっかいところでも、ぎゅっとしてますね。あとはやっぱり、ビートバンドならではの見え方もありますね。 片岡:確かに。画角内にバンドが収まっているというか、視線の中にメンバー一人ひとりじゃなくて、“THE BAWDIES”としているというか。フェスの会場で遠くから見ていても、THE BAWDIESっていうひとつのものとして見えるのは、すごい強いなと思っていますね。 ROY:めっちゃ分析してるじゃないですか。俺と真逆(笑)。俺は、ああ、あそこに歌詞貼ってるなとかしか見てないから。 ──そういうところ見てるんですね(笑)。ROYさんは、目の前には何も貼ってないんですか。 ROY:最近は、オーティス・レディングの写真を貼ってますね。落ち着くというか(笑)。原点に戻るっていうか。写真を見ると、自分の元の歌い方に戻るんです。しかもオーティスの写真も、わーって歌ってるものじゃなくて、Tシャツでポーズとってるようなもので。 片岡:(笑)。その話で思い出したのは、ライブ中に緊張して、自分がなに考えてるかわからなくなった時に、僕は楽器チームの顔を見るクセがあるんですよ。楽器をやっているのが、専門学校時代の同級生なんです。ジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)みたいな髪型してるんですけど、そいつを見ると学生時代に戻れるというか。落ち着け俺、あの時を思い出せみたいのは確かにありますね。お守りみたいな存在です。 Text:吉羽さおり Photo:吉田圭子 イベント出演情報 uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.12 supported by SPACE SHOWER TV 会場:広島クラブクアトロ 日時:2017年12月7日(木) 18:00開場、19:00開演 出演:THE BAWDIES/sumika ご招待 uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選で無料ご招待します。 詳しくは申込ページよりご確認ください。 uP!!!auスマートパスご招待 【招待】THE BAWDIES、sumikaが広島で激突!「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.12」 受付期間:2017年11月24日(金) 12:00まで 今すぐ申し込む   その他情報 ■ THE BAWDIES オフィシャルサイト ■ sumika オフィシャルサイト  

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【インタビュー】ORANGE RANGE、16年目...
 昨年、結成15周年を迎え、ベストアル...

【インタビュー】ORANGE RANGE、16年目でふんどしを締め直す!?新たな気持ちで完成した最新作
 昨年、結成15周年を迎え、ベストアルバムのリリースや集大成的な47都道府県ツアーを行ない、大盛況でアニバーサリーイヤーを締めくくったORANGE RANGE。新たな気持ちで16年目を迎えたその第一声となるEPは、その名も『UNITY』という。結束、団結を意味するタイトルの元、これぞORANGE RANGEと言える、ユーモラスでハジけた歌が冴えた曲や、パワフルなミクスチャーロックに、バンドという形態を無視したようなシンセポップ、自己パロディ的な曲からまっすぐ言葉を届ける曲など、5人を全方位で見せるようなEPとなった。自由度の高さは相変わらず、むしろ破天荒に暴れる音楽すらもキャッチーに響かせるORANGE RANGE節は、さらに炸裂している。新作について、これからについて、5人に話を聞いた。 ──最新EP『UNITY』は、いろんなタイプの5曲が揃って、ORANGE RANGEを全方位で表現したような作品ですね。 RYO:全方位でいいですか。 NAOTO:うん、ほぼ。 RYO:ほぼ方位です。 ──まだまだこんなもんじゃないと(笑)。今作としては、テーマはありましたか。 RYO:大雑把にですけど、バラエティに富んだ、いろんなタイプの曲を並べましょうというのはありましたね。 ──そういったなかで、最初にできた曲というのは。 RYO:最初は、どっちだろう? 「脳内ポップコーン」と「Second Hand」は結構前からあったんです。2年くらい前? NAOTO:2年前くらいですかね。 ──この2曲、特に「Second Hand」はサウンド的に遊びがあって、クールでアンビエントなムードもあります。 NAOTO:さっきもRYOが言っていたように、バラエティ感を担う曲というか。5曲で、いろいろなものを入れたかったんです。うちらはバンドだけど、打ち込み全開の曲もやっているので。そういう曲も必要だろうとか。「Second Hand」は、ちょっと地味で、あまり目立たないんだけど、でも毎回アルバムには入っているような曲なんですよね。 ──どういうイメージで、「Second Hand」は作りはじめましたか。 NAOTO:ゆっくり感というか……ダラダラ感というか、ダルさというか。 HIROKI:表現が全部ネガティブだな(笑)。全然、いいように転んでいきそうな気がしない。 NAOTO:なんて言ったらいいのかな、ユルさ? ──ミディアムテンポで、いい雰囲気を持ったメロディアスな曲だなと思いますよ。 NAOTO:そうそう、“いい感じ”です。いい意味でダルい。 HIROKI:“いい意味で”、とつければ全部大丈夫な。 NAOTO:ちょっと気だるくて。メロもそこまで、パンチがあるわけでもないんだけど、歌えて。ノリ重視、雰囲気重視という曲ですね。 ──そういう曲を3人でどう歌って、味をつけていくかというのは、どんな作業ですか。 RYO:いつもメールでテーマとかが送られてくるんですけど、これはそれも具体的だったので。今言った、ダルさとか。一応、冬の散歩道みたいなテーマだったんですよ。だからって、雪が降っているとかじゃないみたいな。しんしんとしたところを歩いているような景色を想像しながら、かといって冬だけにならないようにという感じで。力の抜けた、でもネガティヴではないというラインをつくように気をつけました。 ──なかなかそのムードを描くのに難しいテーマですね。 YAMATO:そうですね。雰囲気重視というか、それこそ寒い季節を意識しつつも、あまり具体的にせずっていう感じでは作りましたね。ちょっと濁した感じで。 HIROKI:テーマについては、具体的なワードが出てくるときもあるんですけど、わりと大雑把なこともあって。抽象的なイメージのなかで自分たち自身も作っていくし。聴き手側が、自分のイメージを作れるような余白を作っていくというか。そもそもこの3人で見えている景色も違うだろうし、というところはありますね。 ──では、シンセポップ「脳内ポップコーン」の方はどうですか。 RYO:これは、ビバリーヒルズだっけ? HIROKI:これはわりとちゃんとしたストーリーが一応あったもんね。 RYO:憧れのあの子から、まさかのお誘い、みたいな。そんなテーマでした。 NAOTO:ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」の感じというか。ドラマにこんな曲は一切ないですけどね(笑)。プロム的な感じで。 ──それがこの、カラフルで可愛らしいポップな曲に繋がっていくわけですね。 またEPの1曲目となるのが「アオイトリ」という曲です。結成15周年を経て、その第1弾作品の1曲目としては、意外な曲ですよね。映画の主題歌(映画『ありえなさ過ぎる女 ?被告人よしえ?』)でもあるということですが、ダークで、哀愁感が漂う曲は、あまりなかったタイプの曲です。この曲はどんなふうに制作がはじまったのでしょう。 NAOTO:これは、映画ありきでした。まったくこういう曲はなかったんですけど、春先くらいに映画の主題歌の話があって、台本をもらって。それを読んだら、めちゃくちゃ面白かったんですよ。ちょっと変な映画というか、好きな感じだったので、是非やらせてくださいって言って。だから、台本からの影響が大きいですね。 ──すぐに曲をイメージできたんですか。 NAOTO:すごくインパクトがあったんです。ちょっと奇抜で、展開が激しくて、めまぐるしくグルグルと展開してく妖しさもあったので。 ──まさにその感じがサウンドに映った、マイナー調の曲ですね。この曲は希望はあるけれども、そこにまだ着地していない歌ですよね。そういう歌を書くのは逆に難しさというのもあるのかなと思うんですが、どうでしたか。 HIROKI:すごいタイトな制作期間だった気がするんですけど──。 NAOTO:確かに(笑)。 HIROKI:最初にお話をいただいた時に、「でもめちゃくちゃタイトで、今月いっぱいまでなんですよ」っていう話だったんです。じゃあ、キツいんじゃないかなって言っていたんだけど、NAOTOが、「いや絶対にやる」って言っていて。そこから台本を読んで、「じゃあ、あと2日で書いて」みたいなテンションできて。2日で?と思ったけど。書いてみたら、1時間とかでバババッと書けて。それくらい映画のストーリーも特徴があったおかげで、引っ張り出せたんですよね、ワードも。 ──自分の内側からだと、なかなか引っ張り出さないような部分ですかね。 NAOTO:うん、だったと思う。 HIROKI:テーマも含めてね。 ──RYOさんはどうですか。 RYO:自分の歌っているところ以外ができた時点で、世界観がまとまってあったから。あとはちょっと違う景色を入れるというか、落ちた世界みたいなところがあればいいのかなと。ちょうど音もそういうダークなパートだったので。そういう単語を拾っていきながら作りました。 ──そんな急ピッチで曲を作ることってなかなか、ないですよね。 NAOTO:今はないですよね。と言いつつ、「チラチラリズム」も急ピッチだったんですけど(笑)。 ──こちらは沖縄のファミリーマート30周年記念のTVCMソングだということですが。曲に関しては、先方からのオーダーもあったんですか。 NAOTO:事前に、「昔のORANGE RANGEっぽい曲を作ってください」というのがあったんです。そういうわかりやすいテーマがあったので、了解!っていうスタンプで返しました(笑)。 ──ならば得意技を出せばいいのかなと。でも抵抗はなかったですか、“昔の”ORANGE RANGEっていうところでは。 NAOTO:人に言われるぶんには抵抗感はないんです。自分たちからは、なかなかそれはできないので、逆に言われてよかったなという。なかなか34歳とかになって、こういう曲はどうなのかな、とずっと思っていたりしてたんですけど。 RYO:歌詞も早かったしね。 ──言葉遊びが全開ですもんね。 HIROKI:これも、僕たちだけじゃなくて、ファミリーマートさんと一緒に打ち合わせをしていくなかで、テーマが決まっていったので。そこでの話を形に、という作業だったんですけど。そのなかでも、“昔の”っていうワードが出てきたくらいですから、求められてることはなんとなく理解できるので。そういうテイストを散りばめていった感じですね。勢いがあって、ギラギラした感じとか、言葉遊びというのは意識しました。 ──自分のどんな引き出しを開けた感じですか。 HIROKI:《そのハートに今すぐ火をつけろ》なんてさ、なかなか平成の今のフレーズじゃないじゃないですか。そういうのは逆に使ってみる、みたいのは昔からの僕のなかでのテーマでもあるんです。ダサい、かっこいいでいうとギリギリダサいっていうラインを突きたかったのはありますね。 ──「チラチラリズム」っていうタイトルもまさにそうですね。今はもうなかなか、チラリズムも使わなくなってきた感もあって(笑)。 HIROKI:もうね。今は何ていうんですかね? YAMATO:でもずっと言ってきてるもんね、「ロコローション」とか。「KIMAGURE23」でも“チラリズム”って出てるから。 HIROKI:ああ、もともと好きなのかもしれないなあ。 YAMATO:チラリズムがね。 HIROKI:そうですね。自分の癖みたいのが。 NAOTO:抑えきれずに、出ちゃってる(笑)。 YAMATO:欲望、願望がね。 HIROKI:歌のテーマ自体、そういうものにもなってるので。そういう意味では、自分に素直になれた結果かもしれない。話をした沖縄ファミリーマートさんの方たちも、みなさん年齢的には先輩なんですけど、いわゆる中堅の人たちで。僕らも、ベテランでもないし新人でもないところにいる立場で、一緒にやっていく精神が似てるなというのも感じましたね。 YAMATO:うん、打ち出したいメッセージみたいなものがね。 HIROKI:まだまだ頑張ろう、俺たちが盛り上げていこう、ここで留まるのは違うぞっていう気持ちは似ていたので。それを歌詞にしてという感じでしたね。 ──そしてYOHさんによる「Carnation」は三線を使った沖縄感が詰まったサウンドで、内容的にも歌心溢れる、染み入る曲になりましたね。 YOH:去年から今年にかけて「au presents ORANGE RANGE LIVE TOUR 016-017 ?おかげさまで15周年! 47都道府県DEカーニバル?」で全県を回ったんですけど、そのツアーの間の時間で、少しずつ進めていた曲で。そのツアーでは、笑顔を見せてくれる人もいれば、歌で泣いてくれる人もいて、そういうのを見ていて、ちゃんと聴いてもらえていたんだなっていうのを実感できたツアーだったんです。しかも全県を回ることができた感謝の気持ちもあって。でも、それだけでは曲が作れなくて。自分の身の回りのことも重ねて、友人の結婚式でのシーンを見て、思ったこととか。あとは2011年の3月以来、東北に足を運ぶ機会が、バンドとしても個人としても多かったので。そこに向かっている時の風景や、会った人とか。そこにも届けたかったんです。自分たちだけの感謝ソングだけじゃなくて、みんなで共有できる曲にしたいなと思って。そのぶん時間がかかりましたけど、メンバーやチームにいろんな意見をもらったりしながら、仕上げていった曲でした。 ──メンバーからは何か提案もありましたか。 RYO:一緒に考えていくなかで、どのくらいの熱量でやりましょうかみたいなところは話したりもしましたね。どういう言葉を使うかとか。いろいろ時間をかけながらやりましたね。 ──温めながら形にした曲だったんですね。完成しての満足感も高いのでは。 YOH:全体的な流れが、自分の中にあった構成になっているから。いわゆる歌謡曲や、J-POPの感じとはまた違うものなんですよね。オチサビが早めにきたりとか。伝えたいことが決まっているから、あまり歌謡曲的な形に当てはめたくなかったというのがあって。自分にとってはすんなりといく曲なんだけど、みんなはどう聴いてくれるのかなっていうのは、逆に気になってりしているんですけどね。その楽しみはありますね、どういうふうに聴いてくれるのかなっていう。 ──ライブで披露してくのが楽しみでもありますね。今回は5曲それぞれ歌のテンションも違うから、より反応は楽しみでもあります。先ほど15周年ツアーの話がでましたが、全県を回るツアーでファンと過ごした時間は、バンドにとっても大きなものでしたか。 HIROKI:歳を重ねるごとにっていうのもありますけど、来てくれるお客さんからだんだんと自信ももらえているし。好きなことをやっていいんだとか、これで間違ってないんだなっていうふうに思えますね。楽曲制作にしても好きなことをやれているし。あとは素直に、昔に比べたら、愛とかそういう照れ臭いことも言えるというか。今回、NAOTOが『UNITY』というタイトルを考えてくれましたけど。そういうワードって、昔の自分たちだったら、照れ臭くて却下されていたものかもしれないですけど。そういうのもすんなりと受け入れられるというか、提示できているのが、今のモードなんじゃないかなと思いますね。 ──この“UNITY”、結束とか団結というワードはどの段階で出てきたものですか。 NAOTO:曲が5曲決まってからでしたね。これ以外にもいろいろと候補はあったんですけど、これになりました。15周年の47都道府県ツアーを経て、また16年目でふんどしを締め直すじゃないですけど。そういう感じがいいなと思って。だけど、普段はこういうタイトルをつけるのって、恥ずかしいんですよ。熱いメッセージとか、熱い思いとかは恥ずかしいし、そんなにないし。だけど、“UNITY”という響きだけは好きで。だったら、気を引き締めて、16年目からも頑張っていきましょうという感じでつけられるのって、今だけなのかなって。1年後だったら、またちょっと恥ずかしいですってなるかもしれないので。 ──ということでは、メンバーとしても異論はなかったわけですね。 RYO:俺はそういうのは恥ずかしくない人なので。 NAOTO:こいつは絶対、好きなんですよ(笑)。 HIROKI:自分のあだ名も、UNITYだっけ? NAOTO:車もUNITYに乗ってるよね。 RYO:いやいやいや(笑)。 ──11月から来年2月まで「ORANGE RANGE LIVE TOUR 017-018 ?UNITY?」がスタートします。今年は集大成的なツアーや、4thアルバム『ORANGE RANGE』を再現するコンセプトツアーが続いたので、新しい作品を携えてのツアーは久し振りとなりますね。 RYO:『UNIYY』の曲がセットリストに入ってきて、毎回そうなんですけど、曲はライブをしていったらまた変わっていくので。作品を引っさげてのツアーはいつも、曲の変化を楽しみにしてますね。毎回取材で言っているんですけど、お客さんともう1回作りあげることが今回も楽しみです。 ──15周年というアニバーサリーイヤーを経て、16年目からのバンドとして思い描いているものはありますか。 NAOTO:結束力を、どうにか長続きさせたいですけどね。 HIROKI:なんか言い方がネガティヴなんだよなあ(笑)。 YAMATO:(笑)。16年もバンドが継続できているのも、改めてありがたいことだし、それこそさっき言った、中堅じゃないですけど、今が青春だと思っているくらいなので。もっと貪欲に、向上心というか、レベルアップしたいというか。いろんな面で、音楽を通して貪欲になりたいなと。また、ありがとうの気持ちは忘れずにですね。こうやって全国を回れることもいつまでできるかわからないので。1本、1本を大事に、届けに行きたいと思ってます。 ──今作もそうですが、これだけの音楽的、曲調的な幅広さを持ってるバンドはいないですからね。 YAMATO:十分に、幅の広さはあるので。また今回の5曲が多分、元ある曲たちの魅力をいっぱい引き出してくれると思うので。さらに、進化するというか。進んでいきたいなと思います。 Text:吉羽さおり Photo:高田梓   リリース情報 ORANGE RANGE NewEP『UNITY』 発売中 1,500(税抜) VICL-64866 SPEEDSTAR RECORDS   ソロ作品もリリース! delofamilia Album『filament/fuse』 発売中 2,800(税抜) VICL-64867 SPEEDSTAR RECORDS ORANGE RANGEのNAOTOとシンガーソングライターRie fuを中心にしたバンドによる、3年ぶり6作目のアルバムは、NAOTO曰くこれまでの抽象的なサウンドをより色濃くした作品だという。チルウェーブ的なアンビエントな音響と、甘美なメロディとが醸し出すムードは、まるで静かな思考の時やおぼろげな夢の世界をたゆたうような、シュールでいて美しい。ビートの効いたモダンなR&Bからゴスペル的な曲、波多野裕文(People In The Box)をゲストに迎えたダークでファンタジックな曲は音数はミニマルでいて、饒舌に物語のスリリングな気配を描く。どこまでも実験性を帯びていつつも、心地よく、そっと、様々な感情の琴線に触れてくるアルバム。ふたりの表現者としての脳のシンクロが、刺激的だ。   NEENEE Album『NEENEE N2』 発売中 2,800(税抜) VICL-64865 SPEEDSTAR RECORDS YAMATO(Vo/ORANGE RANGE)、TAKASHI(Gt/MONGOL800)、TETSUSHI(DJ/RYUKYUDISCO)、そしてマネージャーも務めるSEIJI(Ba)によるバンド、NEENEEの2ndアルバム。TETSUSHIによる陽性ビート全開のディスコチューンやロックチューンに、YAMATOの柔らかな歌やラップがのるサウンドは、トリップ感がたっぷり。「それぞれが母体がある上でのチームなので、実験的なこともできるし、柔軟。曲に仕上げていく上でのメンバー間のキャッチーボールの回数が多いんです」とYAMATOは語る。4人それぞれの“ポップ”さを掛け算して、真面目に遊び、どんどん常識的な音の形を壊しながらもフレンドリーで、ワイワイガヤガヤした開放感を感じる。同郷の4人だからこそのバイブスなのか、テーマはなく好きに作り上げたという曲は、どれも楽しく心踊るグルーヴがある。   その他 ■ ORANGE RANGE オフィシャルサイト  

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私立恵比寿中学 VS BiSHのガチンコ2マ...
 これまでに「チュートリアルの徳ダネ...

私立恵比寿中学 VS BiSHのガチンコ2マンLIVE!!「TOKUFUKU LIVE Connect Vol.2」【ライブレポート】
 これまでに「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE」に出演したアーティストと、これから「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」の番組やイベントに出演してもらいたいアーティストとを“つなぐ”ライブイベントとしてスタートした「TOKUFUKU LIVE Connect!」。その第2回目が、10月13日に新木場STUDIO COASTで開催された。今回の出演は、私立恵比寿中学とBiSH。スペースシャワーTVの企画担当者が、“今年いちばんのアイドル対決にしたい”と組んだツーマンであり、チケットの応募総数は2万通を超え、瞬く間にソールドアウトとなった。満員のSTUDIO COASTは開演前から凄まじい熱気で、それぞれが番組出演した際の映像がスクリーンに流れると、大きな歓声が上がっていた。そんななか、番組MCの菅沼ゆりがステージに登場。「今日のエビ中とBiSHは、例えるなら白と黒、太陽と月のような正反対の2組ですが、わたしも大ファンですごく楽しみ。外は雨で寒いけど、いちばん熱い夜にしたい」と語り、景気付けにコール&レスポンスで盛り上げると、最初のアーティストBiSHを紹介した。  アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dがステージに登場すると、興奮と歓声とでフロアが大きく波打つ。1曲目の「プロミスザスター」からファン=清掃員は抜群の一体感で、それぞれのソロパート前に大きな声でメンバーの名前を叫び、盛り上げていく。事前のインタビューで、エビ中とは対照的なグループのように見えるけれど、じつはエビ中もBiSHも好きだというファンが多いと語っていた。コブシとともにエビ中のファンのサイリウムが上がり、サウンドをかき消さんばかりのコールが起こる会場は、まさにそのことを証明するもの。「is this call?」、そしてアイナのハスキーなヴォーカルが冴えるオルタナチューン「スパーク」へとつなぎ、メンバーが二手に分かれるはないちもんめのような振りでは、フロアの各所でも同じように二手に分かれて楽しみ、ハイパーなパンクチューン「GiANT KiLLERS」ではサークルができ、シンガロングの声が大きく響きわたる。猛烈な熱気とアグレッシヴに気持ちをぶつけるフロアの様子は、ロックバンドやラウド系バンドのライブのようでもあり、またBiSHはその大きなうねりを掴んで振り回す力強いパフォーマンスをする。メジャーデビューから約1年半。ツアー本数やステージ規模を大きくしながら、心身ともに音楽に向き合って格闘している真摯さが、6人を強くしているのが伝わってくる。  後半には「今日は、エビ中さんとの待望のツーマンということで、エビ中さんの曲をカバーさせていただきます」(チッチ)と、「フユコイ」をカバー。もともと「フユコイ」はBiSHを手がける松隈ケンタが編曲をした曲でもあり、BiSHとの親和性も抜群な、激エモなカバーに仕上がった。こうしてフロア全体を掌握したところで、「BiSH-星が瞬く夜に-」で会場を揺らすようなヘッドバングを生む、壮大なシーンを作り出して、エビ中のステージへとつないでいった。 “スターダストのエビ中です“のフレーズが鮮烈な「ebiture」で幕を開けた私立恵比寿中学のライブでは、フロアにたくさんのカラフルなサイリウムが瞬いた。白い制服に身を包み、真山りか、安本彩花、廣田あいか、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子が登場し「春の嵐」をエモーショナルに歌いあげ、先ほどBiSHがカバーをした「フユコイ」へと続く。歌のストーリー、ポエティックな情景を丁寧に表現していくそれぞれのヴォーカルや、振りのひとつひとつで魅了していくステージは、真っ白な衣装と相まってまさに正統派のアイドル、という佇まいだ。そして「エビ中のことを初めて見るという方も、楽しんで帰ってくださいね」という言葉から、前半の可憐さとはまたちがったポップで、元気なエビ中の扉をどんどん開け放っていく。「ラブリースマイリーベイビー」、そして「ハイタテキ!」とどんどんエネルギッシュとなって、メンバーの笑顔とパワフルな歌、躍動感たっぷりのダンスで、フロアの歓声やコール、温度も急上昇させる。右肩上がりのフロアのテンションをなだめるように、自己紹介でひと呼吸おくと、「BiSHさんが『フユコイ』をカバーしてくれたので、わたしたちもお返しをしたいと思います。聴いてください」(真山)と、BiSHの「オーケストラ」をカバー。振り付けもしっかりと体に入れ、ドラマティックな「オーケストラ」のという曲の魅力を伝えるカバーとなった。  そしてここからはさらにハジけたエビ中を全開に、「君のままで」、「サドンデス」とハイパーでシアトリカルな曲で盛り上げていく。表情をくるくると変え、7人のキャラクターが冴えまくる寸劇ちっくなダンス・サドンデスでフロアを沸騰させると、ラストはエビ中ファミリーも清掃員も一斉にジャンプさせる「HOT UP!!!」で完全燃焼! 「すごい、(フロアの)密度が高い!」(安本)という言葉そのものの熱い塊となった会場に、歓喜の拍手とコールが轟いた。  私立恵比寿中学とBiSHが揃ってのアンコールでは、この「TOKUFUKU LIVE Connect!」でしか見られないコラボを展開。総勢13人で、BiSHの「GiANT KiLLER」とエビ中の「永遠に中学生」を披露。エンディングでMCの菅沼ゆりが「奇跡の瞬間を目撃しました」と興奮気味に語る、まさに今年いちばんのアイドル対決であり、最強タッグのステージとなった。  なお、この熱いステージの模様は、スペースシャワーTVプラスにて11月18日(土)22:00〜1時間、たっぷりと放送予定。奇跡の一夜を見逃さないように。 Text:吉羽さおり Photo:上山陽介 オンエア情報 スペースシャワーTV 「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」 初回放送:11月18日(土)22:00~23:00 リピート放送:12月予定  

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歌やダンスのコラボも披露!! チュートリ...
スペースシャワーTV主催のライブイベン...

歌やダンスのコラボも披露!! チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE Vol.5【ライブレポート】
スペースシャワーTV主催のライブイベント「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE Vol.5」が、新木場STUDIO COASTで開催された。今回の出演は、10-FEET、 BRADIO、夜の本気ダンスの3組。いずれもスペースシャワーTVで放送中の「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」にゲスト出演したバンドたちで、開演前にはスクリーンに出演時の映像が流された。アーティストとしてのかっこよさとは一味ちがうキャラクターを掘り下げるチュートリアルとバンドのトークに、ライブ前からフロアに笑い声が上がっている。そんないい雰囲気のなか、番組MCのチュートリアルと菅沼ゆりの紹介で、トップバッターBRADIOが登場した。 「最高のパーティがはじまるぜ」とフロントマン真行寺貴秋(Vo)がソウルフルに喉を震わせると、2千人を超える観客のボルテージも上がる。「FUNKASISTA」で幕を開け、続く「Flyers」では巨大ミラーボールがきらめいてディスコティックな空間を生み出した。田邊有希(Dr)と酒井亮輔(B)による強靭なグルーヴに体を揺らし、大山総一(G)の濃ゆいギターフレーズに熱いハンドクラップを送る観客に、真行寺は「お前ら、最高だぜ」と告げるとニュー・シングル「LA PA PARADISE」をプレゼント。ファルセットがメロウなナンバーで酔わせた後は、「俺たちのソウルトレインに乗ったからには、誰ひとり置いていかないぜ」(真行寺)とゴキゲンな「スパイシーマドンナ」へ。ファンは頭から振りをつけ踊っていたが、いつのまにかその振りがフロア全体に広がっていく楽しさは、BRADIOならでは。「Back To The Funk」ではさらに、観客を右に左にと一斉にステップを踏ませるダンスでフロアを一体化。チュートリアル福田充徳と菅沼ゆりもダンサーとして登場し盛り上げると、笑顔行きのソウルトレインは終着駅へ。「音楽って素晴らしい」と叫ぶ真行寺に、歓声が湧いた。  こうしたコラボや転換中のチュートリアルと出演者のトークも本イベントの面白さだが、5回目の今回は初めてチュートリアルが漫才を披露。「まさかライブでネタをやるとは…」と言いながらも、観客の笑顔を爆笑に変えていった。  次なるバンドは、夜の本気ダンス。米田貴紀(Vo/G)の「踊れる準備はできてますか」の言葉に歓声が湧き、ニューアルバム『INTELLIGENCE』からの1曲「Call out」へ突入。新曲ながら、すでにライブのキラーチューンとしての存在感を放つキレのある「Call out」から、間髪入れずに「WHERE?」で熱狂させていく。鈴鹿秋斗(Dr)はMCで、番組出演時に“徳井ダンス”を踊ったこと、自分はダンスが下手だったことを語って、イベントらしい和やかな笑いを起こすも、曲での攻めは超本気モード。曲の繋ぎもアレンジされ、観客のステップを止めさせない容赦のなさだ。バンドの新機軸となるダイナミックな「Ride」から「SHINY」「feel so good」と続き、うねるようなマイケル(B)のベースと西田一紀(G)の華麗なギターソロでと、変幻自在におりなすロックンロールでフロアを翻弄した。ラストの「TAKE MY HAND」では、徳井義実が登場して米田と“徳井ダンス”をキメる。「せっかくなので、徳井ダンスで帰ろうと思います」と、普段はクールな4人がおちゃらけた姿を見せるじつにレアなステージとなった。  ラストの10-FEETを前に、チュートリアルと菅沼ゆり、BRADIOの真行寺と夜の本気ダンスの米田がステージに登場し、番組出演時のエピソードや、それぞれの10-FEETとの思い出の写真を披露。ちなみにチュートリアル、夜の本気ダンス、10-FEETともに京都出身。これだけ京都勢が揃うのも珍しい。  トリを務めた10-FEETは、それまでの横ノリ、縦ノリのダンスとはちがう激しいモッシュを生み出した。「アンテナラスト」のシンガロングにはじまり、「RIVER」では大きなコールが湧き、「goes on」ではフロアのあちらこちらにサークルができ、見知らぬ隣の子とも肩を組んでそのサークルを大きくする。TAKUMA(Vo/G)は「お前ら、頭から飛ばしすぎちゃうの?」と笑顔を見せ、NAOKI(B)はステージを飛び回るようにしてプレイし、会場の温度を上げる。また「太陽4号」や「ヒトリセカイ」で、歌詞の言葉をこぼさないように聴き入る観客の姿も印象的だ。熱い涙が溢れる曲から、TAKUMAとNAOKIの絶妙なツッコミでなかなか進まないKOUICHI(Dr)のMCで笑いを巻き起こし、そして「VIBES BY VIBES」「1sec.」とアグレッシヴに心と体をぶつけ合う曲へと、喜怒哀楽のすべてがこのステージに詰まっている。そしてラスト「その向こうへ」でのありったけの感情をぶつけるかのような大合唱に、思わず胸が熱くなった。  やまない歓声にアンコールに立った10-FEET。時間も少ないので1曲だけと選んだ曲は「CHERRY BLOSSOM」。チュートリアルも登場し、サビで一斉にタオルを投げる晴れやかな曲で、イベントはエンディングを迎えた。互いにこれまでにも対バンをしている3組だが、この日、この場所でしかない“ライブ”を見せてくれたステージに、観客は大きな拍手を送った。  このライブの模様は11月26日(日)22時より1時間半、スペースシャワーTVで放送決定。ライブはもちろん、コラボやトークもじっくり堪能してほしい。 Text:吉羽さおり Photo:上山陽介 オンエア情報 スペースシャワーTV 「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE vol.5」 初回放送:11/26(日)22:00~23:30 リピート放送:12月予定  

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【インタビュー】チュートリアル×菅沼ゆ...
10-FEET、​BRADIO、​夜の本気ダン...

【インタビュー】チュートリアル×菅沼ゆり「統一感がないのが「徳福LIVE」の色。統一感ないことで統一されてる、みたいな」
10-FEET、​BRADIO、​夜の本気ダンス出演!徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE Vol.5 ■チケット発売中!詳細はこちら また、uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選でご招待!! 詳しくはこちら  音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」で絶賛放映中の『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』。そのスペシャルLIVEイベント第5弾「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪ SPECIAL LIVE Vol.5」が、10月12日(木)に新木場STUDIO COASTにて開催される。今回の出演は、10-FEET、BRADIO、夜の本気ダンスという最強のライブバンド3組。番組と同様にMCとして登場するチュートリアルの2人と菅沼ゆりが、各アーティストの魅力とイベントの見どころをユーモアたっぷりに解説! ——今回でスペシャルLIVEイベント第5弾ということで、イベント自体の雰囲気もいい感じに出来上がってきた頃かなと思うんです。 福田充徳(以下、福田):そうですね。毎回いろんなミュージシャンの方に出て頂いてるんですけど、つねにお客さんのノリがすごくいいんですよ。 徳井義実(以下、徳井):統一感がないのが「徳福LIVE」の色というか。統一感ないことで統一されてる、みたいな。 菅沼ゆり(以下、菅沼):なかなか他にないアーティストさん同士の組み合わせも含めて、みなさんに楽しんで頂けてるのかなって思いますね。 福田:しかも、お目当てのアーティストのライブだけで盛り上がるのかと思いきや、そうじゃないアーティストの時もみんな盛り上がるんですよ。そこも結構珍しいというか。結果的に出演者全員のことを観にきてる、っていう空気がお客さん全体にありますね。 ——番組の雰囲気も含めて楽しんでる感じなんでしょうね。 福田:中には番組観てなくて来てる方もいますけどね(一同笑)。でも、楽しかったって言ってくれたり、イベントをきっかけに番組を観てくれる方もいるんで、毎回雰囲気があったかいんですよ。 ——10-FEET、BRADIO、夜の本気ダンス。今回出演する3組はすでに番組にも出演されてますが、ぜひ各バンドの魅力をご紹介ください。まずは、番組に特製カレーを持ってきてくれたBRADIO。 徳井:カレー、めちゃくちゃ美味しかったなぁ、ほんまに。 菅沼:スープカレーに近い感じで、マイルドな中にもピリッとスパイシーな辛さがあって、美味しかったですね。 福田:あれうまかったぁ! 「徳福LIVE」でカレーの店出したらいいのになぁ。番組ではボーカルの真行寺くんがボケて喋って盛り上げてくれましたね。 徳井:サービス精神があるバンドやから、それがBRADIOのワイワイした楽しい音楽に、まんま反映されてるんでしょうね。 福田:うん。曲はかっこいいし、スーツ着てスタイリッシュにやるところも含めて、かっこいいアーティストやなと思います。 ——夜の本気ダンスの印象は? 徳井:僕らと同じく京都出身のバンドなんですけど、京都人らしいなぁと思いますね。表立ってわーっと言わへんねんけど、内に秘めたものがあるというか。”僕らそんなに騒ぎませんよ~”って言いながらライブでははじける、みたいな。 菅沼:確かにそういう印象ありますね。MVもライブも、まさにバンド名通りダンスチューンで激しいのに、番組に出た時は緊張もあったのか、本性を隠してるというか、ギャップがあるなって思いました(笑)。 徳井:あと、ボーカルが細長いバンドです(一同大爆笑)。 福田:確かに細長かったけども!(笑)。しかもドラムの鈴鹿くんが京都人まる出しやったなぁ。 徳井:鈴鹿くん、俺の前の相方にめっちゃ似てない? 瀬戸ってやつ。 福田:わかるわかる(笑)。 ——今回、夜ダンのライブ中にスペシャルなダンスが繰り広げられるそうですが……。 菅沼:番組に出てくださった時に夜ダンさんから、徳井さんの本気ダンスが見たいです、っていうリクエストがありましたもんね。 福田:徳井も出演してたドラマ(『セシルのもくろみ』)の主題歌(「TAKE MY HAND」)も担当してくれてたんで、一緒にコラボして、お客さんに盛り上がってもらえたらいいですよね。 ——最後は10-FEET。 菅沼:アーティストの方からも人気の高いバンドですし、すごくワクワクしています。 福田:京都を代表するバンドですし、僕らも同世代ですからね。しかも、徳井が出てた不良映画(『莫逆家族 バクギャクファミーリア』)の主題歌(「コハクノソラ」)が10-FEETやったんですよ。 ——おお、繋がりがあったんですね。 徳井:ほんまや! 福田:俺は何にも繋がってないですけどね(一同笑)。でも俺、ほんまに10-FEETが好きで普段から結構聴いてて。正直このイベントに10-FEETが出てくれるんや! って最初は思いましたからね。だって、あんなでかい会場で、自分らで『京都大作戦』を主宰してる人たちですからね。「その向こうへ」とか、好きな曲がいろいろあるんで、あの曲やってくれるかなぁって感じで、楽しみです。 ——番組出演時は、お互いの地元である京都話でも盛り上がったとか。 福田:サンショッピ(*京都市内にあったスーパー)の話とか、僕らも昔出てたクラブ(CLUB METRO)に出てた、みたいな話をしましたね。あと、ドラムのKOUICHIさんが金色の全身タイツを着て出てきて、”これ着たら何でも出来ます”みたいに言ってた時の、他メンバー2人の地獄のような冷ややかな眼差しも印象的でしたね(一同爆笑)。 ——当日は福田さんの好きな曲、聴けるといいですね。 福田:さすがにライブの曲はアーティストにお願い出来ないですからねぇ(苦笑)。やってもらえたらラッキーですけどね。 ——ところで。今回は唯一の皆勤バンドだった徳井さんのバンド、鴬谷フィルハーモニーが出演しないという残念なお知らせがあり、みんなの胸に悲しみが押し寄せています。 徳井:いやいや、そんなこと誰も気にしてないですから(笑)。 福田:紅白にアッコさんが出ない、みたいなもんですからねぇ。え~っ!出ないんですか~? みたいに騒いでますよ、世の中が。衝撃走ったわ。俺、まだ信じてないもん。出てくれると思ってるから(一同笑)。 徳井:いじり出してるやん。やっぱり出ますよー!って言っても、わーっ!!!ってならへんから(笑)。 福田:しかも打ち上げでは徳井のとこのバンド、全員がひく下ネタのオンパレード(笑)。エロいことを言って盛り上がるとかじゃなくて、ただただエロいことをしみじみ言っていくっていう……。 徳井:で、ズーーーンとなっていくっていう。ま、今回は一旦冷静になろうっていうことで(笑)。 ——そのかわりに、どこかでチュートリアルらしさを味わえたりするんでしょうか? 菅沼:だったらみんなに喜んでもらえますね! ——それにしても今回はチュートリアルのお2人を筆頭に、京都人率が高いですね。 福田:なので、内に秘めたる闘志、みたいなものはあるかもしれないですね。岡崎(体育)くんも出てたらもっと高かったなぁ。 徳井:岡崎くんは前に、「徳福LIVE」の大阪公演にSiMと一緒に出てくれて、その打ち上げでSiMと仲良くなって。で、岡崎くんのゴリゴリのロックな曲(「感情のピクセル」)をSiM主催のフェス(『DEAD POP FESTiVAL2017』)で、SiMのメンバーと一緒にやったんですよね。「徳福LIVE」がきっかけでそういうコラボが出来るって、いい場だなって思いますね。 福田:ほんまやな。打ち上げでSiMのテーブルに岡崎くんが一人入って飲んでる姿は、SiMにいじめられてんのかな? っていう風にしか見えへんかったけどな(一同笑)。実際はそこで仲良くなってくれてたみたいですね。 ——音楽的にも意味のあるイベントになってきてますね。 徳井:そうなんです!ついに意味が出来たんです(笑)。 福田:意味なんてないと思ってましたもんね、全員が全員(笑)。 ——後々どんな意味が生まれるか見逃さないように、今回も必見ですね。 菅沼:そうですね。絶対楽しいと思います。 ——そんな翌日の10月13日(金)には、同じく新木場STUDIO COASTにて、菅沼さんのMCによる「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」が開催に。こちらの見どころは? 菅沼:女子会じゃないですけど、エビ中が白ならBiSHが黒って感じで、色合いもファン層も全く違う、私立恵比寿中学とBiSHのアイドル対決ですからね。どうなるか私も本番が楽しみですし、ファンのみなさんも今から盛り上がってくださってるみたいで。楽屋ではみんな仲良くても、ステージではバチバチッと対決してほしいですね。そして、ファンもお互いが全力で応援しあうっていう、熱い応援合戦も見てみたいですね。 徳井:BiSHの激しいステージとか応援にびっくりするファンもいるやろうなぁ。 菅沼:そうですね!今から本番がとっても楽しみです。 Text:早川加奈子 Photo:高田梓 イベント出演情報 徳ダネ福キタルSPECIAL LIVE Vol.5 会場:新木場Studio Coast(東京) 日時:2017年10月12日(木)16:00開場、17:30開演 出演:LIVE ACT:10-FEET、BRADIO、​夜の本気ダンス MC:チュートリアル、菅沼ゆり チケット販売情報 本イベントのチケット販売を受付中♪ また、uP!!!ではauスマートパス会員様を抽選で無料ご招待!!ぜひご応募下さい。 uP!!!受付 10-FEET、​BRADIO、​夜の本気ダンス出演!徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE Vol.5 受付期間:予定枚数に達し次第受付終了 今すぐ申し込む uP!!!auスマートパスご招待 【招待】10-FEET、​BRADIO、​夜の本気ダンス出演!徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE Vol.5 受付期間:2017年10月4日(水) 12:00まで 今すぐ申し込む   番組情報 放送局:スペースシャワーTV 放送日:毎週金曜日22:00~23:00(30分番組) 毎週土曜日17:00~、毎週水曜日24:30~ 出演者:チュートリアル、菅沼ゆり、ゲストミュージシャン 番組公式ホームページ:http://sstv.jp/tokufuku/  

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【インタビュー】私立恵比寿中学×BiSH「...
私立恵比寿中学 VS BiSH「TOKUFUKU...

【インタビュー】私立恵比寿中学×BiSH「正統派アイドルとパンクなアイドルが、白黒をつける」
私立恵比寿中学 VS BiSH「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」 uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選でご招待!! 詳しくはこちら  10月13日、新木場スタジオコーストで「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」が開催される。これまでに「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE」に出演したアーティストと、これから番組やイベントでご一緒したいアーティストとを“Connect=つなぐ”趣旨のこのイベント。今回の出演は、私立恵比寿中学とBiSH。エビ中は歌って踊る正統派の“ザ・アイドル”であり、BiSHは別名“楽器を持たないパンクバンド”というアイドルシーンでは異端児的存在という、キャラクターのちがいが明快なグループ同士の共演となる。こうしたツーマンでは初顔合わせだが、話してみれば、じつは以前からお互いにファンだったということが判明。イベント当日は、両者の化学反応で予想外の展開となりそうな予感だ。 ──今回が初の対バンとなりますが、お互いどんな印象を持っていますか。 安本:BiSHさんの歌がすごく好きなんです。「プロミスザスター」とかよく聴いていて。かっこいいイメージ。 星名:3人でカラオケに行って歌ったんですよ。 BiSH:ええー! 嬉しい。 安本:個人的に、ずっと聴かせてもらっていたんです。とにかく、曲が好きで。歌詞が響くというか。同年代の子が共感できる歌がたくさんあって。学校でも、聴いている子がたくさんいるんです。 チッチ:嬉しいです。わたしたちもエビ中さんの話をよくしているんですよ。 モモコ:じつはBiSHのファンには、エビ中が好きという方が多いんです。 チッチ:「スーパーヒーロー」とか大好きですね。なんていうか、スーパーアイドルっていう感じで。 モモコ:人数多いけど、みんな仲良さそうだしね。 ──エビ中から見て、自分たちにないBiSHの面白いところってどんなところだと思いますか? 星名:パッと見て、オシャレさが伝わるというか。女の子からも共感を得られたり、支持されるところがたくさんあるんだろうなと思ってますね。エビ中って結構、親しみやすいというか飛びつきやすい感じはあると思うんですけど、BiSHはカッコよさがあって。 安本:憧れるよね。ライブでは、ダイブがあったり激しいことをやってるというのを聞くんです。それはエビ中にはないものなので、衝撃を受けました。 小林:PVにも“パンク”っていうのががっつり出ていて。エビ中では、そういうパンクっていうのはないので。パンクの──。 安本:パンクしか言ってないよ(笑)。 小林:かっこいいイメージです。 チッチ:嬉しい。ありがとうございます。 ──BiSHは、エビ中のどんなところがいいなと思っていますか? チッチ:BiSHと違って純粋なオーラが出てる(笑)。 モモコ:わかる。 チッチ:白(エビ中)と黒(BiSH)みたいなイメージですね。ちゃんと、アイドルを突き進んでいて、いつもキラキラしているエビ中さんと、BiSHは──さっき言ってくれたようにパンクで(笑)。ライブも、見に行ってました。 安本 え、嬉しい! チッチ:キラキラのパワーがいいなと思いました。 モモコ:うちらにはないからね。 星名:うちらただガキなだけなんですけどね。 安本:ほんと、ガキなんですよ。実際に今は年齢は中学生じゃないですけど、心が本当に中学生すぎて。 チッチ:でも心が中学生ってめっちゃよくない? 戻りたい~ ──エビ中が白なら、BiSHは黒だということでしたが、自分たちではBiSHをどういうグループだと思っているんですか。 モモコ:さっきも言っていたようにエビ中は親しみがあると思うんですけど、BiSHって実際に会うと、「意外に小さいんだね」とか「そんな怖くないじゃん」みたいなことを言われがちなんですよね。 アイナ:歌詞を自分たちで書いていたり、振付けも自分たちでやっているんですけど、アイドルとして言われた仕事をしっかり真っ当にというよりは、“やりたくないことはやりたくないです”っていうところがある、わがままな子たちだなと思う。 星名:それはかっこいいと思う。 アイナ:そういう意味では、エビ中はむちゃくちゃ憧れるし、本当にキラキラしてるなと思うんです。ライブでも、それが伝わってきて。さっき言っていたスーパーアイドルっていう感じがしますね。 ──BiSHでは、どんなことが歌詞になったり、活動のアイディアになるんですか。 モモコ:歌詞はひとりひとり書いたりするんですけど、その人の人間性が出ていると思いますね。その人がどんな人生を歩んできたかっていう。 チッチ:それが、そのまま出てます。 モモコ:歌詞を見ただけで、これは誰が書いたかがわかるくらいで。例えば、アイナはなぜか歌詞に虫が出てきたりして、あとちょっとキレてるよね。 チッチ:大概、世の中にキレてる。面白いよね。 モモコ:そういうパンクな感じが、アイナで(笑)。チッチはまっすぐな感じ。 チッチ:暑苦しい歌詞しか書けないんです(笑)。モモコは、なんていうのかな、モモコの世界があって。わたし、大好きなんですけど。作詞家さんみたいな感じなんです。 アイナ:独創的なんですよね。例えば、空の色を見て、みんなが青っていうものを、モモコはちがう色に見えたりするんじゃないかなって思うくらい。ちょっと視点が違ったりして。メンバーそれぞれ、ちがう感じですね。 ──では、それぞれライブで大事にしているのはどんなことですか。 安本:感性や表現方法がちがうメンバーが揃っているんですけど、やっぱり人数が多いグループなので、ちゃんと揃えなきゃいけない部分もたくさんあるので。自由にやるときは自由で、合わせるときは合わせるというメリハリはつけるようにしてます。 星名:確かに。最近は、意識してるね。 チッチ:めっちゃ真面目。私たちは、個性が強い6人なので、多分ひとりひとりこだわっているものが違うんだけど。BiSH全体で言ったらやっぱり、毎回毎回をがむしゃらにぶつかっていくということかな。 アイナ:つねに負けられないみたいな感じ。勝ちたいっていうか、負けられないっていう。 ──それは対バン相手に負けたくないって思うんですか。 チッチ:それもあるし、全部(笑)。お客さんに対してもだし。 アイナ:チッチが急に、「誰にも負けたくないんですよね!」とか言い出すんですよ。 安本:そんなこと言わなそうなのに! ──そのハングリー精神って何から生まれているんですか。 チッチ:この3年間で、確立されて気ましたね。最初の頃は、そんな感じでもなかったんですけど、やっているうちにBiSHはBiSHっていうものがあって。誰とも同じではなくて。そういうふうにやってきたら、どのシーンでも負けたくないなと思うようになって。自分でそういうことを言うようになっちゃいました(笑)。 ──エビ中は活動の中で芽生えてきた思いはありますか。 星名:わたしたちは最初の頃は、ほとんどのメンバーが歌もダンスもほとんどやったことがなくて、“ザ・学芸会”という感じの、キレのないダンス、不安定な歌唱力って言われていたんですけど。最初は、それでいいんじゃないかってやっていたんですけど。だんだんとそう言われるのが、自分たちでも悔しくなってきて。そこからは、そういうキャッチフレーズみたいなものを自分たちからは発信するのはやめようとなって。それが、メンバーそれぞれが変わって、グループが変わったきっかけのひとつかなって思います。 ──何が大きかったんですかね、悔しいとかは。 安本:メンバーが変わったりしているんですけど、出席番号12番の中山莉子が加入した時に、自分たちでも変化というか、危機感とかもあって。そういうところで変わっていったのかなと思ってます。 ──BiSHは何か変化のきっかけはあったと思いますか。 チッチ:BiSHは昨年、アユニDが加入した時に、大きく変動したので。わたしたち3人は初期メンバーなんですけど、気持ちの面でも変わったし。あとから入った2期のふたりも先輩になるというのもあって、気持ちやパフォーマンス面が変わったなと思ったりとか。昨年の12月に、ひと月くらい自分たちを磨く期間があったんです。そのあたりから、メンバーで話し合う機会も増えましたね。“BiSHとしてどうしていきたいか”を話すことが多くなってから、やっぱり意識が変わりましたね。 ──先ほどもいくつか出ていましたが、お互いの好きな曲を挙げていただけますか。 星名:よくメンバーで「オーケストラ」を聴いてます。一緒に楽屋で歌っていたりとかして。この間フェスでご一緒させて頂いた時も、ちょうど着いた時にやっていて、音が聞こえた瞬間に、わー!ってなりました(笑)。 モモコ:わたしは「夏だぜジョニー」がすごく好きで。 星名:意外なところに(笑) アイナ:ファンの人に、よくいろんなアイドルのライブ映像をもらうんですけど、そのなかでもエビ中がいちばんもらうかもしれない。自分たちで振付を考えるので、よくいろんな映像は見ますけど、エビ中の振付は面白いし、衣装がうまい具合に振りとマッチしていたりとか。すべてにおいて、かっこよさがありますね。曲を聴くのももちろん、そういうパフォーマンスをいつも見てます。汗かきながら、踊ってるのも似合うんですよね。 安本:終わった後は、いつもドロドロだよね。 小林:終わったらメイクが何もない(笑)。 ──ライブ前のそれぞれの過ごし方や、必ずやることっていうのはありますか。 アイナ:BiSHはみんな、それぞれだね。 チッチ:わたしはトイレにこもります。 モモコ:すごい迷惑してます。 チッチ:ぼーっとする時間が好きで、ずっとこもってます。いちばん安心する場所なんですよ。たまに怒られますけど。 モモコ:トイレが一個しかない時はね。わたしは靴紐を2重にするようにしてます。ほどけて靴脱げたことがあって。結ぶと気合が入りますね。 アイナ:わたしはお風呂で歌ってるのをイメージして、好きな歌を1フレーズくらい歌ってから出ますね。ライブってなると、緊張しちゃったりするから。自分が一番歌って楽しいんだっていう状況を作ってから、ステージに出て行くんです。 星名:エビ中は結構、みんなで行動してることが多いです。あと全員で必ずやるのは、瞑想の時間。出る直前に、メンバーとマネージャーさんと2、3分目を閉じて、今日のライブがこうなるようにとか。 アイナ:現代的ですね。 モモコ:今、マインドフルネスとか、瞑想って流行ってますしね。 アイナ:いいな、それやろうよ。ツーマンの時は是非一緒にやりたいです。 安本:決まりですね! ──では最後に、ライブへの意気込みを聞かせてください。 チッチ:BiSHとエビ中さんって、グループとしてちがいがあると思うので、BiSHはBiSHらしさを見せられるライブにしたんですけど。でもBiSHのファンとエビ中さんのファンとみんなで、楽しめる日にできたらいいなと思ってます。 アイナ:その通りでございます。 モモコ:負けたくないのももちろんあるんですけど、勝ち負けじゃなく、みんなで会場が楽しめたらいいですね。 安本:わたしたちはあまり対バンでライブをすることがないので、ドキドキしているんですけれど、BiSHさんが言ったように、バトル!みたいな対バンも燃えてかっこいいかもしれないけど、最後は、一緒にできてよかったーって、どっちのファンの方も、またお互いのグループを見に行きたいと思っていただけるライブにしたいなと思っています。 Text:吉羽さおり Photo:高田梓 イベント出演情報 私立恵比寿中学 VS BiSH「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」 会場:新木場Studio Coast(東京) 日時:2017年10月13日(金)18:00開場、18:45開演 出演:私立恵比寿中学 VS BiSH MC:菅沼ゆり ご招待 uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選で無料ご招待します。 詳しくは申込ページよりご確認ください。 uP!!!auスマートパスご招待 【招待】私立恵比寿中学 VS BiSH「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」 受付期間:2017年10月4日(水) 12:00まで 今すぐ申し込む   番組情報 放送局:スペースシャワーTV 放送日:毎週金曜日22:00~23:00(30分番組) 毎週土曜日17:00~、毎週水曜日24:30~ 出演者:チュートリアル、菅沼ゆり、ゲストミュージシャン 番組公式ホームページ:http://sstv.jp/tokufuku/  

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ACIDMAN×SUPER BEAVER、それぞれのスタ...
 ACIDMANとSUPER BEAVERが、7月7日に新...

ACIDMAN×SUPER BEAVER、それぞれのスタイルと自分たちの”言葉”で魅了する2組が新潟で激突!【ライブレポート】
 ACIDMANとSUPER BEAVERが、7月7日に新潟LOTSで行われたイベント『uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11 supported by SPACE SHOWER TV』に出演した。  同イベントは、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」と、ぴあとKDDI(au)が手がけるエンタメサイト「uP!!!」が主催するライブイベント。これまでも、札幌、仙台、福岡などを舞台に行われてきたが、今回が第11回目の開催となった。ACIDMANとSUPER BEAVERが2マンライブを行うのはこの日が初めて。事前に「uP!!!」のサイトには、大木伸夫(Vo・Gt)と渋谷龍太(Vo)の対談が掲載され、また、当日開演前の会場のスクリーンでは、2人がゲスト出演したスペースシャワーTVの番組『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』が上映された。  一番手はSUPER BEAVER。ライブは去年6月にリリースしたアルバムのタイトル曲でもある「27」からスタートした。SUPER BEAVERのバンドの魅力のひとつは、やはりステージ上のボーカリスト渋谷龍太の存在感にあるだろう。髪を振り乱しながら、マイクを両手でつかみ、前のめりに歌う姿にはスター性と華やかさがある。「東京流星群」は、バンド初期の楽曲で、今やライブの定番曲だ。マイクをフロアに向ける渋谷、前方に出てきて煽る柳沢亮太(Gt)と上杉研太(Ba)、テンション高くシンバルを連打する藤原広明(Dr)。4人の熱いパフォーマンスを受けて、フロアでも手を挙げる数、シンガロングする声が次第に増えていった。 MCでは、「このバンドを組む前から、俺たちの通ってた高校の文化祭ではどのコピーバンドもみんなACIDMANの曲をやってた。今日は“本物”と一緒に立てる」「この特別な日にあなたが目撃しているということが何よりも嬉しい」とACIDMANへの思いと観客への感謝を渋谷が語る。そのまま手拍子を誘い、それを伴奏に渋谷がアカペラで歌い始めたのは、最新シングル曲「美しい日」。続くロックナンバー「361°」「証明」といった曲でも、観客に歌を任せる場面が数多く見られた。  また、客席を見渡しながら、ひとりひとりと視線を合わせるようにし、時々満足げにうなずいたり笑ったりする渋谷の姿も印象的だった。目の前の人々と1対1で向き合うーー4人それぞれがその意思を胸に持ちステージに立つからこそ、SUPER BEAVERのライブには、他ではなかなか味わうことのできない濃密さがある。「人として」「青い春」、そしてラストナンバー「秘密」まで、全編がハイライトのような鮮烈な眩しさを放ちながら、バンド一丸となった全身全霊のパフォーマンスを披露した。  続くACIDMANは、恒例のSEとそれにあわせた観客の手拍子が鳴り響くなかステージに現れた。1曲目は「world symphony」。今年結成20周年を迎えたACIDMAN。大木、佐藤雅俊(Ba)、浦山一悟(Dr)によるアンサンブルは盤石で、3人の熟練のコンビネーションを感じさせるものだった。続いては「FREE STAR」。耳馴染みのあるイントロのギターフレーズを大木が爪弾くと、観客からは大きな歓声があがった。SUPER BEAVERの熱演に応えるように、アップテンポな人気曲でライブをスタートさせたが、続く楽曲はボサノバ風なリズムが新鮮な「レガートの森」。さらに「リピート」と続け、じっくりと歌とアンサンブルを聴かせた。  MCで大木はSUPER BEAVERのことを「真っ直ぐでシンプルなバンド」と評した。また、その日が七夕であったことにちなみ、「いきなりヘビーな話ですみません(笑)」と言いながら、ACIDMANの楽曲のテーマでもある”宇宙”について、そして命や出会いの尊さについて語った。そこからは「銀河の街」「最後の星」「世界が終わる夜」とACIDMANの真骨頂とも言える、雄大なバラード曲が続いた。宇宙と生命の成り立ちを見つめ、それをバンドの哲学と結びつけてきたACIDMAN。その思いを受け止めるべく、観客も体を揺らしながらも、真剣な眼差しをステージに注ぐ。そして本編ラストを締めくくったのは、ロックチューン「ある証明」だ。佐藤は強靭なベースラインで低音を支え、浦山もシャープなシンバルの音を響かせる。さらに、曲の終盤には大木のギターのストラップが外れるというアクシデントもあり、大木はギターをスタッフに預け、ハンドマイクで歌唱するというレアな一幕もあった。  そしてアンコールを求める拍手に誘われ再びステージに現れたACIDMANは、2002年のデビューアルバム『創』収録曲「Your Song」を披露。パンキッシュなビートを軸に、佐藤&浦山のコーラスも加わり、フレッシュな疾走感で最後まで駆け抜け、この日のライブは幕を下ろした。  この日ステージを共にしたACIDMANとSUPER BEAVER。キャリアも編成も異なるが、互いにそれぞれのスタイルを築き、自分たちの”言葉”を持っているという点においては共通していただろう。なお、この日の模様は、8月18日22時よりスペースシャワーTVにてオンエア(後日リピート放送あり)。二組のよる熱演を、ぜひ目撃してほしい。 Text:リアルサウンド編集部 Photo:AZUSA TAKADA SET LIST 『uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11 supported by SPACE SHOWER TV』 @新潟LOTS 2017.07.07 <SUPER BEAVER > M1. 27 M2.東京流星群 M3.美しい日 M4.→ M5. 361° M6.証明 M7.人として M8.青い春 M9.秘密 <ACIDMAN> M1. world symphony M2. FREE STAR M3.レガートの森 M4.リピート M5.銀河の街 M6.最後の星 M7.世界が終わる夜 M8.ある証明 <アンコール> EN1. Your Song   オンエア情報 「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11 supported by SPACE SHOWER TV」 初回放送: 8月18日(金)22:00~23:00 リピート放送あり:8月26日(土)23:00~、9月予定  

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大木伸夫(ACIDMAN)×渋谷龍太(SUPER B...
uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC VOL.11 s...

大木伸夫(ACIDMAN)×渋谷龍太(SUPER BEAVER) 「今を時めくSUPER BEAVERにかかってるよね」(大木) 「そうなんですか 頑張ります(笑)」(渋谷)【LIVE HOLIC vol.11対談・後編】
uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC VOL.11 supported by SPACE SHOWER TV ■チケット発売中!詳細はこちら 7月7日、新潟LOTSで開催される「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11」に出演するACIDMANとSUPER BEAVER。初のツーマンを前にしたインタビューの後編では、ライブについての思いを語ってもらった。 ──渋谷さんは、フロントマンとして誰かロールモデルとなる人はいたんですか。 渋谷龍太(以下、渋谷):ピンボーカルということで、大きく言えば、甲本ヒロトさんやエレファントカシマシの宮本(浩次)さんがいますが。僕が高校時代に通いまくっていたライブハウスに出ていた人たちが、未だにヒーローなんです。僕が抱いているヒーロー像は、現場に立っている人で、そこで見せてくれたものがずっとあるので。具体的に誰かというよりは、いろんなものが混合して、漠然と自分のなかにあるんですよね。 ──ステージですごく華やかさがありますね。それはだんだんと自覚が出てきて、にじみ出てきたものですかね。 渋谷:最初からは持っていなかったと思います。僕は、まず形から入ってそれに追いついて、形から入って追いついてというタイプだと思うので。何か明確なものを自分で設けて、それに近づくためにというやり方をずっとしてきた気がします。 ──両バンドともに、今ライブにおいてどういうものが大事で、また目標としているものはありますか。 渋谷:これがベストというのははっきりとないんです。ステージングにおいては、明確なゴールみたいなものは定めてしまうと、自分のなかで変わってきてしまう気がするので。なるべくそういうものはないように。大きな、漠然としたものいいと思っているので。明確な正解やベストは、死ぬまで見えない気がしていますね。 大木伸夫(以下、大木):今渋谷くんが言ったことも、もちろんそうだと思うんです。明確なものではないけれど、いちばん美しいのは、自分がもうこれ以上ライブをやらないでいいんじゃないかなって満足した時が、素晴らしいと思うんです。そういうことって過去にも何度かあるんだけど、お客さんには伝わってなかったりとかして。みんなが合致したらそれが正解なんだと思うんです。それが何かっていうのは、よく歌えたからとか、演奏や音がよかったからとは、まったく違う次元の世界で。お客さんが何万人入ったからいい、というのではないんですよね。芸術の究極のところっていうのは、自己満足とそしてそこに居合わせた人が究極の満足感を得た瞬間に出されるんじゃないかなと思ってますね。 ──渋谷さんはACIDMANのライブを見て、何か印象的だったことありますか。 渋谷:やっぱり強いなっていうのは思います。芯の強さがしっかり見えるライブをするのは、一朝一夕では無理だし、借り物の何かでは不可能だと思うので。あそこまで行くにはどうすればいいのかっていうのは思います。見るたびにエネルギーの強さがドーン! とくるので。しかも3人で見せるエネルギーとしてあれを出されると、はあ……ってなりますね。 大木:ありがとうございます。 渋谷:そういう先輩がいてくださることは、若手のバンドマンにとっては夢のあることだと思うので。そういう背中を見せてくれる先輩がいるのは、大きな希望なんです。 ──続けることってすごく難しいけれど、大事なことですね。 大木:僕は30歳まではやらないと思ってましたね。今は、時間が足りないくらいに、まだやりたい、まだやりたいってむしろ思っているんです。ロックにとり込まれたと言えばそうかもしれないけど。バンドというものの魔力にとりつかれちゃった感じですね。 ──ACIDMANとしては昨年から結成20周年のアニバーサリーとして、ツーマンんでのツアー「ACIDMAN 20th Anniversary 2man tour」を行なっていますね。今までは、ワンマンのライブも多かったですが、ツーマンというのはやはりライブの感覚としても違いますか。 大木:全然違いますね。フェスでもいろんな対バンをしてたくさんのバンドと仲良くなって刺激はもらっているんだけど、ツーマンとなるとやっぱりガッチリとやるので。リハからライブから打ち上げからね。そうすると人間性含め全部、いろんな刺激をもらえるので。今回の20周年の対バンツアーでは、先輩や後輩、同期とか、いろんなバンドに出てもらっていて、この間は先輩の東京スカパラダイスオーケストラや同期のRIZEだし。そこでまたいろんな刺激をもらいたいなというツアーなんですよね。今までワンマンで完結していた世界から、もう少し経験値を上げたいなと思いまして。 ──打ち上げまでというのは、ツアー全編で? 大木:これまでだとSuchmos以外はそうでしたね。Suchmosは、翌朝に仕事が入っていてどうしても帰らないといけないってことで、できなかったんですよね。俺が打ち上げ代も、交通費も宿泊代も出すから、残ってやろうよって言ったけど、いやちょっとさすがに怒られちゃうのでって(笑)。 ──SUPER BEAVERも対バンでライブでは、そのままみんなで打ち上げまでやっていく感じですか。 渋谷:打ち上げは基本マストだと思いますね。 大木:おお、いいね。 渋谷:最近は、やらないというバンドも増えているんですけど、先輩方と喋っていて思うのは、僕らくらいがそういうことに重きを置いている世代のギリギリなのかなって。人によってはくだらないことだとも思うんですよ、終わった後に酒飲んでなんていうのは。 大木:ひどい時は1曲目から、そのこと考えてるからね(笑)。 渋谷:どこの店に行こうかなって(笑)。 大木:あそこうまいんだよなあ、っていう。 渋谷:でもそういう席で、いくつもの出会いと深い交友関係ができて、次のライブが決まったりしたことも何度もあったんです。 大木:そうだよね。 渋谷:そこでしかはかれないコミュニケーションの取り方があるんです。あとはやっぱり、ライブハウスではなかなかちゃんと喋れないんですよね。ツーマンの場合、交互にリハーサルをして、最初に出るバンドはもう準備に入ってしまうし。その間、基本的にどこかで音が鳴っている状況で。自分も、今からのステージのことを考えなきゃいけない状況においては、深い話はできないんですよね。終わった後に「今日は、お疲れ様でした」って乾杯した瞬間に、話せる話とかは大きな気がしているので、基本的には、マストです。もちろん帰ってすぐに何かしなきゃいけない時はあるけど、少なくともうちはメンバーの誰かが残っているようにしています。 大木:前に一度、The BONEZとTHE BACK HORNとACIDMANで打ち上げをやっていた時に、ギターの子(柳沢亮太)だったかな? 来たことがあって。 渋谷:あ、四国ですか。 大木:そうそう。MONSTER baSHの後で、仲間内で飲もうよってなった時に、The BONEZの誰かが連れて来たのかな。すごくいい子で。じつはそれがあって、今回のツーマンの話を受けたんだよね。 渋谷:そうだったんですか、それはよかった(笑)。 大木:ライブでの挨拶だけなら、そういうバンドはたくさんいるし、かっこいいバンドもいっぱいいるけれど、さっきの話に繋がるけど打ち上げの席で、「初めまして、僕はACIDMANさんの大ファンで──」って結構言ってくれて。ああそうなんだなっていう後に、LIVE HOLICの話をいただいたから。じゃあ、出ようって言って。まさに、渋谷くんが言った通りだなと思って。 ──“あの時の”っていう話が、ちゃんと繋がっていくんですね。 渋谷:メンバーそれぞれに飲む場所を探して、みんなと仲良くなりながら僕たちも転がっている気がするので(笑)。それはすごく嬉しいです、伝えておきます。 ──対バン選びは人ありきというのが重要ということですね。 大木:絶対に人ありきですね。もちろん音楽性で選ぶ場合もあるけれど、人で選ぶというのが8割だと思う。 ──何かそういったお酒の席で培ったことはありますか。 渋谷:数え切れないほどありますね。人と人が面と向かって、腹割って話すということは、多いに越したことはないと思いますね。学べないことなんてないと思っているので。その人の感性、感覚というものを引っ張り出したいし、引っ張り出してもらった時の見たことないグルーヴ感みたいなことは、いくつも経てきているので。それは確実に音楽に活きるし、ステージにも活きるし、次に会う人にも活きてくると思うので。具体的に何を学んだかはパッと出ないんですけど、毎回、大きなところで、人として何かをいただいているような気がしてますね。 大木:素晴らしいね。30歳でここまで考えているっていうのがね。 ──もう渋谷さんも下の世代と一緒になる機会も多いと思うんですが、そういう子たちがSUPER BEAVERを聴いていましたっていうこともありますか。 渋谷:たまに言っていただくことがあります。 大木:もうそういう感じなの?  渋谷:ちょっとびっくりしますね。嬉しい半面、ショックというか。 大木:最初はショックなんだよね。 渋谷:ああ、そうなのか……っていう。ありがとうって言いたいんだけど。 大木:ここからずっとショックだからね(笑)。嬉しいとショックとが両方、存在しているんですよ。マジか、嘘でしょ?っていう。高校生の時にコピーしていて「いつか同じステージに立ちたいと思っていたんです」っていう子が、同じ場所でやっていたりするとすごいなっていう。ありがたいですけどね。 ──30代になって、自分が歌に込める思いの変化や、自分たちの音楽を聴いて、こう作用してほしいなということもありますか。 渋谷:難しいですね。僕たちが伝えたいことは、ひとつ決まっているんですけど。それを受けた時に派生する形は様々だと思うんです。そこまで強要しないかな。伝えるだけ伝えたら、あとは受け取って自分のなかで変化させてほしいと思うので、その変化の形までは決めていないんです。使い方は、人それぞれだと思うので、その先まではあまり考えていないですね。 ──バンドとして世に投げかけたいことではどうですか。 渋谷:もちろん不満であったりとか、ヘイトな部分はあるんですけど、僕はヘイトはヘイトのまま伝えない方がいいなと思ってます。ヘイトで繋がる連鎖は、生産性がないので。ヘイトがあるということは、なぜそこにラブが生ずるのか、ラブとライクが生まれるのかということまで考えて、だったらそっちの方を大事にして、ラブやライクで繋がれる関係性が僕は素敵だと思うんです。世の中に対する不満やヘイトは抱えつつも、だからこそ自分たちが大事にしているライブやライクをもっと大きな形で派生させて伝えられたらなというのは思っています。 ──その、愛というものについてはACIDMANも通じるところですね。 大木:僕も基本的に伝えるテーマは、愛で。そして人が死ぬということも、同時に伝えているんですよね。すなわち、1分1秒、この瞬間を生きるということが、僕の伝えるメッセージではあるので。でも僕らの場合は昔はネガな方だったんです。性悪説で、人はこの地球にとってはウィルスなんじゃないかと思って言葉を書いていた人間が、メジャー・デビューして数年後にがらっと変えて、性善説を信じようと。美しい方を歌っていこうと。まさにその方が、生産性があると思っているので。ネガティブって本当に強いエネルギーを持っているから、そのエネルギーに勝つには数多くのポジティブなエネルギーを出すべきだなって、いつも思ってますね。 ──わかりました。それでは、今回のツーマンどういうライブになりそうですか。 大木:どういう場所に行くかですかね、打ち上げが。ソールドアウトしたら、いいところに連れて行ってもらえるんですかね(笑)? じゃあもうそこは、今を時めくSUPER BEAVERにかかってるよね。 渋谷:そうなんですか? 頑張ります(笑)。 ──会場となる新潟LOTSは、ふたりとも馴染みはあるところですか。 大木:僕はもう何度もやらさせてもらってますね。 渋谷:僕らは今までイベントでは出させていただいたことはあるんですけど、次のツアーで初めて、新潟LOTSでのワンマンが決まったんです。ずっと憧れていた場所なので。これまで新潟ではGolden Pigsというハコでやらせていただいたんですけど、そこは大中小と3ステージあって、ここをステップアップして卒業したら次はLOTSに行けるっていうのがあったんです。僕らは、新潟にツアーに行くのは遅かったんですけど、すごく人が温かいんです。この新潟の地でLOTSでと決まった瞬間に、ライブハウスの人がみんな、「まさかあいつらがね」っていうことを言ってくれたくらい、僕らにとっては聖地的なハコなんですよね。 大木:それは楽しみだね。 ──では打ち上げまで楽しめる、熱いライブを期待しています。 大木:そうだね、僕らは2、3曲やって、あとはトークして大人の余裕を見せようかと──。 渋谷:それは、余裕見せすぎじゃないですか(笑)。 大木:先、打ち上げ行ってるわっていう(笑)。 Text:吉羽さおり Photo:吉田圭子 イベント出演情報 uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC VOL.11 supported by SPACE SHOWER TV 会場:新潟LOTS 日時:2017年7月7日(金) 18:00開場、19:00開演 出演:ACIDMAN/SUPER BEAVER ■チケット発売中!詳細はこちら   その他情報 ■ ACIDMAN オフィシャルサイト ■ SUPER BEAVER オフィシャルサイト  

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大木伸夫(ACIDMAN)×渋谷龍太(SUPER B...
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大木伸夫(ACIDMAN)×渋谷龍太(SUPER BEAVER) 初のツーマン・ライブを目前に【前編】では互いの音楽観について語り合う【LIVE HOLIC vol.11対談・前編】
uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC VOL.11 supported by SPACE SHOWER TV ■チケット発売中!詳細はこちら また、uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選でご招待!! 詳しくはこちら 「uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC vol.11」が、7月7日、新潟LOTSで開催される。意外で面白い組みわせの2組が登場するこのライブ・シリーズだが、今回の出演はACIDMANとSUPER BEAVER。もちろんツーマンでは、初の組み合わせとなる。結成して20年、宇宙や人間の真理をミクロにもマクロにも表現し独自の音楽世界、サウンドスケープを確立しているACIDMANと、ライブ・シーンの若武者としてロック?パンク・シーンでもまっすぐに“歌”や“心”を伝えるSUPER BEAVER。世代も、音楽的なプローチも違う両者が、どんなケミストリーを見せるかが楽しみなライブだ。そのライブを前に、お互いのバンドについて、ライブについて語り合ってもらった。 ──おふたりは面識はあるんですか。 大木伸夫(以下、大木):何度か、フェスの現場で会って挨拶をしにきてくれたりはあったよね。以前から名前だけは知っていたんです、スタッフが一緒だったのかな。 渋谷龍太(以下、渋谷):そうですね。 大木:デビュー当時からうちのローディをやってくれている人が、「ACIDMANのことが好きな、若くていいバンドがいるよ」と、名前だけは聞いていたんです。それで、どういうバンドなんだろうなと思っていて。数年前にようやく見ることができたんですよね。その時は時間がなくて一瞬だけだったんですけど、すごくカッコいいバンドだなと思いましたね。 渋谷:僕たち、音楽をはじめたのが高校3年生だったんですけど。その当時から、文化祭とかでは大体どのバンドもACIDMANの曲をコピーしていて。 大木:へええ! 渋谷:「赤橙」か「造花が笑う」をやっていたんです。 大木:デビュー当時の曲ですね。 渋谷:なので僕は、いろんな人の「赤橙」と「造花が笑う」を聴いているんです(笑)。ACIDMANは、僕らが学生時代から一線で活躍されているバンドという印象が強いですね。当時から今も、硬派な印象が変わらずで、どストレートなバンドだと思ってました。バンド然としたバンドだなって、思ってましたね。 ──ACIDMANが好きだ、聴いていたというバンドがどんどん増えていますね。 大木:もう、何年も前からそう言ってくれる子たちが増えてきているんですよね。最近では、二十歳くらいの子に、「中学生の時に聴いてました」と言われたりもして。渋谷くんは、今、いくつ? 渋谷:僕は、30歳になりました。 大木:9個下か。渋谷くんの少し上の35、36歳とか、20代にも、聴いていたという人が増えて。長く続けているからかもしれないけど、そういう声は嬉しいですね。 ──大木さんからは、SUPER BEAVERというバンドはどう見えているんですか。 大木:SUPER BEAVERのような、シンプルな言葉遣いで、それが嘘くさくなく、まっすぐに届くバンドってなかなか難しいんですよ。それは多分、彼の声の特性だと思うんですけど、すごくいい声をしているなと初めて聴いた時には思いましたね。 ──渋谷さんはどういうところを重視してこのバンドや、音楽をやっていますか。 渋谷:誠実であること、は曲げたくないと思ってます。誠実さっていろんなことで表に出てしまうことだと思うので。自分たちが抱いている美学を貫く形として、誠実であることとそれを曲げないでいることは、ずっと大切に持っていたいと思うんです。 ──誠実さ、それを曲げないことが大事になったのは、それまでに紆余曲折や困難があって、その思いに至ったんですか? 渋谷:そうですね。僕らは、21、22歳の時にメジャー・デビューをさせてもらったんですけども。その時何も知らなかったので、一体何が大切なのかも分かっていなかったんです。人と人との関係に重きを置いていなかったし、その重要性をまったくわかっていなかったバンドなので。自分たちの足で活動するようになってから、自分たちだけのことじゃない、人との関係はすごく大切にしなきゃいけないんだなって、わかるようになりまして。まだ至らないところはありますけど、足りないものを最初の段階で気付かさせてもらったのが、自分たちにはプラスになってきたかなと、今の年齢になって思いますね。 ──デビューした年齢ということでは、ACIDMANも近いのでは? 大木:僕らはメジャー・デビューしたのが25歳とかだから、ぜんぜん遅咲きですよ。咲いてもないのかな。遅ぺんぺん草咲きで(笑)。インディーズで最初に出たのが、23歳とかかな。だからすごく羨ましいところはありますね。真面目だな、しっかりしているなっていうのは、そういうところなんだね。 渋谷:最初に大コケしたので(笑)。ちょっと調子に乗っていた時期があって。 大木:ああ、当時の状況はちょっと話に聞いていたかな。かわいそうなバンドがいるんだなっていうので、覚えてます(笑)。 ──SUPER BEAVERはメジャーをやめてから、自分たちでレーベルを立ち上げてひたすらライブの日々に突入していきますよね。そういう自分たち発信での活動で培ったものも多い? 渋谷:そうです。僕らは4人とも東京出身で、住むところにも困っていなかったし、要はお小遣い程度のお給料があれば生活ができていたので。10代の頃から目をかけてもらっていたから、生活に密接したアルバイトをしたり、自分たちでお金を貯めて車を買って、自分たちで運転して、お金がない時は車に寝泊まりするということをしてこなかったバンドだったんです。メジャーをやめてようやく、そういうことをし出して。これをやるのにこんなにお金がかかるんだとか、CDを作るにもこういうところで、こういうふうにして、これはキャラメル包装っていうんだなとか── 大木:そういうことがわかってきた(笑)。 渋谷:CDに帯をつけると、これだけ値段が上がるものなんだなとか。そういうことを自分たちで感じることがようやくできたんです。知ることは相当遅かったと思うんですけど、知らないよりはよかったなということを、その時に経験したんですよね。 ──ACIDMANは自分たちで事務所をスタートして、今5年ほどですかね。自分たちでやるようになって、また新たな発信の仕方など増えていることもあると思いますが、状況的にはどうですか。 大木:でもね、独立する前とはあまり変わらないんですよ。デビューしてからやり方はまったく一緒で、ただ自分たちで大きなお金を管理するようになったのが、ここ5年という感じなんです。 ──そういうACIDMANからみて、SUPER BEAVERのようなやり方っていうのはどうですか。 大木:すごいなと思いますよ。さっき言っていたように、苦労しているバンドだと知っていたから。大概そういうバンドって──メジャーのやり方はそれぞれにあると思うし、良い悪いというのは置いておいて、メジャーでダメになってしまうと、潰れていってしまうことが多いんですよね。メジャーの力で一度世には出るんだけど、ほとんどのバンドが終わっていくなかで、自力で、また一からやり出して、そこでまた大きな力を得ようとしているというのは、とても素晴らしいことなんですよね。 渋谷:ありがとうございます。 大木:もうちょっと調子乗って良いと思うよ。 渋谷:わかりました(笑)。 ──フェス出演もロック系からパンク系まで幅広く、対バンのバンドもいろいろで、自分たちの活動のフィールドを線引きしていないのも感じます。 渋谷:なるべくジャンルみたいなものでくくりたくないなっていうのはあるんです。あとは、僕自身がもともとジャパコアとか80年代のUSパンクシーンが好きで。そういうものが好きで、僕らみたいな音楽をやっているバンドはなかなかいないので。こういう好みを、自分たちの活動にも影響させることができたら、多分いろんなものを取っ払えるきっかけになるのかなと思うんです。僕らはある種、超王道の音楽をやっていますが、おこがましいですけど、いろんなシーンを繋げられるようなパイオニアになりたいなということは考えているんです。 ──渋谷さんはジャパコア好きで、80年代のパンク、ハードコアが好きで、なぜSUPER BEAVERが今のような王道の形になったんですか。 渋谷:このバンドを僕がやるきっかけになったのは、ただ誘われたからだったんです(笑)。 大木:そうなんだ。 渋谷:そもそも、メジャーをやめるまでは、すごくふわふわとした気持ちでやっていたので。呼ばれたから、声かけてもらったから、メジャー・デビューできるって言われたからっていうことだったので。自分にとって音楽がどういう位置付けにあって、自分が何をしたくて、何を伝えたいのかということは、その時はなかったんです。後追いでいろんなものを見つけてきた感じですかね。やっていくことに対する魅力に気づいた後に、自分がこれをやっているのは何がしたいからなのかを考えたので。 ──先ほどの大木さんの話ではないですが、メジャーをやめても、そこで音楽をやめたり、バンドを終わりにしたくはなかったんですね。 渋谷:いえ、やめたかったんですよ。メンバーにもやめるって言いました。メジャー最後の時に、僕が勝手に大人たちのとこを回ってやめるって話をして、事務所の社長のところにも、僕やめますって言いに行って。 大木:そうだったんだ(笑)。 渋谷:でも当時のマネージャーに、最後にメンバーとちゃんと話さないとダメだよって言われて。それでメンバーにも話したんですけど、自分たちで満足いくまでやってやめるなら納得できるけど、せっかく4人ではじめたことを今はある意味、他の人に壊されている段階だよって言われて。その時は、磨耗してたから、じゃあここからお試し期間でってことで(笑)。そのお試し期間がずっと続いている感じなんです。 大木:毎年、更新でね。 渋谷:まだやってみるか、まだやってみるかっていう(笑)。まあそれは冗談ですけども、今はこれにいちばんの魅力を感じてやれているから、やめなくてよかったなと心から思ってます。 ──ACIDMANというバンドで感じるのは、初期から一貫していることで、歌のテーマ、世界観も変わらずにありますよね。 大木:そうですね、でも僕も、後からボーカルをやりだしたので。渋谷くんと同じような悩みをずっと持っていたんですよ。僕はただ単に音楽が好きだったから、それこそ元々はギタリストで、へヴィ・メタル・バンドだったので。でも前のボーカルがやめて、メロディを作って詩を書くというのが、自分のメインになってきた時にどんどん模索をしていってたんですよね。今は、渋谷くんは歌詞は書いてはいないんだよね。 渋谷:そうですね。 大木:きっと、これからどんどん詩を書いていくと思うんですよ。そうするともっと心が入ってくるから。言葉って、自分の思いの方が絶対に気持ちが乗るっていうのがあるから、そういうふうにいずれ形を変えていけばいいと思うし。俺も、そういうふうには悩んできましたね。 ──キャリアの中での伝えることの変化というのはありますか。 大木:ミュージシャンはみんなそうだと思うんですけど、毎週のようにライブをやって、毎日のように曲を作って言葉を書いていると、何のためにやっているのか、みんなわからなくなってくるんですよ。最初は“かっこいいから”なんですけど。だんだんとそこに哲学がないとそのバンドはブレていくだけで。自分のなかではひとつ、伝えたいことが明確にあったので。それを未だにやって、自分でも未だにそれを探しているというか。大好きな、人生をかけてこう追いかけるテーマ・世界観が、歌になっているんですよね。クラスにひとりくらいいるじゃないですか、宇宙バカとかオカルトマニアが。90パーセントの人がその人を笑うじゃないですか、それを何とかして100にしたいだけなんですよね。 ……つづく ※後編は近日中に公開! Text:吉羽さおり Photo:吉田圭子 イベント出演情報 uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC VOL.11 supported by SPACE SHOWER TV 会場:新潟LOTS 日時:2017年7月7日(金) 18:00開場、19:00開演 出演:ACIDMAN/SUPER BEAVER ■チケット発売中!詳細はこちら ご招待 uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選で無料ご招待します。 詳しくは申込ページよりご確認ください。 uP!!!auスマートパスご招待 【無料招待】uP!!!SPECIAL LIVE HOLIC VOL.11 supported by SPACE SHOWER TV 受付期間:2017年6月28日(水) 12:00まで 今すぐ申し込む   その他情報 ■ ACIDMAN オフィシャルサイト ■ SUPER BEAVER オフィシャルサイト  

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【STAND ALONE Vol.6対談】山田将司(TH...
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【STAND ALONE Vol.6対談】山田将司(THE BACK HORN)×村松拓(Nothing’s Carved In Stone)「本当に嘘がつけないもんな、弾き語りって。声にも、佇まいにも雰囲気にも、全部出ちゃうから」
ぴあ presents STAND ALONE Vol.6 supported by uP!!! ■チケット発売中!詳細はこちら また、uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選でご招待!! 詳しくはこちら 初の2日間開催となる「STAND ALONE」。2日目に出演するのは、THE BACK HORN・山田将司とNothing’s Carved In Stone・村松拓のふたり。ともにバンドでは、濃密な世界へと先導し、また力強いアンセムを指揮していく役割を担う、強固な個性を持ったフロントマンでもある。これまでも何度か弾き語りのイベントに一緒に出演しているという両者だが、よりパーソナルで、歌い手としての幅広い魅力を今回のステージで見せてくれそうだ。 ──おふたりは、知り合ってどのくらいになりますか。 村松拓:8年ですかね。Nothing’s Carved In Stoneの1stアルバム『PARALLEL LIVES』が出てすぐくらいのイベントで、たしか金沢でTHE BACK HORNに出てもらったんですよね。それで打ち上げまで、可愛がってもらった感じです。 ──そこからはお互いのツアーにも呼んだりフェスやイベントでも、一緒になる機会は多いですね。今回のSTAND ALONEの共演の話は、どんな形ではじまったのですか。 村松:俺は面白くて、最初に担当の方からうちのマネージャーにメールがきたんです。村松さんぜひやってくださいという感じだったんですけど、相手がTHE BACK HORNの菅波栄純さん、って書いてあったんですよ(笑)。本当に?って思ったんですけど。 山田将司:まあ、面白いかもしれないけどね(笑)。 村松:栄純さん振り切ってるから、そういう活動もあるんだなと思いつつ、もうその時点でもやりますよと言っていたんです。で、しばらくしたら連絡がきて、“間違ってました、山田将司さんです”って。だよね、っていう。 山田:そんな経緯があったんだ。 村松:そうなんですよ。きっと、最後にふたりでセッションをしようみたいな話になるだろうなと思っていたので、栄純さんがギターを弾いて、僕が歌えばいいと思っていたんですよ。 ──そこまで考えていただいていて(笑)。 山田:俺は、拓と一緒に弾き語りのライブがありますけど、という感じだったので。ぜひ、ぜひっていう。前にも、一緒にやったことがあったしね。ただ、ふたりでというのは初めてだよね。 村松:そうですね。 山田:こうしてガチでやるのは、楽しみですね。 ──ではお互い、どういうスタイルで弾き語りのライブをしているのかは、だいたいわかっているんですね。 山田:いやいや、それは(笑)。拓は、何をしでかすかわからないので。 村松:そんなことないですよ! ──普段、弾き語りでのライブや活動というのは、長くやっているんですか。 村松:ここ5年くらいでやっている感じですね。それまで、ひとりでステージに立つことがなかったんですけど。Nothing’s Carved In Stoneはメンバーがみんな音楽が好きで、それぞれ探究心が強いんです。だから、(他のプロジェクトで)バンドから出て、帰ってくるまでの時間があるんですよね。それで、自分には歌があるから、歌一本で勝負できるところをやってみよう、からはじまって。 山田:俺も6年前くらいですかね。震災の後、浜崎貴司さんのGACHIっていうイベントに、弾き語りでオファーがきて。それが初めての弾き語りのステージで、そこから少しずつやるようになっていますね。 ──普段はバンドで活動していて、ひとりでギター持ってライブに行くっていうのは、どういう感覚なんでしょう。 山田:俺はバンドではハンドマイクなので、全然勝手が違うんですよね。 村松:でも、山田さん違和感ないですよね。 山田:そう? ギターを練習しなきゃなという気持ちは、ありましたね(笑)。“弾き叫び”というので、栄純とふたりで全国を回ったことがあって。栄純がギターで俺が歌で路上ライブもやっていたから、アコースティックの感覚はわかっていたけど、いざTHE BACK HORNの肩書きをを背負ってステージに出て、自分は何をすればいいんだろうというのはありました。初めてのライブの時は、自分の曲を何曲か作って、バンドの曲とカバーとをやってましたね。 ──自分だけでステージに立つなら、自分の曲も作っていこうと? 山田:その日だけのというのもあるし、ひとりでやる意味もあるのかなっていう。 村松:僕はあまりそこにこだわりはないですね。作ったりもしますけど、できたらいいなくらいで。あとは、カバーとその時歌いたい曲を、あまり決めずにいってやることが多いです。最初はそれよりも、バンドを背負ってやるというのが、重かった。 山田:それはあるね。 村松:今やっとこう、お客さんにひとりの人間として近い部分を見せられるような、空気を作れるようになってきたんじゃないかなという気はしていて。 ──普段のバンドのライブでは山田さんはMCをしませんが、弾き語りのステージではどうですか。 山田:バンドだと曲の雰囲気もあるし、あまり世間話はできないですからね(笑)。でも弾き語りの時は、自分の喋りたいことを喋ってもいいし、恥ずかしいとかダサいとかも全部含めて自分だ、っていうのを出していいという、許された場所だと思ってステージに立っているから。 ──先ほどカバーの話も出ましたが、どんな曲をやっていますか。 村松:自分が影響を受けているバンドが多いかもしれないですね。オアシスとか、普遍的なメロディのある曲をやることが多いかもしれないですね。日本語の曲をあまりやらないかもしれないですね。 山田:そうなんだ。 村松:でもやってみたいなと、ちょっと思いましたね。歌謡曲も好きなので。 山田:拓はいけるでしょ。女性の曲が聴きたいかな、女性シンガーの曲。 ──オーダーが入りました。 山田 ここで載っちゃったらね、やらないと(笑)。 村松:はい……やるつもりでした(笑)。山田さんはカバーで「花」を歌うじゃないですか。 山田:喜納昌吉さんの「花」を、毎回やっているんです。 村松:やるなら、あそこまでいきたいですね。なんていうかもう、“名刀”じゃないですか。山田将司が名刀を持ったみたいな感じで。名刀って、使いこなせないと全然斬れないと思うんですけど、すごい斬れますからね。 山田:ありがとうございます。 村松:山田さんとやるなら、ああいう感じまでいけないと、とは思いますね。 山田:女性の曲もたまにやるんですよ。一青窈さんの「ハナミズキ」とか、AIさんの「STORY」。あとはベッド・ミドラーの「ローズ」を都はるみさんが日本語でカバーしてる曲を歌ったりとか。中島みゆきさんやユーミンの「春よ来い」をやったり。徐々に増えてきましたね。 ──なぜ女性の曲が多いのでしょう? 山田:なんですかね。柔らかい曲というか。男性がもともと歌っていたら、印象が違うのかもしれないですけど、柔らかいメロディに触れたい感があるのかな。女性が歌うとすごく、大きな愛を感じるじゃないですか。さっき拓が言った、普遍性ということなのかもしれないけど、そういう曲を歌いたいというのはあるかもしれない。 ──バンドの曲でも、弾き語りだからこそ歌う曲はありますか。 村松:ああ、ありますね。少し前に作った曲はどうしても、ツアー中にはできないものもあって。そういうのができるのも、魅力のひとつですね。人の曲を歌うのを同じ感覚があるんですよ。普遍性とか女性の曲というのと一緒だと思うんですけど。人の曲を歌うのって、なんか役者に心理が近いというか。自分じゃない自分になれる、そういう感情に触れられるというか。昔の曲もそれに近いものがあるんですよね。だからあえてやるのは、好きですね。 ──弾き語りをやったことで、バンドや自分に返ってきたことはありますか。 村松:いっぱいあります。 山田:弾き語りの時と、バンドで歌う時の歌の感じとかはどうなの? 俺の場合は、バンドだと後ろの音が大きいからわーっとなりがちだけど。どんどん力を抜いて歌うことができるじゃない? 村松:歌の幅は、弾き語りの方がありますね。この間一緒にやってびっくりしたのが。俺は、とことん力を抜く方向に気持ちがいってるんです。いき過ぎると、聴いている人や見ている人は、感情移入する隙間がなくなっちゃう気がして。その隙間をどれだけ弾き語りで作れるかに、最近は焦点が合っていたんですよね。だから、キーも落とすし、声も張らないし、なるべく息づかいとボイスが同じレベルで聞こえてくる歌を意識していたんです。で、俺が終わって山田さんのステージを見たら、めちゃめちゃいくから(笑)。 山田:あれは、あの日のコンディションだったかな(笑)。 村松:でもそれが、あの日すごくよくて。歌にほしいものを、山田さんはそのままストレートに出してくるから。ああこれでいいんだと思いましたね。 山田:どっちもあるよね。弾き語りだと思って、ゆったりと聴けると思われるのもちょっとな、というのが半分くらいあって。どこで突き刺すかっていうか。聴かせる曲と自分がいっちゃってもいい曲と、その幅はどちらも出せるし、バンドよりも出しやすいなと思うんです。 ──それは、当日のラインナップや会場、お客さんの雰囲気を体感しながら、変わる瞬間もあるんですか。 山田:俺は、誰とやるかが大きいかな。その日に決めることはないな。 村松:俺はでも、その日に決めるといっても曲がそんなに多いわけではないので。気分が多いですね。人に合わせるのが得意じゃないので。とりあえずできることやる、みたいなところがあって。 山田:拓はね演奏はもちろん最高なんだけど、キャラクターも含めて、アコギを持って立ってるステージの雰囲気が、愛らしくてね。お客さんに愛されてるなって感じなんですよ。 村松:すげえ嬉しいんですけど(笑)。お酒が好きで、飲んでステージに立つことが多かったんですけど、ちょっといきすぎてたことがあって。 山田:そろそろ下も脱ぐんじゃねえかみたいな雰囲気出すよね。 村松:はい、許されるなら。 山田:ダメだけどね。 村松:キャラクターも見せたいもののひとつだったんですけど、もうちょっと歌に、重心を置こうというのがあって。ここ半年くらいは、酒飲まずにステージに立つようになってます。見せなくてもいいものもあるな、と。 ──では、ふたりでの初ステージということで、どんなライブになりそうですか。 山田:ふたりだから作れるものや、アンコールで何をやるかというのもあるけど、各々のステージではいつも通り、自分のやることをやってという感じじゃないかな。 村松 純粋にファンな気持ちもあるし、すごく好きなヴォーカリストで。まず、同じ日に同じステージに立ってできること自体がすごいことなので。想像を超えてくるだろうし。その期待感もある。そこに向かっていける自分をセットしていきたいですね。 山田:本当に嘘がつけないもんね、弾き語りって。声にも、佇まいにも雰囲気にも、全部出ちゃうから。もちろんバンドもそうだけど、バンド以上に隠すことができないから。肉体的な疲弊はバンドはバンドより少ないんだけど、精神的な疲弊がハンパない。やったな、今日っていう。 村松:山田さんのMCって、照明が落ちてるところで、侍がこう、刀をポンポンポンって手入れしながら、ボソッと独り言を言うみたいな感じなんですよ。そういうのも好きなんですよ。 山田:普通に喋ってるだけですけどね(笑)。 村松:そういうのも1パッケージで、その人の人間性でしかないみたいなものがあるので。それを見せたいし、楽しみですね。 Text:吉羽さおり Photo:吉田圭子 イベント出演情報 ぴあ presents STAND ALONE Vol.6 supported by uP!!! 会場:品川プリンスホテル クラブeX 日時:7月17日(月)16:00開場、17:30開演 出演:山田将司(THE BACK HORN)×村松拓(Nothing's Carved In Stone) ■チケット発売中!詳細はこちら ご招待 uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選で無料ご招待します。 詳しくは申込ページよりご確認ください。 uP!!!auスマートパスご招待 【無料招待】ぴあ presents STAND ALONE Vol.6 supported by uP!!! 受付期間:2017年7月4日(火) 12:00まで 今すぐ申し込む   その他 ■ STAND ALONE ■ THE BACK HORN オフィシャルサイト ■ Nothing's Carved In Stoneオフィシャルサイト  

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【STAND ALONE Vol.5対談】藤巻亮太×山...
ぴあ presents STAND ALONE Vol.5 ...

【STAND ALONE Vol.5対談】藤巻亮太×山内総一郎(フジファブリック)「これやろうってフットワーク軽くできるのは、弾き語りのよさ」
ぴあ presents STAND ALONE Vol.5 supported by uP!!! ■チケット発売中!詳細はこちら また、uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選でご招待!! 詳しくはこちら 今回、初の2日間開催となる弾き語りイベント「STAND ALONE」。その初日の舞台に立つのは、現在ソロとして活動する藤巻亮太と、フジファブリック・山内総一郎のふたり。藤巻のレミオロメンもフジファブリックもデビュー時期が近く、同じくロックシーンで活動をしながらも実は共演が少なく、しかし互いに意識はしていたバンド同士でもあったという。それぞれに自分のキャリアを積み重ねてきたからこその、打ち解けた空気があり、当日のふたりの真剣勝負がとても楽しみだ。 ──今回の共演は、藤巻さんが山内さんを指名したそうですね。 山内総一郎:嬉しいですね、光栄です。 藤巻亮太:きっかけとしては、2015年の浜崎貴司さんのGACHIという弾き語りイベントで共演をして。その時に、声をかけてくださったんですよね。ちゃんと話したのは、それが初めてに近かったんです。 山内:打ち上げで、話したんですよね。 藤巻:レミオロメンで昔、対バンしたことはあったんですけど、わりといい大人になって再会をしてという感じで。今回、STAND ALONEのお話をいただいて、あの時、素晴らしかったので、また一緒にできたらなと思って声をかけさせていただいたんです。ほんと、ギターがものすごくうまくて(笑)。 山内:いやいやいや、それほどでも(笑)。 ──藤巻さんは、弾き語りをするようになったのは、ソロでの活動をはじめてからだそうですが、何かきっかけがあったんですか。 藤巻:僕はそうでしたね。ソロになると、ミュージシャンを集めるのがめちゃくちゃ大変で。 山内:そうだろうなと思いますね。 藤巻:バンド編成でライブをしようと思ったら、リハーサルでも本番でも、みんなのスケジュールを合わせるのが大変で(笑)。それなら、バンド編成ばかりじゃなくて、アコースティック形態でライブをやるのはどうかとか、そこから徐々にメンバーを減らして、弾き語りもするようにもなったんですよね。最初は、修行みたいな感じだったんですけどね。 ──今は弾き語りでのツアーも行っていますね。山内さんは、弾き語りをするきっかけはありましたか。 山内:自分がフジファブリックで歌いはじめて、2013年くらいに誘っていただいたイベントが最初ですね。新宿ロフトで、堕落モーションFOLK2(安倍コウセイ、伊東真一)と、サンボマスターの山さん(山口隆)もいて。そこからは、先ほどの浜崎さんに呼んでいただいたり、フェスのクロージングアクトをやらせてもらったり。みんなが、帰っていくところを演奏するんですけど、立ち止まって見てくれたらいいなと思いながら、やっていて(笑)。そういうので少しずつ、やるようになっていたんですよね。 ──弾き語りでは、フジファブリックの曲を? 山内:基本はそうですね。あとは、誰かとご一緒するときは、その人と相談しながらカバーをやったりしますね。あと、バンドでもアコースティックライブをはじめたんです。パーカッションとウッドベースと、アコースティックギターとピアノっていう感じで。 藤巻:普段のライブでもやっていたよね? 山内:ホールでのワンマンライブでは、間に3曲くらい、ちょっとやかましくない曲をやろうというのもあったりしますね。でも、こうしてまったくひとりでというのは、最近のことなんです。 ──藤巻さんは先ほど“修行”と表現しましたが、弾き語りのステージはやはり普段のライブやバンドとは違った感覚がありますか。 藤巻:やっぱり、もともとレミオロメンが3ピースのバンドで、しかも20代くらいだと音の足し算じゃないですか。隙間怖い、みたいな(笑)。 山内:うんうん、わかる。 藤巻:とにかく隙間恐怖症で。メロディも詰まってくるし、ベースも動き出すし、ドラムも刻み出すしっていう、とにかく音が埋まって安心するみたいな。だけど、30代になって引き算もそろそろ覚えないとねってなってきて。弾き語りは音が少ないことが怖い、というのが最初はあったんですけど、それは固定観念なんですよね。音が少ないイコール貧しいわけではなくて。少なくても豊かなんだなと気づかせてくれたというか。言葉がより聞こえてきたりとか、生きてくる部分があるなと発見があって。少しずつ楽しくなっていきましたね。 山内:でもやっぱり修行感は、ありますよね。ちょっと度胸試してこい、みたいなところはあります。ただ、バンドより人数が少ないぶん、自分のいちばんちっちゃな音を出せるよさがあるというか。とことん小さい音で鳴らしても、マイクが拾ってくれるし。そういうものを、ひとりという単位でできるのは、弾き語りをやって楽しさのひとつになったかもしれないですね。 ──自分の曲をやるにしても、今回はこんなアレンジでやってみようとか、ひとりだからこそいろんな試行錯誤をすることもありますか。違う機材を使ってやってみようとか。 山内:藤巻さんは、あれがありますよね? 藤巻:そうそう、ストンプボックスっていう足で踏むと、バスドラみたいな音が出る楽器があって。わりと弾き語りでそれを使ってる方が多いんですよね。浜崎さんもそうだし、オリジナルラブの田島さんも以前弾き語りでそれを使っていて。ノリのいい曲だと、すごいかっこいいんですよ。 山内:あれは、確かにかっこいい。 藤巻:それはひとつ武器になるのかなと思うんですけどね。 ──山内さんは、もともとギタリストでもありましたが、何かエフェクター使ったりというのは。 山内:僕は何もやってないです(笑)。まだそこまで気が回らないというか、弾いて歌うのが精一杯なところもあるんですけど。普段、バンドでエフェクティヴなことや、飛び道具的なこともやったりするので。弾き語りの時は、シンプルにやってみてはどうかなというのもありますね。でも、アレンジで言えば、自分たちのバンドの曲をやったりするので、いつもと違うアレンジにすることもありますね。それをバンドに持って帰って、ツアーとかでバンドのアレンジにしちゃうこともあります。 藤巻:発見があるよね。僕は、弾き語りをはじめたタイミングがちょうどソロになった時だったので、ソロの曲しかやらない!っていうところからはじまっていて。でもある時、レミオロメンの曲もやってみようと思って。それは、すごく大きかったんですよね。弾き語りイコール、昔の曲を歌い直すものにもなって。ああ、こんなこと歌ってたんだとか、こういうメロディだったのかとか。自分のなかで閉じていた扉が開いて、いろんな時間軸が開通したというか。全部自分の人生じゃないか、って思えて。救われていった時期はありました。ソロだからソロの曲しかやれないわけではなくて、もっと楽しく、やりたいものを自由にやっていこうって思えたので。弾き語りは大きかったんですよね。 山内:その場の思いつきでも、できたりしますしね。メンバーに、この曲って参考資料渡さなくても、これやろうってフットワーク軽くできるのは、弾き語りのよさですね。 ──カバー曲などもありますか? 山内:ありますね。前にやったものだと、SMAPの「ダイナマイト」とか。 藤巻:ポップだね(笑)。 山内:あとは例えばフェスだったら、フェスに出演している人に、「やっていいですか?」って聞いて、やったりもしますね。斉藤和義さんがいたら、「なんかやるかもしれないです」って言っておいたり。浜崎さんからは「aiko歌ってよ」ってリクエストされたり(笑)。最近は、女性の曲が好きですね、UAさんとか。 ──ちなみに、お互いの曲を演奏する機会はなかったですか。 山内:でも僕、よくカラオケで歌ってるんですよ。 藤巻:僕もですよ(笑)。 山内:僕、家でカラオケできるので(笑)。ひとりでヘッドフォンして歌ってますよ、「3月9日」はよく歌ってます。 藤巻:そうなんだ。僕も「若者のすべて」もそうだけど、「タイムマシン」がすごく好きで。美しい曲なんですよ。 山内:以前話した時も楽屋で言ってましたね。じゃあ、ぜひ一緒にやりましょう。 藤巻:しんみりとやろうか(笑)。いいね、歌いたいな。今回は、セッションもあるんだよね? 何をやろうかな。 山内:しかも、ステージが回るんですよ? この機会に回っておかないと。 ──おふたりとも長くバンド活動をしてきて、イベントやフェスでも一緒になることは多かったと思うんですが、あまりこれまでは接点がなかったんですね。 藤巻:バンドって別れるんですよ、みんなで仲良くやっていこうというバンドと、なんていうかみんな敵だみたいな。 山内:そうそう。 藤巻:20代はとくに、そういうのがあると思う。大人は敵だ!みたいなものがね(笑)。僕らは田舎から出てきて、周りがみんなそういうふうに見えた時期があったんです。だから、20代は全然友だちができなかったですね。今になって、こうして話ができたりすると、ああ、楽しいなってすごい思う。 山内:確かに。対バンしても、とくにイベントでは、対バン相手と喋るっていうのはなかったかな。バンドで固まっちゃって。そこだけで完結しちゃって、外に出て行かないっていうか。 藤巻:必要もなかったしね。 山内:それどころじゃねえっていうのが(笑)。自分のことでいっぱいいっぱいだから。 ──その当時、お互いにどういうバンドだと思っていましたか。 山内:売れてるなぁっていう(笑)。不思議な感じではありましたね、3ピースで素朴なのに、かなりぶっ飛んだアレンジもしていたりして。そのハイブリッド感がすごいなと。振り幅のあるバンドで、でも確実に中心に歌があるバンドだなとは印象としてありました。 藤巻:フジファブリックは、実験的なことをやっていてもちゃんとポップスのなかに収まるっていうか。結構、ギリギリだなって思うアレンジもあるんだけど、ちゃんとポップで。これって、なかなかできないんですよね。だけど、メロディは美しいし。結構、聞いてましたね。 山内:それ、早く言ってほしかったな(笑)。 藤巻:これが20代ならではだよね。素直になれないっていう。 ──お互いにカラオケではこっそり歌っているっていう(笑)。 藤巻:めっちゃ歌ってましたね。 ──ではその成果をぜひ聴かせてもらえたら嬉しいです。 藤巻:じゃあ、あとはLINEでやり取りしながら決めますか(笑)。 山内:お客さんに、意外だと思ってもらえるものをやれたら、楽しいですね。 Text:吉羽さおり Photo:原田恵子 イベント出演情報 ぴあ presents STAND ALONE Vol.5 supported by uP!!! 会場:品川プリンスホテル クラブeX 日時:7月16日(日)16:00開場、17:30開演 出演:藤巻亮太×山内総一郎(フジファブリック) ■チケット発売中!詳細はこちら ご招待 uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選で無料ご招待します。 詳しくは申込ページよりご確認ください。 uP!!!auスマートパスご招待 【無料招待】ぴあ presents STAND ALONE Vol.5 supported by uP!!! 受付期間:2017年7月4日(火) 12:00まで 今すぐ申し込む   その他 ■ STAND ALONE ■ 藤巻亮太 オフィシャルサイト ■ フジファブリック オフィシャルサイト  

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WANIMA、約5,000人オーディエンスの多幸...
【プレゼント】WANIMAサイン入り「uP...

WANIMA、約5,000人オーディエンスの多幸感あふれたプレミアムライブ【uP!!!NEXTライブレポート】
【プレゼント】WANIMAサイン入り「uP!!!NEXT WANIMA ~Gotta Go!! Release Party~」ポスター uP!!!をご覧のauスマートパス会員様の中から抽選でプレゼント!! 詳しくはこちら ロックシーンからお茶の間まで席巻し、まさに時代の寵児となったWANIMAが6月3日にお台場・潮風公園 太陽の広場にて、『uP!!!NEXT WANIMA ~Gotta Go!! Release Party~』と銘打った、自身2回目となるワンマンを開催した。  このライヴはエンタメサイト「uP!!!」主催のショーケースイベント『uP!!!NEXT』とのコラボレーションによって実現したフリーライヴであり、先月に発表されたシングル『Gotta Go!!』のリリース記念ライヴの初日にして最終日。20倍を超える抽選を突破した約5000人が詰めかけたこともあって、開場前から周辺に溢れるファンたち。加えて、会場でのCD購入者、もしくは中学生以下の来場者にはWANIMA特製パッケージが施されたポップコーンが配布される等、野外というシチュエーションも相まって、まさにお祭りの様相。メンバーもバックヤードでは真摯にライヴへ向かう用意をしつつ、スタッフとはしゃぐ場面もあり、リラックスして思いっきり楽しむ準備を整えていた。  待ちに待った開演を迎えると、初っ端からオーディエンスの興奮は止まらない。大歓声と共に波打つ地面。KENTA(Vo./Ba.)の開会宣言から「ここから」が飛び出すと、客席からはとんでもない大合唱が巻き起こる。そのエネルギーをしっかり受け止め、まっすぐに凛々しい立ち姿のメンバーも頼もしい。「夏の面影」、「Hey Lady」と続いて披露した新曲「ララバイ」も見事な光景を描いていく。KENTAから矢継ぎ早に繰り出される言葉ひとつひとつが心に響き、その世界観へグイグイと引っ張られてしまう。  少しずつ陽が傾き、潮風に吹かれても、決して下がるどころか上がりっぱなしの熱気。「1CHANCE」や「BIG UP」等でさらに加速した後は、色気たっぷりに妖艶な「オドルヨル」や「いいから」をプレイ。様々なチャンネルで魅了していくのが彼らの強みだ。  そして、この日のハイライトとして語るべきは、"この歌はお守りに"してほしいという願いがこめられた新曲「CHARM」。両手を高く掲げ、その歌を口ずさむ約5000人のオーディエンス。どんなときも抱きしめたくなる温もりがあり、自然とその大きな愛情が会場全体を包み込んでいく様子は秀逸だった。  その後も攻め手は緩めず、溢れる想いをすべからく音に乗せた「1106」、「これからもみんなが大丈夫じゃないときに大丈夫になるよう、歌っていきたい」と力強くKENTAが語ってからの「ともに」で大団円かと思いきや、FUJI(Dr./Cho.)の「まだやりたい!」という懇願でKO-SHIN(G./Cho.)の絶叫混じりのタイトルコールも飛び出した「THANX」と新曲「これだけは」を追加。嬉しいサプライズにオーディエンスは狂喜乱舞し、客席は最高潮の盛り上がり。その反応の良さに思わず笑みがこぼれるメンバー。会場の隅々まで多幸感に満たされ、まるで映画のエンドロールを観ているようでもあった。 「CHARM」に加えて、この日が共に2回目のパフォーマンスとなった「ララバイ」・「これだけは」の2曲と、リリースパーティらしく3rdシングル「Gotta Go!!」全収録曲をパフォーマンスし、万雷の拍手を浴びながらステージを去ったメンバーではあったが、リクエストに応える形で「HOPE」と「エル」、ラストはひたすらに前を向ける「やってみよう」をアンコールとしてドロップ。ゴキゲンで心弾むバイブスを放ち続けるWANIMAの面目躍如といったところだろう。  3月に開催したさいたまスーパーアリーナでのワンマンでKENTAが「これからも僕たちを信じてついてきてください!」と高らかに宣言したが、その言葉に違わぬ素晴らしきパフォーマンス。だが、まだまだ食い足りないと言わんばかりに「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2017」や「氣志團万博 2017」といったフェスにも出演が決定しているWANIMA。 誰しもが背中をグッと押させるムードを広めてくれるに違いない。 また、6月28日にはさいたまスーパーアリーナでの初ワンマンライヴの模様とツアーのドキュメンタリー映像が収録された1st DVD/Blu-ray『JUICE UP!! TOUR FINAL』をリリース。エネルギーが濃密に絡み合ったライヴはもちろんのこと、趣向を凝らしたニヤリとさせられる演出や想いをまっすぐに語った言葉も噛み締められる内容となっており、そちらも注目していただきたい。 Text:ヤコウリュウジ Photo:瀧本 JON...行秀 SET LIST 『uP!!!NEXT WANIMA~Gotta Go!! Release Party~』 @お台場・潮風公園 太陽の広場特設ステージ 2017.06.03 01.ここから 02.夏の面影 03. Hey Lady 04.ララバイ 05.1CHANCE 06.リベンジ 07.BIG UP 08.SLOW 09.オドルヨル 10.いいから 11.CHARM 12.1106 13.ともに 14.THANX 15.これだけは <アンコール> EN1. HOPE EN1. エル EN1. やってみよう   uP!!!auスマートパスプレゼント 【プレゼント】WANIMAサイン入り「uP!!!NEXT WANIMA ~Gotta Go!! Release Party~」ポスター 応募期間:2017年6月13日(火) 10:00 ~ 2017年6月30日(金) 12:00まで 今すぐ申し込む

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uP!!!SPECIAL New Breath 2017 Spring、...
【プレゼント】「uP!!!SPECIAL New B...

uP!!!SPECIAL New Breath 2017 Spring、4組の女性アーティストによる百花繚乱の夜!【ライブレポート】
【プレゼント】「uP!!!SPECIAL New Breath 2017 Spring Supported by au」出演者サイン入りポスター uP!!!をご覧のauスマートパス会員様の中から抽選でプレゼント!! 詳しくはこちら  KDDIとぴあが手掛けるエンタメサイト「uP!!!」がお届けするイベント「uP!!!SPECIAL New Breath 2017 Spring Supported au」が5月4日・豊洲PITにて開催された。 晴れわたる青空が広がるゴールデンウィークの折り返しを過ぎたこの日に開催されたこのイベントは、新たな生活が始まる春に、夢を叶えるための進学、就職などで新生活をスタートさせる世代に音楽のパワーを届けることをテーマにお届け。それぞれの個性を持つ女性アーティストが4組登場し会場を鮮やかなカラーで染め上げた。 オープニングアクトとして登場したのは、2015年3月にメジャーデビューを果たし、4月から5月にかけて「1st recital live tour 2017 “Spring Journey”」を展開中の瀧川ありさ。デビュー曲である「Season」でライブをスタートさせ、「色褪せない瞳」「さよならのゆくえ」の3曲を披露。アコースティックギター1本と歌のみながら、可憐なルックスからは想像し難い情感あふれる歌声と力強いギターの音色を響かせ、会場の温度をグッと上げた。 続いては、ドラム、ベース、ギター、キーボードの4人のサポートメンバーを従えて井上苑子がステージへ。自身もアコースティックギターを抱え1曲目は、映画『ReLIFE リライフ』の主題歌でもあり4月12日にリリースされたばかりの「メッセージ」を、カラフルでポップなサウンドに乗せて弾ける歌声を披露。続く2曲目では、早くもステージの右へ左へ移動し、ハンドクラップで観客を煽るように盛り上げていく。MCで「井上苑子です。井上は今日をとても楽しみにして来ました。井上も普段から聴かせていただいている方々とステージに立てるなんて!」と挨拶をすると、場内からは「そんちゃん、俺もだよ!」と声が上がる。中盤では、「井上の曲を知らない人もこの曲なら知ってるでしょ」とカバー曲である「どんなときも。」を、キーボードをバックに伸びやかな歌声で聴かせる。「今日の井上苑子のことがみんなの想い出に残ればいいなと思います」とラスト曲「だいすき。」を歌い、全7曲太陽のように明るくポジティブなパワーあふれるステージを展開してくれた。 3番目は、ライブの前日に2枚のベスト・アルバム『BEST SELECTION "blanc"』『BEST SELECTION "noir"』をリリースしたばかりのAimer。暗く落とされた照明の中、彼女から発せられる声を今か今かと待っていた静謐な会場を、1曲目の「Brave Shine」からその透明でいてどこか影を感じさせるエモーショナルなボーカルで染め上げていく。1曲にして会場の空気を一変させ観客の心を掴んだ。2曲を歌い終えると「静かですね。『NewBreath』に呼んで頂いて光栄です。心を込めて歌わせていただきます」と挨拶し、鍵盤、ギター、パーカッションのしなやかな演奏をバックに「カタオモイ」「蝶々結び」を披露。「ベスト・アルバムをリリースしてリセットして進みたいという思いを込めて書いた」という5曲目「zero」では、ボーカルとサウンドが渾然一体となり闇を切り拓いていくように、激しくパワフルな一面も見せてくれた。ラストは、「歌を歌っているときが一番幸せです。大切にしている1曲を」とデビュー曲でもある「六等星の夜」を鍵盤と歌のみで響かせた。全身全霊で届けられたAimerの歌声は、彼女がステージを去った後も、その影をくっきりと残していた。 この日のトリを飾ったのは家入レオ。デビュー5周年を迎え、4日前の4月30日には自身初の日本武道館ワンマンを大成功させたばかりの彼女が、ステージに立っただけで、その場がポジティブなパワーで満たされていく。天まで届くような力強いボーカルで放たれた「僕たちの未来」でライブをスタート。「こんばんは! 家入レオです。後ろのほうまで見えてるよ。『NewBreath』楽しんでる? 素敵な出演者ばかりで、私も後ろからライブを見てました。楽しんでいきましょう!」と、「君がくれた夏」「Silly」を、バンドメンバーの奏でるグルーヴ感あふれる演奏に乗せて歌い上げる。その後もヒット曲を続けて3曲披露し、本編最後にはデビュー曲である「サブリナ」を。ステージの右へ左へとオーディエンスに向き合いながら、圧巻のステージングで魅了した。アンコールの拍手が鳴り止まぬ中、家入レオが再びステージへ。「私のファンで来てくれるのも嬉しいし、こういうイベントは音楽が好きで集まってくれたのが嬉しいです。ゴールデンウィーク明けで、また“がんばろう”と思い出してもらえたら」とこの日最後に選んだ曲は、「それぞれの明日へ」。家入の歌が持つエネルギーが、集まったオーディエンスの明日の一歩に繋がったのは間違いない。 Text:uP!!!編集部 Photo:MASA uP!!!auスマートパスプレゼント 【プレゼント】「uP!!!SPECIAL New Breath 2017 Spring Supported by au」出演者サイン入りポスター 受付期間:2017年5月22日(月) 10:00~2017年6月5日(月) 12:00まで 今すぐ申し込む

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【渡辺美里×本間昭光】「大人がワクワク...
【無料招待】American Express pre...

【渡辺美里×本間昭光】「大人がワクワクしている波動が次の世代にも伝わっていくようなライブになったらいいな」
【無料招待】American Express presents THE BLUE SESSIONS vol.1 uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選で1st.Stageへ無料ご招待!! 詳しくはこちら J-WAVEが贈る、大人のライブ・シリーズ。数多くのヒット・アーティストの音楽を多彩にサポートするポップ・マエストロ、本間昭光率いるスペシャル・バンドが名ボーカリストを迎えて、Cotton Clubで一夜限りのプレミアム・セッションを繰り広げる。その第一弾に登場するのは、日本を代表する女性アーティスト、渡辺美里。まさにスペシャルなこの顔合わせに、他でもない、当の本間と渡辺が誰よりもワクワクしている。 渡辺:『オーディナリー・ライフ』(2015年発表)という、わたしのアルバムで「ここから」という曲のアレンジをしていただいて、なんて上品で、豊かな音作りをする人なんだろうと思ったんですね。本間さんは、スケジュールを合わせていただくのも大変なくらい忙しい方ですけど、でも現場ではわさわさした感じが全然なくて、とても短い時間ではあったんですが、音楽を作ることの豊かさをあらためて感じさせてくれました。そのアルバムは、わたしとしてはデビュー30周年を記念する作品だったんですが、そういう作品の制作のなかで音楽の豊かさをあらためて感じさせてくれたことは本当にうれしかったし、“こんな素晴らしいアレンジャーさんがいたんだ”と思いましたね。すごく近くにいたはずなのに、青い鳥のように(笑)、巡り巡って、やっと出会えたという感じがしました。 本間:そういうセッションやレコーディングをやった後には「こんど、飲みに行きましょうよ」という話になるんだけど、だいたい実現しないんですよ(笑)。でも、美里さんとは「ぜひ行きましょう」という話をして、それで僕の古くからの知り合いであり、美里さんのバンドでずっとドラムを叩いている松永(俊弥)さん、それから…。 渡辺:スパム春日井さん、それにわたしと本間さん。 本間:その4人で飲みに行ったんです。ちょうどその頃、僕はミュージカルの仕事を初めてやろうとしてたんですけど、なんとそのミュージカルの演出家は美里さんが出演されたミュージカルでも演出をやった人だったんですよ。「これは面白い! ここに呼ぼう」という話になって…(笑)。そこで、僕としてはご縁があるなあと思ったわけですよ。お芝居やミュージカルの話題で一緒に盛り上がれるアーティストの方というのは僕は初めてだったし、そういう広い見識を持っていながら、それをあえて見せない美里さんはかっこいいなと思ったし。実際、ミュージカルの話をいろいろ聞いたんですけど、本当に詳しいんです。で、「No.1は何か?」という話になったときに、僕が「サウンド・オブ・ミュージック」と答えたら、美里さんも「同じです」って。そこからまた話が広がったんですよ。 渡辺:本間さんが音楽について深く詳しいというのは言うまでもないですけど、わたしと好きなものが同じというのは本当にうれしくて。本間さんは、「サウンド・オブ・ミュージック」が好き過ぎて、舞台になったオーストリアのザルツブルグに出かけたっていう(笑)。わたしも番組の企画で行ったことがあるんですけど、でもあの映画が好きだからって、わざわざそのロケ地に行った人に初めて会いました。「お主、ただ者ではないな!」という感じですよね(笑)。 ——(笑)。そうした本間さんに対する信頼感はあっても、今回のオファーについては、やはりいろいろな要素を考えられたんじゃないですか。 渡辺:いや、本間さんがプロデューサーとして新しいことをはじめられるということで、とにかく面白そう!ぜひ、ぜひ参加したい!と思ったんです。 「何を歌ってください」と言われたわけではないんですけど……。 本間:何も決まってないよね(笑)。ただ、この企画が各方面に伝わるに従って、いろんな人からアイデアを出されるんですよ。「こんなの、どう?」「こういうの、やれば?」って(笑)。 ——お二人の組み合わせを聞いて、ワクワクしている人が業界関係者にも多いということですよね? 本間:そういうことなんですかね(笑)。 渡辺:そう思っていただけると、うれしいですね。わたしも、そうですから。会場がCotton Clubということで、私が過去にやらせていただいていた野外の会場とは全く違うし、その空間にあうもの、その額縁に似合うものがきっとあるはずだと思いますし、なにより本間さんとの初めてのライブ、叶えてみたい音楽の夢とワクワク感でいっぱいです。 本間:具体的な内容は当日のお楽しみということになりますが、美里さんの声がいろんなサウンドに乗ることの楽しさを堪能していただけるような内容にしようと思っています。できるだけ、みなさんがよく知っている曲を選ぼうと思っているんですが、そのなかに僕自身が楽しみたい曲も織り込もうと思ってて、それは“この曲を美里さんが歌うと、こんなにかっこいいんだよ、こんなに素敵なんだよ”ということを伝えたいということなんですけど。つまり、美里さんというシンガーの魅力を最大限に引き出せるような空間にしたいなと思って、いま選曲を進めているところです。 渡辺:「あの曲はやったことがないから歌いたい!」「この曲も好き!」というふうに広がり過ぎて、いまちょっと困ってるんですけど(笑)。 本間:(笑)、だから本当に厳選したセット・リストになると思います。 ——バンドのメンバーも豪華なラインナップになりました。 本間:みなさん、経験もあるしテクニックもあるし、歌心もある人ばかり。ただ、今回のセレクトのポイントは、なによりも音楽を深く知っているということなんですよね。単に演奏が上手い人というのではなくて、このメンバーはみんな心の部分まで音楽を掘り下げてくれる人たちなんです。そういう意味では、まさに音楽家が集まったバンドだと思いますね。 ——美里さんはどういうイメージで当日のステージに臨まれますか。 渡辺:本間さんのプロデュースでこのメンバーですから、サウンドは自分のなかで見えている音のイメージがピシッピシッと来る感じになると思うんです。“そうそう! これこれ!”というふうに。だから、わたしとしては、極上の素材と仕立てで誂えられた衣装をどう着こなすかというようなことなんじゃないかなという気がします。ただ、いちばん大事なのは、聴いてくださるみなさんが“ああ、うまいお酒を飲めた”と思える時間になることだと思いますし(笑)、きっとそういうライブになると思いますよ。 ——このライブは“大人のライブ・シリーズ”の第一弾ということなんですが、美里さんは「大人のライブ」についてはどんなイメージをお持ちですか。 渡辺: 2015年だったと思うんですけど、アメリカの優れた芸術家に贈られる賞をキャロル・キングが受賞した記念のコンサートがあって、そこでアレサ・フランクリンが「ナチュラル・ウーマン」を歌ったんですね。その映像を見たときに、わたしは涙が止まらなくなっちゃったんです。ティーンエイジャーの頃のように、素晴らしい音楽に触れて心が震えて止まらないという経験を久々にして、50歳になったいまそういう反応をしている自分がうれしかったし、アレサのことは昔から大好きだったけど、あらためてこういう歌い手になりたいと思ったんですよ。“20年後、30年後にはわたしもこうなりたい!”って。そういうふうに、自分が歌を歌わせていただくことによって、その空間にいる誰もが本当にゆったりとして、同時に心が飛び跳ねるような歌を歌いたいなと思うし、Cotton Clubという場所はそういうステージを披露するのに向いてるんじゃないかなと、直感で思ったんですよね。 ——「大人のライブ」とは演奏者も聴衆も音楽の豊かさを堪能できるライブ、ということですね。 渡辺:いまは趣味や好きなものが本当に多種多様化していますよね。音楽だけをみても、楽しみ方もジャンルも溢れるほどあるのに、逆に音楽から離れてしまうことも。大人が心から音楽を楽しめて、ご機嫌な時間を過ごせることって本当の意味で豊かだと思うんですね。「お母さんが、今日はおめかしして出かけていくけどなんか楽しそうだなとか、“大人になったら 行ってみたい!”というふうに大人がワクワクしている波動が次の世代にも伝わっていくような、そういうライブになったらいいなと思います。 本間:ラグジュアリーということだと思うんです。ラグジュアリーというのはモノマネでは生み出せないですよね。ずうっと積み重ねてきたものがないと、そういう表現はできないし、そういう空間は生まれないと思うんです。単純にクラシカルなものがラグジュアリーということではないと思うし。美里さんが話してくれたアレサ・フランクリンのステージはまさにラグジュアリーだと思うし、それは彼女の人生そのものが表現されているからだと思うんです。そういうふうに、積み重ねてきたものが自然に出てくる空間を今回のライブでは作り出したいなと思ってるんです。すごく歴史のあるホテルに行くと、初めて来たはずなのに、すごく落ち着くしリラックスできる、ということがあるじゃないですか。あるいは、わずかな滞在だったのにずっとそこに暮らしていたような気にさせてくれるとか。そういうのが、ラグジュアリー空間だと思うんです。そういう空間を感じてもらえるようなライブにしたいですよね。で、そういう空間を子供の頃に見聞きしたり、それを楽しんでいる親の姿を見たりすることが次の世代のラグジュアリーに繋がっていくはずですよね。このライブ・シリーズをぜひそういう場にしたいと思っています。 Text:兼田達矢 Photo:中川有紀子 イベント出演情報 American Express presents THE BLUE SESSIONS vol.1 出演:渡辺美里 会場:Cotton Club 時間:1st.Stage  OPEN 17:00 START 18:30 2nd.Stage  OPEN 20:00 START 21:15 【本間昭光バンドメンバー】 音楽監督・Pf:本間昭光 Dr:佐野康夫 Ba:根岸孝旨 Gt:中村タイチ Tp:吉澤達彦 Sax:竹上良成 uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選で無料ご招待します。 詳しくは申込ページよりご確認ください。 uP!!!auスマートパスご招待 【無料招待】American Express presents THE BLUE SESSIONS vol.1 ※ご招待は1st.Stageのみとなります。 受付期間:2017年6月5日(月) 12:00まで 今すぐ申し込む   リリース情報 渡辺美里『ボクはここに』 2017年7月10日 発売 Single :1,200円(税込) ESCL-4869 エピックレコードジャパン 1.ボクはここに 作詞・作曲 桜井秀俊(真心ブラザーズ) プロデュース・編曲 本間昭光 2.My Revolution (めざましクラシックス ver.)   その他 ■ THE BLUE SESSIONS オフィシャルサイト ■ 渡辺美里 オフィシャルサイト ■ 本間昭光 オフィシャルサイト  

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【STAND ALONE Vol.4対談】新里英之(HY...
【無料招待】ぴあ presents STAND ...

【STAND ALONE Vol.4対談】新里英之(HY)×杉本雄治(WEAVER)「明日からチャンスを掴みにいけるような、プラスになるようなライブにしたいですね。」
【無料招待】ぴあ presents STAND ALONE Vol.4 supported by uP!!! uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選でご招待!! 詳しくはこちら 4月16日(日)に開催が決定した「STAND ALONE Vol.4」は、HY・新里英之とWEAVER・杉本雄治が登場する。対バンは初。しかも、お互いにソロで弾き語りのイベントに出演するのも、初めてだという。普段、HYでは男女ツインボーカルという形で、地元・沖縄の風景や暮らしが見えるようなバンド・サウンドを奏で、WEAVERはピアノを軸とした3ピースで、モダンなポップネスがふんだんなロック・サウンドを奏でる。バンドとして、それぞれの形を確立しているもの同士ゆえ、ソロとしてどういう音楽、歌を紡いでくれるのかが、とても楽しみである。このインタビューでは、初めてのソロについて、それぞれの音楽について、そしてイベントへの思いについて、語ってもらった。 ──先ほどのご挨拶をしていた感じからすると、こうしてふたりでお話するのは初めてですか。 杉本雄治:初めてです。7年前くらいのイベントで、一度ご挨拶をさせていただいたことがあったのですが、僕たちはデビューして本当にまもない頃だったので、「ああ、HYさんに会えた!」という感動でいっぱいでした。 ──一緒にできるとなった時は、どう思いました。 杉本:まず、僕でいいのかという気持ちはありました。でも、昨年末にWEAVERは対バンイベントをやって、それは僕たちにとって初めての対バン企画イベントだったので、ぜひ、HYさんに出てほしいなと思ってお誘いをしていたんです。その時は、スケジュールの都合が合わなくて、実現できなかったんですけど、「また機会があったら、ぜひ一緒にやりましょう」と、みなさんからお手紙をいただいたんです。今回は弾き語りライブではあるんですが、こんなに早く一緒のステージに立てるとは思ってもなかったので、嬉しかったです。 新里英之:昨年、対バン企画でお誘いをもらった時は、僕たちもすごく嬉しかったんですよ。めっちゃ熱がすごかったんです、3人からのメッセージが。 杉本:(笑)。 新里:だけど残念ながら、スケジュールが合わなくて。自分たちもその受けた愛を返さないといけないし、ちゃんと繋がっていたかったから、メンバーひとりひとり「ごめんね」って手紙を書いて。今回、こうしてまた一緒に話をすることもできるのが、運命ですよね。 ──今回は、バンド同士出なく一対一での弾き語りライブとなるので、さらに濃密なものになりそうですね。 杉本:そうですね。これまでのSTAND ALONEでは、最後はセッションもやるようなので。 新里:杉本君は、ソロとか、こういう弾き語りというのはやってるの? 杉本:デビューして一回もないんです。 新里:俺も。 杉本:え、ないんですか? 新里:昨年、一回あるんですけど、それはこういう感じのものではなくて、フリーのイベントの中でやったことがあるくらいなので。その時は、気軽にできたんですけど。今回って、本格的じゃないですか。 杉本:会場もすごいですよね(笑)。 新里:そう、ステージが回ったりね(笑)。 ──そのフリーライブの弾き語りでは、HYの曲を披露したんですか。 新里:そうですね。今、自分でどんどん音楽を選べる時代になりましたけど。1曲、1曲を作っていくドラマというか、そういうことをちゃんと伝えて、曲の大切さを知ってほしいということから、ひとりで語り弾きみたいなことをやりました。前回は一歩踏み出した、最初のイベントでしたね。でも、めっちゃ緊張したよ。いつもはメンバーが後ろにいるのに。 杉本:こういう話をいただけて、僕にとってはすごくいいタイミングだった気がしているんです。今までは、WEAVERというバンドの中で、自分の居場所や、本当は自分はどういうものを伝えたいのか、WEAVERとして何を伝えたいのかというのを、必死で探し続けていて。ようやく今、自由に自分のことも見れるようになっているんです。それが、楽曲提供とかにも繋がっていくんですけど。そういったことがやっとできてきている時期だったので。このタイミングはすごく、僕にとっては良かったなと思います。 ──ふたりにとって、とてもいいタイミングだからこそ、どんなステージにするか大事になりそうですね。 杉本:そうですね。さっきいった楽曲提供をした時に、改めて発見する自分らしさが見つかったりするようになってきて。表現の幅が広がったんですよね。「もしひとりでやる時は、どんなことが歌えるんだろう」って少しずつ考えるようになっていたので。それを今回は″試す“と言ったら来てくれる人に失礼かもしれないですが、自分の新しい面を探すいいチャンスなんじゃないかな。もちろん、WEAVERの曲もやります。WEAVERは3人の個が集まっているので、自分ひとりの音楽や背景をどこまで出していいのかというせめぎ合いはあるのですが、今回は改めて、杉本はこんな音楽を聴いてきたんだとか、知ってもらえるチャンスなのかなとも思っています。それはカバーということになると思うんですけど、そういうのをやれる機会でもあるなと思っています。 新里:なるほど、カバーか。 ──色々プランを練りたいですね(笑)。 新里:自分は、まず登場SEをどうしようかなっていうところから、考えてますから。ライブはひとつのドラマですからね。そこから、“新里英之”というものを見てもらいたいから。で、SEがちょっとでき上がったんです。そしたら、本当に自分が生まれ育ったまち、東屋慶名の町の、田舎臭いメロディがそこには入っていて。でも、それが僕なんだろうなって。これが、盛り上げたいけれど、どこかしら、寂しい曲でもあるんですよ。 杉本:なるほど。 新里:これもきっと自分らしさに当たるんだろうなって。HYでは、みんなで持ち寄って楽曲を作っていくので、やっぱりHYの色になってしまうんですよ。でも4人を取り除いて、自分だけになってしまうと、どこか寂しいところから始まって、だけどまっすぐ進むようなメロディを感じて。きっと自分のライブって、悲しさを乗り越えるようなものを伝えていくライブになるのかなって想像ができたりするんです。 ──なるほど。 新里:後は、曲は聴く人の自由に、自分の想像で、捉えてほしいっていう感じでやっていたんですけど。今回は、自分がどういう思いで作ったかを、しゃべりたいなと思うんです。誰かの話しや考え方を聞いて、それを受け入れると新しい世界が広がるんですよね。自分でも、「そういう見方があるんだ、じゃあ俺もそういう見方で物事を考えてみよう」という発見があったんです。だから、この曲を自由に、あなたの人生に置き換えてくださいっていうのもいいけれど、今回は、僕はこういう形でこういう世界を見て、こういう曲を作りましたとちゃんと伝えて。僕の世界を見てもらって、見つけてもらうっていうのも、またいいのかなと思ったりして、いろいろと練っていますね。 ──ソロだからこそできることですね。杉本さんは、やはりピアノで弾き語りを考えてますか。 杉本:基本は、そうですね。 新里:めっちゃうまいですよね、ピアノ。あれだけ弾きながらね、歌える。 杉本:いやいやいや、20年くらいやっていますので(笑)。でもちょっと、アコースティックギターでもやろうかなとか考えているんです。 新里:うわ、いっぱい見せどころがあるね。どうしようかな(笑)。 杉本:じゃあ、ピアノもぜひ(笑)。そういった意味で、なんの縛りもない場だと思うので。思いつくことは、やりたいですね。全部。 ──楽しみです。では改めて、お互いのことも聞いていきたいのですが、杉本さんは学生時代にHYを聴いてきたそうですね。 杉本:対バンにお誘いしたときお手紙にも書かせていただいたんですけど、中学1年か、2年の時に2ndアルバム『Street Story』が出て。それをよく聴いていたし、学校の給食の時間に流れていたりもしたんです(笑)。青春時代を彩った作品なんですよね。10代の時に聞いた音楽って、忘れないですよね。メンバーの奥野は、今でも目覚ましの着信音にしてるっていってますし。 新里:ええ、嬉しいなあ。 杉本:それくらい深いところに、HYさんの音楽はあるんです。今回セッションできるなんて、夢みたいな話ですし。できるんだったら、HYの曲をカバーしたいなって思うんです(笑)。いいのかな。 新里:もちろん。 ──新里さんはWEAVERはライブでご覧になったりもしていますか。 新里:ライブは、YouTubeにあるものはかたっぱしから見ましたね(笑)。曲はバンドの名刺みたいなものですけど、自分はライブを見るのがとても大好きなんです。WEAVERのライブを見ていると、この3ピースのチームワークが大事だなと思うんです。トークをするときも、ひとりで喋るんじゃなくて、みんなで喋りながらやってる姿があったり。3人は、同級生なんですよね? 杉本:同級生です。 新里:このチームワークを大事にしているからこそ、ファンのみんなにも音楽だけじゃなくて、人柄やメンバー間の仲のよさを感じると思うし、“バンド”っていう感じがあって。自分たちとしてもチームワークは大事にしているので、いいなと思って。そういう共通点があるので、いいライブになりそうだなって思いました。 ──音楽性についてはどうですか。 新里:すごくきれいですよね。HYの音楽は、ちょっと年代を感じるというか、昔の音楽のようなコブシがあるんですよねHYって。ギターフレーズでも、自分が作るメロディでも、スタッフの方に聴いてもらうと、懐かしいメロディだなとか、昔のこういうサウンドがHYの中にあるねって言われるんです。WEAVERも僕はそう感じるんですよね。歌詞もすごくストレートで、まっすぐ優しく包み込むような感じがあって。 杉本:そうですね。洋楽も好きなんですけど、でも母の影響で、幼い時に聴いてきた音楽って、井上陽水さんだったり、母がいわゆる学生運動時代の人なので、当時のフォークソング、紙ふうせんや伊勢正三さんとか、そういう人たちの音楽なんです。その頃の日本的なメロディは、絶対に僕の背景として入っているんだなと思うんです。 新里:それが自分というフィルターを通して、自分にしかできない、WEAVERにしかできない音楽になってると思う。 杉本:ちなみにヒデさんが一番影響を受けた音楽っていうと、どういうものですか。 新里:僕はミックスされてますね、ちゃんぷるーというか。でも日本の歌が大好きで。中学から聴いているのは、Mr.Children、スピッツ、ウルフルズ、THE YELLOW MONKEY、DREAMS COME TRUE、そのあたりが合体してますね。HYのアルバムを作る時は、それぞれが3曲くらいずつ持ち寄るんですけど、例えばハードな曲を作ろう、ミドルな曲を作ろう、バラードを作ろうってなった時、ハードな曲を作った瞬間、THE YELLOW MONKEYちっくな自分が出てきて。吉井和哉節が、僕のフィルターを通して出てきたり──でも、僕を通すと優しくなっちゃうんですけどね。 杉本:ああ、わかります(笑)。 新里:バラード作る時は、SMILEというバンドが好きなんですけど、SMILEとミスチルとスピッツが合体したような感じになったり。そこらへんのルーツが強いですね。今はまたいろんな音楽を聴いて、どんどん取り入れていったりもします。 ──そうなんですね。WEAVERは2014年に英国留学をしましたが、その英国での時間を経てからは、サウンドにもより新たな挑戦が込められましたね。 杉本:そうですね。音楽を聴いて、影響を受けて、それを取り入れてやるのはもちろんなんですけど、それ以上にイギリスに行って感じたのは、そこに住むことがすごく大きいんだなと思って。 新里:どのくらい行ってたんですか。 杉本:半年間だったんですけど。そこに住まないとわからない空気感があって。自然や風景や気候、そういうのが違うだけで、自分のテンションや感情の起伏も全然違う。そういうものが音楽には出るんだなっていうことを、そこで実感した気がします。今までずっと日本で生活してきて、イギリスで生まれる音楽は湿っぽいとか言うけれど、果たしてそれが本当かって疑問に思う部分もあったんですけど。それが実際に感じられて。HYさんは沖縄に住んでいて。それって、このHYの音楽を作る上で、大事なことなんだろうなというのも、より感じるようになりました。 ──HYの最新アルバム『CHANCE』はより“沖縄”と言う地元の色が強いように思います。 新里:そうですね。ジャケットのアートワークも、紅型(びんがた)という沖縄の伝統的な柄なんです。俺たちは沖縄だよっていう。さっきの住んでわかるっていうのでは、沖縄の大自然に囲まれていると、自然とキーワードがいっぱい出てくるんですよ。海、山、川、空、って。例えば、東京からプロデューサーが来た時に、「東京では、ふと空を見上げることはなかったけど、沖縄に来たら見上げている自分がいる」と言っていて。沖縄には、そういう肩の荷を降ろすような力があると思うので。僕たちはそれを、ありがたくいただいて、歌詞や曲にできる。沖縄って、自分たちにとっては力のある場所ですね。 杉本:昨年、HYとBIGMAMAのコラボがあったじゃないですか。BIGMAMAの金井さん聞いたんですけど、事前に、コラボとしてどういうことをやろうかって話したときに、ヒデさんが「そんなの考えなくていいから、沖縄来たらわかるよ」って言ったらしくて(笑)。実際に金井さんも、今言っていたような沖縄に来てみないと出てこないワードだったりがあったと言っていたんです。沖縄に来れば自然にわかるよっていうのは、すごくわかるなと思いました。 新里:めっちゃ曇っていたんですけどね、BIGMAMAが来た時(笑)。 ──沖縄の景色を見ていれば自然とキーワードが出てくると言うことでしたが、曲はどんな時に作ることが多いですか。 新里:自分の場合は悲しいことがあったり、辛かったり、悩んでいる時に、よく出てきますね。これを乗り越えたら、新しい世界が待っているからっていう思いとか。今悩んでいる自分をそのまま出そうという時が、めちゃくちゃ多いです。今まで作品になっているのは、乗り越えて来た数、みたいな感じなのかな。 ──ひとつひとつ、曲の背景が思い出せますね。杉本さんはピアノに向かっている時間が多いですか。 杉本:そうですね、結構自分の中での作り方は変化しているなと思います。基本ネガティヴ思考なので、昔は負の気持ちから明るい方へ向けて作ることが多かったんです。デビューしてからは、聴いてくれる人に共感してもらえるようにとか、少し自分の気持ちを置き去りにしてしまっていた瞬間があったりして。その、自分の中から生まれるものと、人に共感してもらうものというバランスを探っていたのが、この2、3年だったんです。最近はもう一度、自分の方に歩み寄っていて。どういう音楽を作ったら、まず自分が救われるか、嬉しいのかと考えるようになりました。とくに僕は、音楽、“音”が好きなので、こういう音を作ったら自分が新鮮な気持ちになれるし、聴いてくれる人もこの音が新しいなと思ってもらえるようなものを探って作っていたりします。 ──では、改めて、今回のステージはそれぞれ初の試みもあると思うので、このふたりならではのアイデアが出てくるのを楽しみにしています。 新里:そうですね。ステージが回ることも知ったからね(笑)。 杉本:セッションも楽しみにしています。このふたりがこんなのやるのか?っていうことができれば面白いですよね。 新里:ソロだし、自由だからね(笑)。ピアノと三線とかもありかな。 ──では最後に一言ずつ、イベントへのコメントをお願いします。 杉本:自分の新しい面を見つけられたらいいなというのもありますし、きっと僕たちのファンの方でHYさんのライブを見るのが初めての方がいると思いますし、その逆も然りだと思うので。そういう人たちが、両方を好きになって帰ってくれたら、それが一番だなと思います。何よりも、同じステージに立てるのが嬉しいので、存分に楽しみたいと思います。 新里:自分もこういう感じでのソロは、初めての一歩なので。一歩踏み出す瞬間って、誰もが勇気やパワーが必要で。このふたりが、がむしゃらに、ギター弾いて、ピアノ弾いて歌う姿を見て、感じるものもきっとあると思うんです。HYというバンドでなく、僕ひとりなのにチケットを買ってきてくれることが、とても嬉しいので。そんな仲間や、新しく出会うWEAVERのファンのみんなとも──きっとWEAVERのバンドの姿を見ていると、暖かいファンの人たちがそこに来てくれると思うし。僕たちも新しい経験をしに一歩出て行くので、お客さんも見終わった後に、明日からチャンスを掴みにいけるような、プラスになるようなライブにしたいですね。 Text:吉羽さおり Photo:吉田圭子 イベント出演情報 ぴあ presents STAND ALONE Vol.4 supported by uP!!! 会場:品川プリンスホテル クラブeX 時間:16:00開場、17:30開演 出演:新里英之(HY)×杉本雄治(WEAVER ) uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選で無料ご招待します。 詳しくは申込ページよりご確認ください。 uP!!!auスマートパスご招待 【無料招待】ぴあ presents STAND ALONE Vol.4 supported by uP!!! 受付期間:2017年4月10日(月) 12:00まで 今すぐ申し込む   その他 ■ STAND ALONE ■ HY オフィシャルサイト ■ WEAVER オフィシャルサイト  

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ユニゾン、9mm、フォーリミら7組が中毒...
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ユニゾン、9mm、フォーリミら7組が中毒性をはらんだ熱いステージを披露!! 「LIVE HOLIC extra -LIVE HOLIC vol.10-」【ライブレポート】
音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」、ぴあ&KDDI(au)による直感エンタメサイト「uP!!!」が主催するライブイベント「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra supported by SPACE SHOWER TV」が3月20日(月・祝)に東京・新木場STUDIO COASTで開催された。 “今”の音楽シーンを象徴するアーティスト2組による対バン形式のイベント「LIVE HOLIC」は、2014年にスタート。その3周年を記念し、特別編として行われた今回の公演ではvol.1からvol.7に出演した総勢14組が2DAYSに分かれて出演。2日目となるvol.10には、TOTALFAT、MY FIRST STORY、アルカラ、9mm Parabellum Bullet、androp、04 Limited  Sazabys、UNISON SQUARE GARDENが出演し、満員のオーディエンスを熱狂へと導いた。 先陣を切ったのはTOTALFAT。まずは最新アンセム「宴の合図」を放ち、観客のテンションを一気に引き上げる。「ライブ中毒者同士、仲良くやろうぜ!」(Shun/B&V)という挨拶の後も、ラウドな音響、強靭なビート、シンガロング必至のメロディがひとつになったアッパーチューンを連発。新曲「スクランブル」、代表曲「PARTY PARTY」などで爆発的な興奮を演出し、イベントのオープニングをド派手に飾ってみせた。 強烈なヘビィネスを放射するインストからライブをスタートさせたMY FIRST STORYは、モダンラウドロック直系のサウンドとエモーショナルな歌を全力で響かせた。「ALONE」「不可逆リプライス」などの代表曲を連ねた構成、1度も止まることなく気合いの入った音を放ちまくるステージングも最高。濃密な感情をダイナミックに描き出すHiro(V)のボーカルも、すべての観客の心をしっかりと射抜いていた。 リハーサルで稲村太佑(V)がコミカルな即興ソングを歌い、そのままフワッと本番に突入したアルカラは、冒頭からトリッキーかつポップなナンバーを次々と披露し、会場を摩訶不思議なテンションへと導く。MCで出演バンドがプロデュースしたフェス飯のネーミングをイジった後も、メロコア、フォーク、メタルなどを自在に混ぜ合わせた個性的な楽曲を披露。15周年を迎えた アルカラのブッ飛んだ独創性は、ここにきてさらに進化しているようだ。 イベントをさらにヒートアップさせたのは9mm Parabellum Bullet だった。「Lost!!」から始まった前半は緻密なアレンジと激烈なテンションが共存するロックナンバーを間髪入れず叩き込む。そして「去年、バンド休止しようかとも思ったんだけど、仙台のLIVE HOLICでTHE ORAL CIGARETTESと対バンした時に、山中拓也と“バンド続けようぜ”って言ったから、ここに立ってるところもあって。感謝しないとね」(菅原卓郎/V&G)というMCを挟んだ後半では、さらに獰猛なアッパーチューンを連発。現在の彼らのモチベーションの高さを証明する強烈なステージだったと思う。 観客の大合唱と手拍子が巻き起こった「Voice」で始まったandropのライブは、「音楽は自由なものなので、自由に楽しんでくれたらなと思います」という内澤崇仁(V&G)の言葉通り、音楽の本質的なパワーを存分に体感できる内容となった。切実な思いが込められた歌が広がった最新曲「BGM」、ミラーボールの光に彩られたダンスチューン「MirrorDance」。この色彩豊かな表現力こそがandropの魅力なのだと、改めて実感できるアクトだった。 今年2月に初の日本武道館ライブを成功させた04 Limited Sazabysはまさに絶好調。冒頭から極上のメロディック・チューンを放ち、フロアにサークルモッシュとクラウドサーフの渦を巻き起こす。「LIVE HOLIC」の意義、SPACE SHOWER TVへの感謝、そして、「みんなに少しでも力をあげたいと思っています」というGENのMCも感動的。演奏の鋭さ、ステージングの激しさを含め、いまのバンドの勢いをはっきりと証明してみせた。 【LIVE HOLIC extra】2日目のファイナルを飾ったのは、UNISON SQUARE GARDEN。「桜のあと(all quartets lead to the?)」「シュガーソングとビターステップ」などのヒット曲交えながら、鋭利なスピード感と際立ったポップネスを共存させた音楽性、卓越した演奏テクニックをストレートに体現していく。「疲れたでしょ? もうすぐ終わるから」(斎藤宏介/V&G)というツンデレなMCも“純粋に音楽だけで向かい合いたい”という意志の表れだろう。アンコールの「Cheap Cheap Endroll」を含めて全8曲を披露。「ありがとう!『LIVE HOLIC』」(斎藤)という言葉とともにイベントは終了した。 計2日間にわたり、現在のバンドシーンを代表する14組が出演した「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra supported by SPACE SHOWER TV」は5月19日、26日の2日間に渡り、SPACE SHOWER TVで放送予定。ぜひこちらもチェックしてほしい。 Text:森朋之 Photo:岸田哲平→アルカラ / androp / 9mm Parabellum Bullet / TOTALFAT Viola Kam (V‘z Twinkle)→04 Limited Sazabys / MY FIRST STORY / UNISON SQUARE GARDEN 「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra -LIVE HOLIC vol.9-」ライブレポートはこちら オンエア情報 「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra supported by SPACE SHOWER TV」 ■「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra -LIVE HOLIC vol.9- supported by SPACE SHOWER TV」 5/19(金)21:30~23:00 (リピート放送あり) 出演アーティスト:THE ORAL CIGARETTES、ORANGE RANGE、キュウソネコカミ、Crossfaith、ストレイテナー Nothing's Carved In Stone、BLUE ENCOUNT ■「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra -LIVE HOLIC vol.10- supported by SPACE SHOWER TV 」 5/26(金)21:30~23:00(リピート放送あり) 出演アーティスト:アルカラ、androp、9mm Parabellum Bullet、TOTALFAT、04 Limited Sazabys、MY FIRST STORY、UNISON SQUARE GARDEN  

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ブルエン、レンジ、キュウソら7組が圧巻...
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ブルエン、レンジ、キュウソら7組が圧巻のステージを展開!!「LIVE HOLIC extra -LIVE HOLIC vol.9-」【ライブレポート】
音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」と、ぴあ&KDDI(au)が手がける直感エンタメサイト「uP!!!」が主催するライブイベント「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra supported by SPACE SHOWER TV」が3月11日に東京・新木場STUDIO COASTで開催された。 2014年にスタートした「LIVE HOLIC」は、“今”の日本の音楽シーンになくてはならないアーティスト2組による対バン形式のイベントとして過去に8回実施されてきた。このたび3周年をして記念して、vol.1からvol.7に出演した総勢14組が2DAYSに分かれて会する特別篇を行うことに。2DAYSの1日目となるvol.9は、Nothing‘s Carved In Stone、BLUE ENCOUNT、Crossfaith、キュウソネコカミ、ストレイテナー、THE ORAL CIGARETTES、ORANGE RANGEという7組が集結した。 トップバッターはNothing’s Carved In Stone。「LIVE HOLIC」第1回目の最初のアクトだった彼らは、1曲目に当時と同じく「Spirit Inspiration」をプレイ。粋な選曲と一切容赦のないアッパーな展開で、来場した“LIVE HOLIC”たちのテンションに早くも火を付ける。 続くBLUE ENCOUNTのライブは、最新シングル曲「LAST HERO」で幕を開け「LIVER」「DAY×DAY」など人気曲の応酬。田邊駿一(Vo, G)は「ライブハウスって楽しいね!」と観客にギリギリまで近付く上、オーディエンスの心に訴える熱いMCも健在だ。大合唱に沸いたラストの「もっと光を」まで会場の一体感を高め続けた。 デジタルと融合したラウドサウンドで異彩を放ったのはCrossfaith。高速連打のバスドラムに誘発されて観客は激しく体を動かす。Kenta Koie(Vo) は「俺らはお前らをぶっ壊しに来ました!」と求心力満点のデスボイスを轟かせ、終盤には巨大なウォールオブデスがフロアを席巻した。 キュウソネコカミは、コミカルなおなじみのライブスタイルで熱狂を生み出す。中盤の「困った」では、観客の頭上で“筋斗雲”の板に乗ったヤマサキセイヤ(Vo, G)が“社会のしがらみ”と書かれたダンボールを破壊するというパフォーマンスを披露。これは「LIVE HOLIC vol.3」で披露された流れの再現だったが、今回はマリオのコスプレもしてさらにカオス度が増していた。 ストレイテナーのホリエアツシ(Vo, G)は「我々、今日のバンドの中ではゆるいほうなんで、ゆるく楽しんでください」と挨拶。その言葉通り、アーバンなダンスチューン「Alternative Dancer」、テンポを抑えた楽曲群で軽やかな風を吹き込む。出演バンドで最もキャリアの長いベテランならではの手腕と貫禄を、言葉なしで見せつけたアクトだった。 対して次のTHE ORAL CIGARETTESは、「全員かかってこいよ!!」と山中拓也(Vo, G)が焚き付けてアグレッシブなナンバーを連発。場内は定番曲の「DIP-BAP」「カンタンナコト」「狂乱 Hey Kids!!」で騒ぎ倒しながらも、「mist...」の大サビでは演奏が消えて観客の歌声のみが響き渡るという感動的な場面もあった。 トリを飾ったのはORANGE RANGE。「以心電信」「イケナイ太陽」「キリキリマイ」などのキラーチューンを惜しみなく投下する彼ら5人は、さすが百戦錬磨のライブマスター。「SUSHI食べたい feat. ソイソース」のようなエッジの効いた曲でも、まったりとした沖縄弁のMCでも、見る側の心をつかんでいく。アンコールの「上海ハニー」では新木場を常夏に変えて、6時間半にわたるイベントを締めくくった。 また、3月20日には同じ新木場STUDIO COASTで「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra-vol.10-」が行われ、こちらにはアルカラ、androp、9mm Parabellum Bullet、TOTALFAT、04 Limited Sazabys、MY FIRST STORY、UNISON SQUARE GARDENの7組が出演。 この2DAYSの模様は5月にスペースシャワーTVで放送される。 Text:鳴田麻未 Photo:西槇太一<ORANGE RANGE / Crossfaith / ストレイテナー / Nothing's Carved In Stone> Viola Kam (V‘z Twinkle)<THE ORAL CIGARETTES / キュウソネコカミ / BLUE ENCOUNT> 「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra-vol.10-」ライブレポートはこちら オンエア情報 「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra supported by SPACE SHOWER TV」 ■「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra -LIVE HOLIC vol.9- supported by SPACE SHOWER TV」 5/19(金)21:30~23:00 (リピート放送あり) 出演アーティスト:THE ORAL CIGARETTES、ORANGE RANGE、キュウソネコカミ、Crossfaith、ストレイテナー Nothing's Carved In Stone、BLUE ENCOUNT ■「uP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra -LIVE HOLIC vol.10- supported by SPACE SHOWER TV 」 5/26(金)21:30~23:00(リピート放送あり) 出演アーティスト:アルカラ、androp、9mm Parabellum Bullet、TOTALFAT、04 Limited Sazabys、MY FIRST STORY、UNISON SQUARE GARDEN  

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デビュー30周年を迎えるエレファントカ...
「あなたの側で、生きてる音楽。」をコ...

デビュー30周年を迎えるエレファントカシマシが、新旧名曲を織り交ぜた濃密なステージを披露!!【ライブレポート】
「あなたの側で、生きてる音楽。」をコンセプトに、スペースシャワーTVがトップミュージシャンと贈るプレミアムライブ番組「SPACE SHOWER TV“LIVE with YOU”」の節目となる20回目に登場したのは今年デビュー30周年を迎えるエレファントカシマシだ。 「30周年、スペースシャワーTVの粋な計らいで実現した特別なステージなので、お話も交えながら楽しくすごせたらと思っています」という言葉どおり、通常よりも多めのMCを挟んでステージとなった。つまり繋がりや流れよりも、個々の曲のパワー、歌のパワー、演奏力で勝負するライブ。1曲入魂の連続によって、30年間を数十分に凝縮したような濃密なステージが展開された。 オープニングナンバーは1stアルバム1曲目の「ファイティングマン」。この曲は宮本浩次(Vo&G)、石森敏行(G)、高緑成治(B)、冨永義之(Dr)という4人のメンバーのみでの演奏となった。叫ぶ、弾く、叩く。そんな肉体の動きがそのままサウンドに直結したようなスリリングなロックンロールがエレファントカシマシというバンドの本質、原点をむきだしにいていく。バンドのたたずまいのかっこよさを具現化したような演奏だ。円形劇場のグローブ座はステージが客席に囲まれていて、ライヴハウスの近さも兼ね備えていて、メンバーの気配までもがダイレクトに伝わってくる。2曲目の「デーデ」からはサポートのヒラマミキオ(G)とSUNNY(Key)とが加わって、6人編成での演奏。エネルギッシュでダイナミックでありながら、精度の高いアンサンブルが見事だ。 「悲しみの果て」「今宵の月のように」「桜の花、舞い上がる道を」など、バンドの転機と直結した曲が数多く披露された。「俺たちの明日」では両手を広げて全身で表現しながらの宮本の渾身のボーカルとシンクロするように白熱していく演奏が圧巻だった。荒井由実のカバー曲でありながら、宮本の強い要望でベストアルバムに収録された「翳りゆく部屋」では歌とバンドが一体となってソウルフルな世界を作り上げていく。30年かけて培ってきた深みと今現在も磨き上げて更新し続けているがゆえの鮮度の高さを兼ね備えた演奏が素晴らしい。一丸となりながらも変幻自在にエネルギーをほとばしらせていたのは「RAINBOW」だ。一糸乱れぬ演奏に大歓声があがる。 30周年ならではのレアな曲も演奏された。そのひとつは音源化されていない古いバージョンの「四月の風」。シンプルなギターサウンドの素朴な味わいもいい。これはまさに春を呼びこむような歌だ。さらに宮本が高校時代に作った曲であり、4人のメンバーが初めて一緒に演奏したという「やさしさ」が披露された。30数年前に作った曲にバンドが今の息吹きを吹き込んでいく。これこそが“生きている音楽”。本編ラストは現時点での最新シングル「夢を追う旅人」だった。最古の曲で始まり最新の曲で終わる構成や、曲にまつわるMCの数々からバンドの歴史も垣間見えた。だがノスタルジックな空気は皆無だった。彼らの演奏がこんなにも生々しく届いてきたのは彼らが1曲1曲の歌と対峙して、今できる最高の演奏を展開していたからだろう。アンコールでは「友達がいるのさ」と「花男」が演奏され、6人が肩を組んで客に挨拶した。「いい顔してるぜ、エブリバディ」と宮本。それはこっちのセリフでもある。ステージ上にいたのは地に足をつけて、挑み続け、前進し続けるバンドの姿だった。 この夜の模様を収録した「SPACE SHOWER TV “LIVE with YOU” ~エレファントカシマシ~supported by uP!!! の初回放送は3/26(日)21:00~22:00。百聞は一見にしかず。画面からもバンドの息づかいや心意気が伝わるに違いない。 Text:長谷川誠 Photo:岡田貴之 SET LIST 『SPACE SHOWER TV“LIVE with YOU”~エレファントカシマシ~ supported by uP!!!』 @東京グローブ座 2017.02.26 01. ファイティングマン 02. デーデ 03. 悲しみの果て 04. 今宵の月のように 05. 桜の花、舞い上がる道を 06. 俺たちの明日 07. 翳りゆく部屋 08. ガストロンジャー 09. RAINBOW 10. 四月の風(古いバージョン) 11. やさしさ 12. 夢を追う旅人 <アンコール> EN1. 友達がいるのさ EN2. 花男   オンエア情報 スペースシャワーTV 「SPACE SHOWER TV“LIVE with YOU”~エレファントカシマシ~ supported by uP!!!」 初回放送:3/26(日)21:00~22:00(リピート放送あり) 3/29(水)22:00~、4月予定  

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スペースシャワーTVが主催するライブイ...

この日限りのコラボを数々披露!!チュートリアルの 徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE Vol.4【ライブレポート】
スペースシャワーTVが主催するライブイベント「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE Vol.4」が、2月18日に東京・チームスマイル・豊洲PITにて開催された。 スペースシャワーTVで放送中の「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」が送るこのイベントは2015年の初開催以来、今回で4回目を迎えた。この日は番組にもゲスト出演したKANA-BOON、SKY-HI、フレデリック、Mrs. GREEN APPLE、鴬谷フィルハーモニーの5組のゲストを迎え、4時間半にわたるステージを繰り広げた。 番組MCのチュートリアル、菅沼ゆりのオープニングトークのあと、トップバッターのフレデリックが登場し「オワラセナイト」でオーディエンスのテンションを一気に高める。中盤ではスペシャルゲストとしてSKY-HIが現れ、フレデリックの演奏に乗せて「Double Down」を熱唱するというこの日限りのサプライズも行われた。 2番手の鴬谷フィルハーモニーは、チュートリアルの徳井義実が率いるバンド。圧巻のサウンドと下ネタ満載の歌詞のギャップが激しすぎる「夏月」でフロアを大爆笑に導いたあと、徳井は「普段はヒドい歌詞の曲が多いんですけど、今日は若い方にも自信を持ってお薦めできる曲を用意してきました」と涼しい顔で言い放つ。その後も個性が強すぎる楽曲を次々と披露し、オーディエンスを楽しませた。 Mrs. GREEN APPLEのライブは「VIP」で始まり、パワフルなパフォーマンスと爽やかなサウンドで観客を大いに盛り上げる。このライブが今年1発目という彼らは、大森元貴(Vo, G)の「“スタート”を大切にしたいと思います」という言葉から、メジャーデビュー曲「StaRt」も披露。ラストの「サママ・フェスティバル!」では、10人のキッズダンサーとともにチュートリアルもステージへ現れ、フロアを盛り上げた。 バックバンドのTHE SUPER FLYERSと登場したSKY-HIは、「逆転ファンファーレ」の華々しいサウンドで幕開けを飾る。キレのあるラップでオーディエンスを圧倒しながら「今日は『SKY-HIなんて全然知らなかったけど、こんなヤツが埋もれてたのか』って言わせるために来た!」と宣言。最後は先ほどフレデリックとコラボパフォーマンスを繰り広げた「Double Down」をギターをかき鳴らしながら歌い上げ、観客に強い印象を残した。 トリのKANA-BOONは「Wake up」からライブを始め、「盛者必衰の理、お断り」「ウォーリーヒーロー」「ないものねだり」などを次々と演奏していく。後半には谷口鮪(Vo, G)の「今年のバレンタインは去年よりチョコの数が減りまして(笑)。その恨みつらみ、そねみひがみを詰め込んで、新曲をやろうと思います!」という言葉から、3月1日リリースのニューシングル「Fighter」もいち早く披露された。 アンコールの「なんでもねだり」ではチュートリアルと菅沼がダンサーとして花道に登場し、おなじみの振り付けを完璧に踊って観客を沸かせる。最後は出演アーティスト全員が再びステージに集結し、この日のオーディエンスに感謝を述べた。 出演者5組はライブパフォーマンスのほか、合間のトークでも活躍。フレデリックは秘蔵写真を公開したり、KANA-BOONはチュートリアルと「コンビ愛対決」を繰り広げたりと、ライブとはまた異なる形でもオーディエンスを楽しませた。 このライブの模様は3月31日にスペースシャワーTVにて放送予定。なお、前日2月17日に同会場で行われたライブイベント「TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1」の模様も4月に放送されるので、こちらもお楽しみに。 Photo:上山陽介 SET LIST 『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE vol.4』 @豊洲PIT 2017.02.18 <フレデリック> M01. オワラセナイト M02. KITAKU BEATS M03. リリリピート M04. ナイトステップ M05. Double Down(SKY-HI) M06. オドループ M07. オンリーワンダー <鴬谷フィルハーモニー> M01. 夏月 M02. 金銭的支援関係 M03. 化ケモノ M04. 金縛り <Mrs. GREEN APPLE> M01. VIP M02. Speaking M03. In the Morning M04. うブ M05. StaRt M06. サママ・フェスティバル! <SKY-HI> M01. 逆転ファンファーレ M02. Ms. Liberty M03. スマイルドロップ M04. As A Sugar~Welcome To The Dungeon~Enter The Dungeon~Tyrant Island M05. Seaside Bound M06. Double Down <KANA-BOON> M01. Wake up M02. 盛者必衰の理、お断り M03. 見たくないもの M04. ウォーリーヒーロー M05. ないものねだり M06. Fighter M07. シルエット アンコール EN1. なんでもねだり EN2. フルドライブ   オンエア情報 スペースシャワーTV 「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE vol.4」 初回放送:3/31(金)22:00~23:30 リピート放送:4月予定  

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記念すべき第1回目はBIGMAMA VS 超特急...
2月17日に東京・豊洲PITにてスペースシ...

記念すべき第1回目はBIGMAMA VS 超特急!「TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1」【ライブレポート】
2月17日に東京・豊洲PITにてスペースシャワーTV主催の新ライブイベント「TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1」が開催された。 「TOKUFUKU LIVE Connect」はスペースシャワーTVで放送中の「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」発の新しいイベント。ジャンルの異なるアーティストや、リスナーと新たなアーティストをつなぐ場を作りたいという主催者の願いから立ち上げられたもので、同番組にゲスト出演した経験を持つアーティストがライブパフォーマンスを行う。記念すべき初回公演にはBIGMAMAと超特急が登場。現メンバーでの活動が10周年を迎えた歴戦のロックバンドと今勢いに乗るメインダンサー&バックボーカルグループという、ジャンルの垣根を越えた2組の競演が実現した。 番組のアシスタントVJであり、10代女子を中心にファッションアイコンとして絶大な人気を誇る菅沼ゆりがイベントMCとして登場後、早速ライブはスタート。 先攻で登場した超特急は高速アッパーチューン「超えてアバンチュール」でライブをスタートさせる。続く「Drive on week」ではユーキがオーディエンスに向けて振り付け指導をして、一気に会場の熱を引き上げた。リーダーのリョウガはMCで「BIGMAMAさんはロックとクラシックを融合させたスタイル。僕らも少し変わった形のダンスボーカルグループですから、勝手に親近感を持っています」とBIGMAMAへの印象を語る。中盤には彼らの最新アルバム「Dramatic Seven」からの楽曲が3曲連続で披露され、妖艶かつダイナミックなダンスを見せる「Beasty Spider」、愛嬌たっぷりな表情とパフォーマンスでオーディエンスの笑顔を誘う「ライオンライフ」と、7人は多彩な表現を次々と提示していった。 ユースケが「さあみんな、騒ぐ準備はできてますか!?」とフロアに問いかけるとラストスパートへ。彼らのキラーチューン「バッタマン」でユーキが「BIGMAMA-!」と絶叫すると、ダンサーの5人は勢いよく花道へと飛び出した。ラストの「Burn!」では両手を大きくクロスさせる振りを全力で踊り、熱狂のピークをしっかりと作り上げた7人。全8曲のパフォーマンスを終えると、彼らは深々と礼をして自身のステージを終えた。 「No.9」でライブの口火を切ったBIGMAMAは、さわやかなサウンドで冒頭からオーディエンスを魅了。「ラララ」というシンガロングからなだれ込んだ「Mr.&Mrs. Balloon」では金井政人(Vo, G)と柿沼広也(G, Vo)の心地よいハーモニーが会場に響く。続く「Merry-Go-Round」では、5人それぞれが熱のこもったスキルフルなプレイを見せ、ファンの熱狂を誘った。 金井はMCで「スペシャさんから今までいただいたオファーの中で、今回が一番ビックリしました。でも、彼らのライブを観ていたらグッとこみ上げるものがあって。オファーの意味がわかりました」と超特急へリスペクトを捧げる。このあとに披露された「Swan Song」では、彼の「照らしといて」という呼びかけに応えた8号車(超特急ファンの総称)が一斉にペンライトを点灯させるというシーンも。5人は7色の光に照らされながら次々と楽曲を披露し、金井はコール&レスポンスやフロアに降りての熱唱で一体感をぐんぐんと高めていった。ラストナンバーの「until the blouse is buttoned up」ではBIGMAMAファンも8号車も一緒になってタオルを高々と掲げる。パワフルな歌声とパフォーマンスでフロアをまとめ上げた金井は最後に「ありがとうございました。BIGMAMAでした!」と告げ、さっそうと舞台をあとにした。 アンコールでは2組のコラボレーションが実現。BIGMAMA「MUTOPIA」に超特急の7人が体を揺らせば、続く超特急「fanfare」はBIGMAMAの演奏で披露される。花道に立つ超特急のダンサーの5人はBIGMAMAが紡ぎ出す華やかなバンドサウンドに乗せて躍動。大サビでは、金井に寄り添ったコーイチが弾けるような笑顔で歌声を響かせた。全員が息を合わせた大ジャンプでステージが締めくくられると、超特急メンバーは次々に「楽しかった!」と声を上げる。金井も「生まれてきてよかったです」と、対バンの成功をかみしめるように微笑みを浮かべていた。 このイベントの模様は4月にスペースシャワーTVプラスで、5月にはスペースシャワーTVで放送される。 Photo:上山陽介 SET LIST 『TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1』 @豊洲PIT 2017.02.17 <超特急> M01. 超えてアバンチュール M02. Drive on week M03. Beasty Spider M04. Seventh Heaven M05. ライオンライフ M06. DJ Dominator M07. バッタマン M08. Burn! <BIGMAMA> M01. No.9 M02. 春は風のように M03. Mr.&Mrs. Balloon M04. Merry-Go-Round M05. Swan Song M06. Paper-craft M07. Make Up Your Mind ~運命に着火する~ M08. 秘密 M09. 神様も言う通りに M10. Sweet Dreams M11. until the blouse is buttoned up <BIGMAMA & 超特急> M01. MUTOPIA / BIGMAMA M02. fanfare / 超特急   オンエア情報 「TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1」 スペースシャワーTV プラス 初回放送:4月 スペースシャワーTV  初回放送:5月  

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【BIGMAMA×超特急】当日はコラボステー...
【uP!!!受付】TOKUFUKU LIVE Conne...

【BIGMAMA×超特急】当日はコラボステージも!? ジャンルを越えた2マンイベント直前対談!
【uP!!!受付】TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1 チケットのお申し込み受付中!! 詳しくはこちら スペースシャワーTV主催の新イベント、「TOKUFUKU LIVE Connect」が2月17日(金)に豊洲PITで開催される。このイベントは、スペースシャワーTVで放送中のレギュラー番組「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」の番組イベントに出演したアーティストや、これから番組やイベントに出演してほしいアーティストを“つなぐ”イベントであり、ジャンルを超えた2マンで、来てくれる人にも新たなアーティストと出会ってほしい、“つなげたい”という趣旨で企画された。その第1回目として登場するのが、バイオリンを擁するロックバンドBIGMAMAと、史上初のメインダンサー&バックボーカルによる7人・超特急。これまでどんなイベントでも一緒になったことがなかった、「TOKUFUKU LIVE Connect」でしか観られない異色の組み合わせが実現した。 ──今日が初対面ということで、お互いどんなバンドなのか、どんなユニットなのかを探っていきましょうという対談です。聞くところによると、それぞれ相手のことを予習してきてくれたと伺ってますが、まず今回の対バンの話がきて、どう思いましたか。 金井政人(BIGMAMA):僕らは基本的に、来るもの拒まずの精神で活動をしているんですけど。ただ最初にこの話をもらった時は、これまでのスペシャからのオファーでは、いちばん驚きました。スペシャにはデビューしてからずっとお世話になっていて。この10年、音楽的にもアーティストとして成長していく過程も見守ってくれている方々が、今このタイミングでオファーをしてくれたことに、意味と、自分たちのやるべきことみたいなことを感じているんです。ただ、資料に“VS”って書いてあって──。 ユーキ(超特急):ありましたね。 金井:「TOKUFUKU LIVE Connect」、“つなぐ”っていうタイトルでありながら、「BIGMAMA VS 超特急」、“VS”なんだ?って。だから、超特急の資料や動画を見ながら、当日そこにいる方々にどうしたら自分たちの音楽も楽しんでもらえるか、どういう曲が合うかなとか、年明けからメンバーで話していたんですよね。 ──超特急はこの話がきた時はどう感じましたか。 ユーキ:いろいろとBIGMAMAさんについて音楽を聴いたり、動画を見たりして面白いなと思ったのが、ミュージックビデオの撮り方で。きっと周りと同じことをしたくないんだなと、感じたんです。新曲の「Merry-Go-Round」では、登場人物が着物姿だけど外国人だったり。曲をじっくり聴くようなものになっていると思いきや、笑っちゃうようなシーンがあったりとか。人と同じことをしないようなところが個性的だなと思って。超特急も、ただかっこいいを求めている人たちではないんです。そういうところで、ジャンルは違うんですけど、自分としてはリンクするところがありました。 リョウガ(超特急):バイオリンがメンバーにいるのにはびっくりしましたね。ロックと言ったら、熱くて、激しいイメージだったので。そこに、クラシック的な、上品なバイオリンが入っているのは、いい意味で異色で。超特急は、いい意味でも悪い意味でも異色なことをたくさんしているんです。 柿沼広也(BIGMAMA):悪い意味のもあるんだ(笑)。 ──ダンスは、ちょっと面白い要素が入っていますよね。 ユーキ:結構、ダンスは変わってますね。 ──先ほど超特急からBIGMAMAにはバイオリンがいる独自の編成だという話が出ましたが、改めてこの編成になったのは。 金井:これは高校時代にさかのぼるんですけど、当時バイオリンをロックサウンドに入れたバンドが、アメリカにいて。そのコピーバンドからスタートしたんです。この曲かっこいいからやろうよっていう時に、クラスにバイオリンを弾ける子がいて。一緒にやろうよって言ったのが、スタートで。今の東出(真緒)ではないんですけど。次に、バイオリンを入れて、自分たちのオリジナルの曲を作ろうとなったんです。今、世界でもロックバンドでバイオリンをこんなふうに鳴らすバンドは、自分たちしかやってないでしょうっていう自信と信念と、また理想像もあって。辛抱強くやっていけば、さらにバンドとしていい時期が来るんじゃないかと感じてます。 ──超特急といえばメインダンサー&バックボーカルという、他にない構成のグループですが。さっきも言っていたダンスも面白い、コミカルな動きがありますね。ダンスのこだわりはどういうものですか。 ユーキ:かっこいいダンスが踊れる、歌がめっちゃ歌えるグループはいますけど、僕らは、歌よりもダンスがメインの唯一無二のグループなんです。そのダンスも、お客さんと一緒に楽しみたいという思いが強いので。8号車=ファンの人たちが、どうしたらダンスを真似したくなるかなとか、ダサさをどう全力で出すかとか。でもダサいだけじゃダメで。そこを、どう自分たちが自分たちなりにかっこよく 表現するかに、力を注いでいて。キャッチーな曲もあれば、終始躍っている曲もあったり、どんなジャンルでも挑戦していくのをモットーに、いろんな楽曲をいただいているんです。 ──ダンスの振りは自分たちでつけているんですか。 ユーキ:振付師がいるんですけど、振付師も毎回変わるんです。そこも、ジャンルにとらわれないという感じなんです。 ──面白さを追求ということで、これは超特急ならではだなというのは。 ユーキ:前山田健一さんが提供してくれた「バッタマン」(2015年シングル)という曲があって、その曲はユースケがセンターを担当しているんですけど。センターでめちゃくちゃ変顔をしてるんです。変顔+キャッチーな振付があったり、サウンドにはインドネシアのダンスミュージックFUNKOT(ファンコット)を取り入れていて、耳に残るんです。イベントで、全然超特急のことを知らない人たちの前でも、その楽曲をやると最後の方には、みんな一緒にやってくれていたりするんですよね。 ──変顔すごいことになりそうですね。 ユーキ:そうなんですよ、でもそこは元気担当のユースケしかできないので。自分たちもやりますけど、あれを超える人はいないので。 リョウガ:放送事故です。いい意味で、事故ってます(笑)。 柿沼:いいね。いい意味で事故ってるって(笑)。 ──初の対バンということで、お互いのバンドについて訊いてみたいことはありますか。 ユーキ:BIGMAMAさんのライブではコールとかで、何かファンの皆さんとの間で定番になっているようなものってあるんですか。これをやれば、8号車のみんなも楽しんでもらえるようなことってありますかね。 金井:自分たちのライブでは、もともとオーディエンスに対して、何も言わなかったんですよね。自分たちで作りたい曲を作って、それをライブハウスで演奏してたら、勝手にみんな盛り上がっていたっていうのが、スタートで。基本的には自分たちが作っている音楽に自信があって、それを楽しんでくれたらそれでいいと思っているんです。ただそのなかで、音楽でひとつになれる瞬間というか、今ここで、この曲のこの歌詞を一緒に歌ってくれることに意味があるなとかも、喜びとして感じてきて。 柿沼:一緒に歌いたくなるような仕掛けというか、そういうシーンは作ってるんです。でもそれを最初から、「こうしてください」っていうよりは、人の心が動いた瞬間に、その場でしたいことをしてもらえればいいという、ところからスタートしてるので。 ユーキ:とくに決まりごとっていうのはないんですね。 柿沼:そうなんですよね。みんなでタオルを掲げる曲が、1曲あるんですけど。それ以外は、その会場でこのメロディ歌って欲しいなっていう時は、金井が言って、それをみんなで歌ってくれたり。それが定番になることもあるし、あとはお客さんが勝手に盛り上がってくれてることもあるんです。 金井:そんなに気にしてないんですよね(笑)。意外とこっちがこうしようぜってやったことって、じつはそんなに定着しなかったりするんですよ。 柿沼:人って、思い通りには動かないんだなってね(笑)。 ──BIGMAMAから超特急に訊いてみたいことはありますか。 金井:僕らはゼロから曲を作って、作ったものを演奏する、ベストのプレイをするだけなんですけど。超特急の場合は、曲を受け取ってそこから振付けをしたりすると思うんです。この曲はあいつセンターだけど、そこ俺歌いたいのにとか、そこ俺の振りで踊りたいのにみたいなことって、あるのかなって。 柿沼:これ、切り込んでいいやつかな(笑)。 ユーキ:大丈夫です! 金井:俺ここ任されたけど、そうじゃなくないかとか。実際に言うか言わないかは置いておいて、思ったりするんですか。 ユーキ:ありますよ。ああ、今回のこの曲、センターやりたいなって思った時に、ああ、このメンバーがセンターかとか。このソロかっこいいから、自分が踊ってみたかったなとかはありますね。 ──そういったパート決めも、振付師の方が決めるんですか。 ユーキ:でもきっと振付の方も、何か意味があって、このパートの振りを渡してくれたんだろうなと読むんです。ここでこの振りをリョウガに渡したとしたら、それはリョウガがやることに意味があるんだろうと思うし。振付けている方が、僕たちのダンスを見て、この子はこう、この子はこうっていうのがあると思うんです。それで、力不足だなってことにも気づくし。自分でもこういう表現をしたいなって課題にもなるので。やっていて毎回楽しいです。 リョウガ:僕は基本的に、こういうお仕事をしていてあれなんですけども、あまり目立ちたいと思わない人で……。 金井:ええ(笑)! 柿沼:ごめんね、この衣装からその発言がでると思わなかったから(笑)。 リョウガ:こんなキラキラしたもの両肩につけておいてなんですけど(笑)。僕たち超特急は、シングルによって、メンバーそれぞれのセンター曲があるんです。自分がセンターになった時は、すごくプレッシャーを感じますし。曲調的にやったことがない時は、ひとつの挑戦にもなるので。僕がこの振りをやりたいと思う時も、あるかもしれないですけど、むしろ僕が喜びを感じるのは、自分のやるべきことをやりきった時なんですよね。 ユーキ:正反対なんですよね。このふたりは。 ──ダンサー5人いて、みんなが前に前にというわけではないんですね。 ユーキ 立ち位置的には、それぞれで。 リョウガ:みんなジャンルも違ったりするんです。例えば、タクヤはバラード系の、聴かせる曲でセンターが多かったりするし。ユースケは、8号車の皆さんと一緒に踊るとか、ワイワイ熱い系の曲が多かったり。ユーキはかっこいい系で、カイはセクシー系とか、それぞれ役割を持って動いてる感じが、自然とあるのかなって。 金井:ちなみにそれぞれのテーマカラーは、最初に決められていたもの? ユーキ:これは僕が全員のイメージカラーを決めました。それぞれ直感で決めていったんです。ボーカルふたりは、左右対称となる色で黒と白かなと。ダンサー5人は、戦隊モノみたいなイメージで。僕は、赤はやりたくなかったんです──しっかり赤ですけど(笑)。本当は、水色とかがよかったんですけどね。 リョウガ:結構ノリで決まった感じがあるんです。それぞれの担当もあるんですけど、この担当も、思わず聞き返すようなものばかりで。僕なんかは、“ガリガリ担当”っていう、だから何なんだっていう担当だったり。ユーキに関しては、“ドジっ子担当”っていうね(笑)。 柿沼:それは誰が決めたの? リョウガ:それは自分でだったりとか。昔から、ユーキは一週間に5回くらい水こぼしたりしてたから、ドジっ子で。 柿沼:そういう意味では、金井もドジっ子担当だよね? すぐものなくすし。 金井:一日一回何か忘れものしているしね。 ユーキ:一日一回はすごい! リョウガ:尊敬しちゃダメだろ。 ──当日は、お互いのファンが来てくれると思うので、それぞれのファンにどういうところ見てもらえたらなどありますか。 金井:予備知識がなくても、楽しんでもらえるだけの方法や手段は自分たちなりに身につけて、心得ているんですけど。欲を言えば、事前に、ちょっと曲を聴い来てくれると嬉しいです。MVでもいいし、視聴でもいいし、ライブ映像を見てくれても嬉しいけど。曲を聴いて見て、当日、生で実際にバンドで演奏しているのを聴いて、体験して、音源との差や違いを感じてもらえるのはすごく幸せなので。片っ端からBIGMAMAで検索していただいて、よければわりと新しそうなものから。 柿沼:注文多いな(笑)。 金井:普段BIGMAMAのライブに来てくれる子も、この日を一緒に作る超特急の音楽も聴いて来てくれたら、いいファンだなって思いますしね。 ユーキ:僕らも同じく8号車には、僕たちの音楽も楽しんでもらうのはもちろん、今回BIGMAMAの皆さんと一緒にやらせてもらうので。お互いにまた違った音楽性や、また違う楽しさも、8号車の皆さんが味わってくれたらと思います。BIGMAMAのファンの皆さんには、とにかく楽しんでやろうっていう気持ちがひとつでもあれば、僕たちは楽しませる自信はとてもあるので。ぶっ飛んでるライブだけ、なんです。 リョウガ:ん、どういうこと? ユーキ:「超特急って何?」って言われても、言葉で説明できないんですよね。ライブが手っ取り早く、超特急というグループがわかるものなので。とにかく思い切り僕たちが気持ちをぶつけにいくので、受け取ってもらえたら嬉しいなと。壁をぶち壊せたら嬉しいなと思ってます。それかな、一番は。 リョウガ:素直にいろんな衝撃があると思うんですよ。僕たちのファンの方は、ペンライトを持っていて。そういうのはバンドにはないと思いますし。そこに身構えることなく、その日集まる空間、その日にしかない空間なので、感じたまま楽しんでほしいなって思います。 ──当日は、どうなるか楽しみですね。 金井:コネクトというライブの趣旨としては、どちらのことも好きな人が、全員になればよくて。ただ、ほんのちょっとだけ、もしお互いのライブの日にちがかぶった時は、BIGMAMAに行くかなっていう子が増えることを目指すっていう。 リョウガ:そこが“VS”の部分ですね(笑)。 金井:せっかくの機会だから何か一緒にやれたらとは思っているんです。 リョウガ:BIGMAMAさんの生の演奏で何かご一緒できたらそれは贅沢ですね。このイベントでしかできないことをやってみたいです! Text:吉羽さおり Photo:吉田圭子 イベント出演情報 TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1 会場:豊洲PIT 時間:18:00開場、19:00開演 出演:BIGMAMA VS 超特急 MC:菅沼ゆり ※詳しくは申込ページよりご確認ください。 uP!!!受付 TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1 受付期間:2017年2月4日(土) 10:00 ~予定枚数に達し次第受付終了 今すぐ申し込む   その他 ■ TOKUFUKU LIVE Connect Vol.1 ■ BIGMAMA オフィシャルサイト ■ 超特急 オフィシャルサイト  

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【インタビュー】THE BAWDIES、新たな音...
THE BAWDIESが、6枚目となるオリジナル...

【インタビュー】THE BAWDIES、新たな音楽としてのロックンロールを刻んだアルバム『NEW』が完成!
THE BAWDIESが、6枚目となるオリジナル・アルバム『NEW』を2月8日にリリース!前作『Boys!』から2年2ヵ月ぶりとなる今作。その間彼らは様々な経験を積み、これまで以上にパワフルでエネルギッシュなロックンロールを届けてくれた。アルバムに込められた熱をROY、TAXMAN、JIM、MARCYが語る! ――今回は、前作『Boys!』から2年2ヵ月ぶりのオリジナル・アルバムとなります。その間に3枚のシングルに、配信限定のリリース、go!go!vanillasとのスプリット、初のホールツアーや初のヨーロッパツアー、フランスのロックフェスへの出演など様々な経験をされましたね。 ROY:その2年間は、充実していましたね。止まることなくライブをやり続けていたっていうのも大きくて、ロングツアーこそなかったもののライブの本数は多くて、中でもヨーロッパツアーは大きかったですね。インディーズの頃、オーストラリアツアーで受けた刺激と同じようにまた刺激をもらった感じはありますし、普段と違う環境で、自分達の音楽が鳴る瞬間っていうのはバンドをやっている喜びでもありました。 TAXMAN:僕らのルーツは、アメリカのブラックミュージックにありますけど、ブラックミュージックがロックになったのって、やっぱりイギリスだと思うんで、そういう意味で影響も受けているので、ヨーロッパツアーはずっと昔からやりたくて。そこで感じたのは、僕らはもっと世界でもやっていかなきゃいけないバンドだなって。海外でも僕らのようなバンドってあんまりいなくて、新鮮に写っているんだなっていうのをすごくライブで感じて。日本でデビューしたときに、「何だ?THE BAWDIESって」っていう空気があったと思うんですけど、それと同じような感覚があって。すごく勉強にもなったし刺激も受けたし、自信になりました。もっともっと海外でライブをしていくべきだなと思いましたね。 ROY:それから、go!go!vanillasに限らず去年は若いバンドから刺激をいただいて。ここ2、3年で感じているんですけど、音楽のシーンって移り変わりが早くて。特にフェスで感じるのは若いバンドが増えてお客さんも入れ替わって新たな層が来ている。それは、フェス文化が根付いている結果だとも思うし、今までライブハウスに行かなかったような人達が、テーマパークに行くような感覚でライブに遊びに行けるっていうのは素晴らしいことだと思うんです。ただそういう一方で、音楽シーンを目の前で感じることができるからこそ、シーンの波の中に自分達がいるときって自分達の音楽が伝わりやすい、でも今は俺らは若手じゃないってすごく感じたんです。 JIM:今の若い世代のバンドのライブの作り方が、俺らとは少し違うなっていうのは印象的ですね。言い方がちょっと難しいんですけど、俺らのライブってお客さんを巻き込むって感じだと思うんだけど、今の若い世代のバンドのライブって巻き込むっていうよりは、お客さんも含めてサークルを組むっていうか友達感覚というか。俺らの同世代のバンドって、もちろんお客さんとライブを作っていくんだけど、引っ張っていく系が多いんですよね。今の若いバンドを見ていて、そういう流れではないんだなって、バンドっていう在り方が、どんどん変わっているって感じますよね、どっちが良い悪いではなくて。 ROY:その波の外にいる俺達が、波の先にいる人達に音を届けるには、今まで通りじゃだめだなと感じたんです。波を切り裂いてその奥に届けなきゃいけないから、今まで以上により強いより鋭いものを突き詰めなきゃいけないっていう感覚になっていったっていうのは、この2年間の大きなことですね。THE BAWDIES史上最強のロックンロールを作らないと今の若い人達まで届いていかないと感じましたね。 MARCY:初のホールツアーもあって。ホールって特別な場所だとは思うんですけど、演出とかいろんな見せ方の要素が入ってくる以外は、どこでやっても変わらないと思っていたんです。アリーナもそうですけど会場が広くなることによって、ライブハウスとは違う届け方、姿勢は変わらないですけど、演奏の仕方であったりを変えていかなきゃいけないなと感じましたね。ライブハウスで見せられることを、しっかりホールでも届けられるバンドになりたいなって思いましたね。 ――この2年間は、新たな経験もして、自分達がどんな音楽を、そしてどんなライブを届けなければいけないかを見つめることができたと。 ROY:本質自体は変わらない、ブレない自信もあるからこそ、油断しちゃいけないなと思いましたね。さっきの話に繋がりますけど、シーンではお客さんなりバンドなりがどんどん入れ替わっている中で、本質は変えずに伝え方を変えないと届かないということに気が付いて。それは、向こうに寄り添うということではなくて、自分達の持っている武器をもっと鋭く研いていくっていう、今までの自分達で出したことがないような鋭さで音を作っていくことが必要だと気が付きました。 ――今作『NEW』は、その鋭さは冒頭の「THE EDGE」「HELLO」「45s」と畳み掛けるようにTHE BAWDIESここに参上!と言わんばかりのエネルギッシュなロックンロール・ナンバーに表れています。 ROY:とにかく自分達の中で、誰しもが驚く「何だコレは?」っていうようなサウンド、そこに自分達の鋭さを乗せていく。それこそが、僕らがソニックスの音楽に受けた衝撃だと思うんですよ。整頓された音楽じゃなくて、「何コレ?!」っていうような音楽、それが今一番伝えなきゃいけないことだと思ったんです。それが最初の3曲に詰まっていて、この3曲が出来たことによって自分達の中でひとつ安心したというか、これが出来るんだったら前作『Boys!』を超えていると思いました。 ――「RAINY DAY」では、TAXMANがボーカルを務めています。これまで、TAXMANが歌ったナンバーの中で、一番歌い上げるような楽曲で、2017年にアップデートされたおNEWなロックンロールですね。 TAXMAN:いつもアルバム毎に1曲歌わせてもらっているんですけど、だいたいリフ先行のシンプルなロックンロール・ナンバーっていうのが多かったんです。今回は、いい時間のかけ方をさせてもらえたので何曲か作っていて、今までのようなシンプルなナンバーもありつつ、たまには歌い上げてみようかなと思って作ったのが「RAINY DAY」です。今までのアルバムは、タイトなスケジュールの中で作っていたのですが、今回は時間をかける心のゆとりがあったので、こういう曲ができたのかなと思います。 ――9曲目「MY EVERYTHING」は、基本はアコギ1本で始まって、リズムが新鮮でした。あのドラムは、生音ですか? MARCY:ドラムの生音に打ち込みの音を被せています。打ち込み要素が強いですね。TAXMANの家でデモを作ったときのリズムなんですけど、TAXMANが手で打ち込んでいるリズムが最初で、生では思いつかないようなハットの刻みが機械的なんですよ。 TAXMAN:その打ち込んだ音をMARCYが叩いたスネアの音に貼り付けているんです。 MARCY:あのリズムは、「MY EVERYTHING」で重要な要素で、ライブでも演奏できないと困るなと思って叩いてみたら意外に叩けました。 ――機械的なビートでいて温かみがある感じが新鮮でした。 ROY:ロックンロールバンドなので、打ち込みにしちゃいけない、生でやった上でっていうのが重要なので。 JIM:厳密に言うと打ち込みじゃないからね。MARCYの生のリズムに対して、音をはめていっただけなので。温かいっていうのは、MARCYの叩いているリズムのヨレだったりすると思うんですけど、音はスクエアだから面白い響きになっているんだと思いますね。 ROY:この「MY EVERYTHING」もTAXMANの「RAINY DAY」も、去年の野音のライブで披露してるんだよね。 TAXMAN:「SHAKE,SHOUT & SOUL」は、2015年のホールツアータイトルにもなっていて、ライブの1曲目にやっていたのに、2年間発表してなかったっていうね(笑)。このアルバムのリリース前に、ほとんどの曲をライブでやっているんですよ。 JIM:そういうのは、インディーズぶりだよね。 ――やっと音源で聴けるという(笑)。ラストの12曲目「NEW LIGHT」も名曲で、NAOKIさんプロデュースの楽曲ですね。シンプルで、じっくり低温で温めていくような感触で抜け感もある、THE BAWDIESではまた新しい印象です。 ROY:僕らは、以前NAOKIさんと「LEMONADE」をご一緒させていただいて、その時の温かみのある感触をもう一度お願いしたいとお話したんですけど、NAOKIさんが同じことをするのは面白くないから、THE BAWDIESのまた違った魅力を引き出したいと言ってくれて。僕の書いた曲を一緒に聴いていきながら、NAOKIさんがいらないと思うものはどんどん削ってシンプルにしていくのでサビまで削られて、Aメロで押し切れるって言ってくれていて、この曲どうなっていくんだろうと思ったんですけど(笑)、素晴らしい形になりました。NAOKIさんは、以前からエイミー・ワインハウスとかアラバマ・シェイクスのような、現代的な音作りをしながら古典的なことをやるっていう見せ方をTHE BAWDIESでやってみたいって言ってくれていて。前の俺達だったら、なかなかできなかったんですけど、今ならできるって自分達もNAOKIさんも思って、THE BAWDIESの新たなチャレンジですね。 ――「NEW LIGHT」のある“New lights searching for you (新しい光が君を探している) Brand new days are waiting for you (真新しい日々があなたを待っている) But don't let it stop your flow (自分らしさを失わないで)”というフレーズは、まさにアルバム『NEW』を象徴するフレーズだなと。 ROY:ありがとうございます。レコーディングをしたのは、この曲が最後だった。自分達の核としては最初の3曲としてあるんですけど、もうひとつアルバムの側面をNAOKIさんと作りたいと思って作った曲なので、作曲をしている段階でそういうメッセージ性は考えていましたね。 ――1曲目の「THE EDGE」は、MVの中でも過去の自分と戦うシーンがありましたけど、そういう想いの曲でスタートして、最後の「NEW LIGHT」で、“新しい光が君を探している”なんて、素晴らしいストーリーとなっていますね。タイトル『NEW』に込められた想いは? ROY:古き良きロックンロールの素晴らしさ、魅力をしっかり届けながら、新たな音楽としてロックンロールをしっかり届けるっていうのが『NEW』に込められた一番の想いですね。それに付属して、THE BAWDIESの新たなチャンレンジもたくさん入っています。 ――4枚目のアルバム『1-2-3』は初期衝動、デビュー・アルバムのつもりで作ったということをおっしゃっていて、前作は『Boys!』でした。3枚のアルバムタイトルを使ってキャッチコピーを付けるとしたら、“『1-2-3』と走り出した『Boys!』が、『NEW』な●●●を手に入れた!”。さて、●●●に入る言葉は? ROY:“『1-2-3』と走り出した『Boys!』が、『NEW』な光を手に入れた!” ――いいですね! 今回、初回限定盤には、THE BAWDIES主演の短編映画『NEW』が特典となっています。 TAXMAN:潰れかけたライブハウスを僕らが再生するというストーリーになっています。 ROY:そのライブハウスの名前が“NEW BEAT”なんです。いい作品になりました。自分達で観て感動しましたよ。 TAXMAN:試写で観て、普通に泣いてしまいました。 ――2月19日からは、「NEW BEAT TOUR 2017」がスタートします。 JIM:久々に長いツアーで33本ですね。 MARCY:『NEW』からの楽曲を修行中です(笑)。 TAXMAN:今回のアルバムの楽曲って難しい楽曲もありますし、作りこんでいる曲もありますけど、シンプルなものになっているんで、ライブでも盛り上がると思います。 ROY:楽しみにしていてください! Text:千葉明代 Photo:岩佐篤樹 uP!!!auスマートパスご招待 THE BAWDIES「NEW BEAT TOUR 2017」 uP!!!をご覧のauスマートパス会員様を抽選で無料ご招待します。詳しくは申込ページよりご確認ください。 uP!!!auスマートパスご招待 【無料招待】THE BAWDIES「NEW BEAT TOUR 2017」 受付期間2017年1月19日(木) 12:00 ~ 2017年2月6日(月) 12:00まで 今すぐ申し込む   リリース情報 THE BAWDIES 『NEW』 2017年2月8日 発売 初回生産限定盤(CD+DVD) :3,400円(税抜) VIZL-1096 通常盤(CD): 2,800(税抜) VICL-64705 ビクターエンタテインメント   ツアー情報 「NEW BEAT TOUR 2017」 2月19日(日) 新木場 STUDIO COAST 2月25日(土) なんば Hatch 2月26日(日) 名古屋 DIAMOND HALL 3月2日(木) 高知 X-pt 3月4日(土) 高松 MONSTER 3月5日(日) 松山 WstudioRED 3月9日(木) 浜松 窓枠 3月11日(土) 和歌山 SHELTER 3月12日(日) 京都 磔磔 3月17日(金) 盛岡 CLUB CHANGE WAVE 3月18日(土) 青森 QUARTER 3月20日(祝月) 仙台 Rensa 3月25日(土) 宇都宮 HEAVEN'S ROCK VJ-2 3月26日(日) 郡山 Hip Shot Japan 3月30日(木) 岡山 YEBISU YA PRO 4月1日(土) 広島 CLUB QUATTRO 4月2日(日) 周南 RISING HALL 4月15日(土) 滋賀 U-STONE 4月16日(日) 神戸 Chicken George 4月20日(木) 松本 Sound Hall a.C 4月22日(土) 新潟 LOTS 4月23日(日) 富山 MAIRO 4月27日(木) 熊谷 HEAVEN'S ROCK VJ-1 4月28日(金) 高崎 club FLEEZ 4月30日(日) 水戸 LIGHT HOUSE 5月13日(土) 札幌 Zepp Sapporo 5月21日(日) 東京 NHKホール 5月28日(日) 大阪 オリックス劇場 5月29日(月) 愛知 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール 6月8日(木) 長崎 DRUM Be-7 6月10日(土) 大分 DRUM Be-0 6月11日(日) 福岡市民会館 6月16日(金) 沖縄 桜坂セントラル   その他 ■ THE BAWDIES オフィシャルサイト  

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back number、60倍の高倍率となった観覧...
2012年からスタートした、“あなたの側で...

back number、60倍の高倍率となった観覧権を手にした500名の観客を前に11曲を熱唱!!【ライブレポート】
2012年からスタートした、“あなたの側で、生きてる音楽。”をコンセプトに日本のトップミュージシャンとスペースシャワーTVが送るプレミアムライブ番組、LIVE with YOU。Vol.19として登場したのはback numberだ。昨年末にベストアルバム『アンコール』をリリースし、2017年には自身史上最大規模のアリーナツアー『back number “All Our Yesterdays Tour 2017”』の開催が決定している。 今回の会場は大阪BIG CAT。応募総数が3万通を越える中から60倍の高倍率で観覧券を手にした500名の観客。まさにプレミアムなライブとなった。 ステージ後方にはLIVE with YOUとback numberのロゴが描かれたチョークアートの看板が掲げられ、観客はメンバーの登場を今か今かと待ちわびた。そして開演時刻になりSEが流れ始めると、同時に観客からは手拍子が鳴り響き、村田昭(キーボード)、矢澤壮太(ギター・コーラス)、藤田顕(ギター)という盤石なサポートメンバーと共にback numberの3人(清水依与吏(ボーカル・ギター)、小島和也(ベース)、栗原寿(ドラム))が登場し大歓声が沸き起こった。 登場するや否や清水は会場を見渡しニヤリ。軽くジャンプし準備が整ったところで栗原のカウントで『青い春』がスタート。サビでは観客がジャンプし清水が「踊ろうぜーー!!」と更に観客を煽り、小島も観客に合わせジャンプし会場のボルテージは一気に加速した。すかさず『MOTTO』のイントロが始まると会場からは歓声があがり、ロックモード全開で熱狂空間を生み出した。そして『SISTER』へと続いた。 MCでは観客との会話を楽しみ和やかなムードに。「僕らのおもてなしは一生懸命作った歌を一生懸命やることぐらいしか出来ないけど、お互い最後まで楽しめるように一生懸命頑張るんでよろしくお願いします」と挨拶し、back numberの魅力の1つでもあるバラードを次々と披露していく。 『花束』では会場全体を4色のライトが照らし優しい光に包まれた。最新シングル『ハッピーエンド』、そして冬の情景と共に思いを寄せる相手への気持ちを書き綴った『ヒロイン』に観客は魅入られるように聴き入った。 『003』が始まると小島は客席の前へと駆け寄り観客を煽っていく。『高嶺の花子さん』では清水が「行くぞーーーー!!!」と叫び、今日1番の盛り上がりを見せた。本編ラストナンバーは『スーパースターになったら』。清水の「1、2」のカウントに観客が「1、2、3、4」と応える形でスタート。ラストサビではイヤホンモニターを外し、観客と一緒に歌い上げ、「ありがとう。お前ら愛してるぞ」と叫び本編は幕を閉じた。 アンコールではストレートな気持ちを素直に綴ったラブソング『クリスマスソング』を披露し、ラストのMCでは「僕たちのライブを観たいと言ってくれる人には、なるべく全員に会いたいなと思っているので、これからも頑張って大きなところで出来るバンドになっていきたいなと思っています。良い曲、良い歌詞、それを以てちゃんと良いライブが出来るように……、バンドはそれだけで十分だと思うので、“また来たい”と思ってもらえるように最後1曲やるので楽しんでいって下さい」と話し、拍手が沸き起こる中『そのドレスちょっと待った』のイントロがスタート。サポートメンバーも手拍子を観客に促し、会場が一体感に包まれた。まさに“また来たい”と胸に誓ったライブとなった。 アリーナツアーを控えている彼らの貴重なライブハウスでのプレミアムライブ。放送は2月19日(日)22:00〜23:00。是非、ツアー直前の彼らの“今”をあなたのその目で確かめて、アリーナツアーを体感して欲しい。 Text:高野有珠 Photo:渡邉一生 SET LIST 『SPACE SHOWER TV“LIVE with YOU”~back number~ supported by uP!!!』 @大阪 BIGCAT 2017.01.26 01.青い春 02. MOTTO 03. SISTER 04. 花束 05. ハッピーエンド 06. ヒロイン 07. 003 08.高嶺の花子さん 09. スーパースターになったら <アンコール> EN1. クリスマスソング EN2. そのドレスちょっと待った   オンエア情報 スペースシャワーTV 「SPACE SHOWER TV“LIVE with YOU”~back number~ supported by uP!!!」 初回放送:2/19(日)22:00~23:00(リピート放送あり)  

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BLUE ENCOUNT、静寂の1部に酔いしれ、 ...
KDDIとぴあが演奏時のシリアス手掛ける...

BLUE ENCOUNT、静寂の1部に酔いしれ、 激動の2部で熱狂! テーマ違いのプレミアムなライブに4000人が集結!【uP!!!NEXTライブレポート】
KDDIとぴあが演奏時のシリアス手掛けるエンタメサイト「uP!!!」が届けるショーケースイベント「uP!!!NEXT BLUE ENCOUNT~HERO NEVER END」が1月14日・豊洲PITにて開催された。 ライブ当日の3日前にニューアルバム『THE END』をリリースしたばかりのBLUE ENCOUNT(以下、ブルエン)。招待制のライブの依頼を受けて、自ら初のアコースティックライブと、おなじみのバンドセットの二部構成を提案したというのだから、ファンの期待も否応無しに上昇するというものだ。しかも椅子席の「静寂の椅子エン」は会場の豊洲PITにとっても初の試みで、かつセンターステージという、全てがレアな構成だったのだ。 第一部の「静寂の椅子エン」では田邊駿一(Vo.Gt)もMCで話していたが、ファンがTシャツ&ハーフパンツではなく冬の普段着で着席しているという状況自体も珍しく、いい意味で緊張感が漂う。しかもジャジーなBGMが流れる中、あまりにも近いセンターステージにざわめきが止まらない。そんな中、暗転と同時にフロアを駆け巡るスポットライトが照準を合わせたのは会場扉。なんとメンバー各々個別に”プロレス入場“を敢行し。ステージに上がると「武道館でプロレス入場できなかったんで」と念願が叶って満足げだ。初の着席ライブということでお互いに緊張感があるせいか普段以上にトークが長い上に4人のやりとりもラフだ。江口雄也(Gt)はもちろん、ベースの辻村勇太もアコギを持ち、高村佳秀(Dr)はカホンという編成。田邊はハンドマイクだ。そこで1曲目に鳴らされたのは「SMILE」。アコースティック編成でさらにメロディの良さが際立つ。そして360°に歌い掛けるように機材の間を縫うように歩き回る田邊のマインドは当たり前だがバンドセットと同様のものを感じた。 1曲歌っただけですでに汗まみれの田邊。アコースティックスタイルだから大人っぽくなんてことはブルエンにはあり得ないのかもしれない。 シングルでもあり新作においても「とても大事な曲」と紹介して、テンポを落としじっくり聴かせた「だいじょうぶ」、演奏すること自体がレアな「LIFE」では江口の哀愁味溢れる音色とフレージングが曲そのものが持つ深みを改めて認識させてくれた。加えて、ウッドベースが登場しただけで会場がどよめき、辻村がちょっと照れくさそうに鳴らすと、自身のアコギのチューニングと被った田邊が「何弾いてんだよ!」と、またも応酬。バンドセットより笑いが多いぐらいだ。というか、演奏時のシリアス差のギャップがすごい。さてその辻村のウッドベースや江口のセミアコのクリーントーンが見事に調和した「YOU」は、先ほどの「LIFE」と合わせて、この日特にブルエンのミュージシャンシップの高さを感じた選曲だった。 このライブスタイルの緊張感につながる話で、ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」の打ち上げの席で錚々たるキャストを前にその主題歌でもある「LAST HERO」を音響設備のない会場で披露したというMCから、同曲をプレイ。これまでの選曲に比べて明らかにハードでエッジーな原曲を大幅にアレンジ。2本のアコギが作るニュアンスはパーカッシブで、着席ながら拳が上がる。そしてさらに煽るように客席通路に降りて煽る田邊。<最後に流した涙は 最初の僕の希望>、このフレーズがさらにクリアに響き、フロアの一体感もさらに増していく。 ラスト2曲では楽器をエレクトリックに持ち替え、高村もドラムセットに着いての演奏。1曲は前作『≒』収録曲でライブでの披露がレアな「EVE」、そしてドラマチックに歌い上げても歌の芯で捉えることができるいい意味での圧のなさが響いた「はじまり」で本編は終了。すっかりこの形態に感情移入したファンからすぐさまアンコールが起こり、せわしなく再びプロレス入場で応える4人。「もっとやってもいいよね、これ。改めて自分たちの曲を尊いなと思えたし、いい新年のスタートを切れました」と、緊張から解放された笑顔を見せた田邊。選んだ曲は新作『THE END』のアルバム曲として最速披露となる「涙」を演奏し、ブルエンのレパートリーとしては新機軸の心象風景を綴ったラブソングをじっくり聴けるスタイルで味わえたことも大きな収穫だった。 そして「激動の立ちエン」と題された第二部に向け、猛然と設営がリセットされていく様はなかなか凄まじいものがあり、もちろんメンバーも気持ちをリセットして臨んだに違いない。マインドセットの切り替えそのものもまた初めてのチャレンジなのだ。暗転と同時に紗幕に爆発的なイメージビジュアルが投影され、一音が鳴らされたと同時にメンバーのシルエットが浮かび、歓喜の声が上がる。プロレス入場の第一部に負けずとも劣らないサプライズのあるオープニングだ。しかも1曲目に『THE END』収録曲の中でも最もエモ/ラウド寄りのエクストリームなナンバー「HEART」を配置するあたりも挑発的。ライブ初披露とは思えないほどブルエンの演奏力の地肩を見せつけてくれた。そのままシームレスに展開の多い「MEMENTO」につなぎ冒頭からバンドスタイルのカタルシスを存分に放出し、フロアも天井知らずのエネルギーと一体になって、助走なしのトップギア突入。田邊も笑いながら「お前ら容赦ねえな!」とファンの凄まじいリアクションを讃える。 二部構成にした意味をさらに明確にするように立て続けにアッパーなマイナーチューンを連続投下。ハードな「GO CRAZY」で文字通り各々が自由にグルーヴに身を任せ、ダイバーも続出。ギターリフ、ベース、ビートの抜き差しが絶妙な「声」、辻村のスラップや、ストップ&ゴーを繰り返すスリリングな展開から、フロア全体がジャンプで湧き返るサビまで、まるで豊洲PITが一つの生命体のように意志を持ってムーヴする「アンバランス」と、ライブの鉄板チューンも少し懐かしい部分もあるブルエンの名を世に知らしめたアルバム『BAND OF DESTINATION』からのレパートリーが続く。 さらにマイナーのソリッドチューンばかり固めたこのブロックの最後には江口のライトハンドやサイレンのような緊張感あふれるプレイがさらに見えない渦を大きくしていく「ロストジンクス」がプレイされた。エンディングの一音が途切れると同時に男子の雄叫びが上がるほど、歓喜の興奮状態だ。「目の前には信じられない光景が広がってます!やっぱライブハウスだよな!」と満面の笑みで、緊張から解放され自由自在に動き歌う楽しさを爆発させる田邊。ライブハウスを”実家”にたとえ、そのありがたみをファンと共有している。 後半は前半のハード&エッジーな選曲とは打って変わって、高速スカや2ビートメインで明るく盛り上げる。<さぁさぁ準備はできてるか?>から始まる「GO!!」で、フロアに<準備はできてるぞ!>のコール&レスポンスを要求。ここにいる誰もが自由にこのライブを作り上げる一員であることを祝す「LIVER」では、恒例のタオル回しも。そして笑顔のサークルができ、泣き笑いしながら気持ちを噴出するような「THANKS」では、バンドがよりファンの兄貴分としてたくましくその背中を見せているような気持ちになった。 キャッチーなイントロのリフ一発でoiコールが起こり拳が上がった「DAY ×DAY」では後半にアップデートされたアレンジが聴こえたり、この日唯一、第一部でも第二部でも披露された「LAST HERO」では、そのアレンジの対比が確認できたことも大きな収穫だった。 バンドでエレクトリック・アレンジで体感するこの曲の8ビートの力強さは大文字のロックバンド、ブルエンの武器としてこれからも大きな戦力に育っていくだろう。新年一発目に二部構成という切り替えの難しいアプローチにチャレンジし、それを成し遂げようとしている4人は、武道館で見せた新しいバンド像から、さらにまた前進していた。 本編ラスト前の田邊のMCも新しいブルエンの価値観を提示。「今年はバイト先の人に嘘つかずに自信持って『ライブハウス行ってきます!』って言え。お前らが思いっきり泣いたり笑ったりできる場所は俺らが用意してるから。お前らの背中にはこんなクソ熱い4人がついてるから自信持って行け!」と、守るべき場所=ライブハウスへの愛情と、好きなことを貫き通す自信を持つことについて、フラットに言い放った田邊は、もう2017年のブルエンを確実に示唆していた。そんな意志とともに鳴らされた「もっと光を」に優しさが溢れていたのは当然だろう。そして改めて思う、心からいい曲であると。自信を持てと言われたファンは、次は誰かの光にきっとなるだろう。アンコールの「NEVER ENDING STORY」まで、凝縮された13曲を駆け抜けた第二部。「激動の立ちエン」に相応しいエモーションに外の寒風をすっかり忘れるほど。 初の二部構成はバンド、ファン双方にとって大きな収穫と今後へのヒントになったはずだ。 Text:石角友香 Photo:浜野カズシ SET LIST 『uP!!!NEXT BLUE ENCOUNT~HERO NEVER END~』 @豊洲PIT 2017.01.14 1部【静寂の椅子エン】 01. SMILE 02. だいじょうぶ 03. LIFE 04. YOU 05. LAST HERO 06. EVE 07. はじまり <アンコール> EN1. 涙 2部【激動の立ちエン】 01. HEART 02. MEMENTO 03. GO GRAZY 04. 声 05. アンバランス 06. ロストジンクス 07. GO!! 08. LIVER 09. THANKS 10. DAY×DAY 11. LAST HERO 12. もっと光を <アンコール> EN1.NEVER ENDING STORY  

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【uP!!! × 列伝 JAPAN TOUR 2016】一問...
今回で9年目の開催となる、『スペースシ...

【uP!!! × 列伝 JAPAN TOUR 2016】一問一答インタビュー ―My Hair is Bad編―
今回で9年目の開催となる、『スペースシャワー列伝15周年記念公演 JAPAN TOUR 2016 supported by uP!!!』の出演アーティストの魅力を探るべく、一問一答インタビューを実施! 出演するバンド達にそれぞれ10個の質問を突撃取材! 列伝TOURへの意気込みや、バンドの近況を答えてもらいました。 第二弾アーティストはMy Hair is Bad!熱いライブでファンを魅了する彼らの素顔をご覧ください。 ――Q1.列伝TOURの出演が決まった瞬間の気持ちは? A.ついに来た!!という気持ちでした。 ――Q2.列伝TOUR出演発表後の反響は? A.「列伝おめでとうございます!」と二万回くらい言われました。 ――Q3.共演バンドそれぞれの印象は? A.フレデリック…踊ってない夜を知らないし、売れてる。 夜の本気ダンス…みんな足が長くて、シャツを着ていて、曲がめちゃよくて、お客さんいっぱいいる。 雨のパレード…同い年なのに、かっこよくておしゃれ。ジェラシー。 ――Q4.影響を受けたアーティストは? A.ELLEGARDENはルーツ ――Q5.バンドメンバーとの出会いは? A.中学、高校の同級生です。 ――Q6.自分のバンドを一言で表すと? A.爆発 ――Q7.最近のマイブームは? A.ポテトサラダがどんどん好きになる ――Q8.自身のバンドのイチオシMVを教えてください! A.真赤、ドラマみたいだ、アフターアワー、元彼氏として、クリサンセマム .embed-container { position: relative; padding-bottom:57.25%; height: 0; overflow: hidden; max-width: 100%; } .embed-container iframe, .embed-container object, .embed-container embed { position: absolute; bottom:15px; left:0; width: 100%; height: 100%; } ――Q9.列伝TOUR2016参戦者に一言! A.期待されてなくとも、期待を超えたい!! ――Q10.意気込みを漢字1文字で表現してください A.「瞬」 出演者 一問一答インタビュー 雨のパレード フレデリック 夜の本気ダンス イベント出演情報 【先着受付】スペースシャワー列伝15周年記念公演 JAPAN TOUR 2016 公演期間:2016年2月18日(木)~2016年3月6日(日) 会場:福岡 DRUM Be-1 ほか 出演:フレデリック/夜の本気ダンス/My Hair is Bad/雨のパレード 受付期間:2015年11月29日(日)10:00~ 予定枚数に達し次第受付終了 イベントHPはこちら 【先着受付】スペースシャワー列伝15周年記念公演 JAPAN TOUR 2016 ※受付は終了しました

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